継続雇用契約満了と失業保険について Aさん62歳は退職後の継続雇用制度で会社に残りました。継続雇用は

継続雇用契約満了と失業保険について

Aさん62歳は退職後の継続雇用制度で会社に残りました。継続雇用は3月末で毎年更新します。

失業保険は3月末の更新時点で辞めるのと、それまでに辞めるのと違いはあるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： chonami 回答日時： 2021/02/01 14:08

途中で辞める→自己都合退職

3月末で辞める→期間満了

となりますから、一番大きいのは自己都合退職だと求職の申し込みをした時に給付制限期間が2ヶ月つくというところでしょうか。
更新できるのに期間満了で退職した場合は給付制限期間はつきませんが所定給付日数は自己都合退職と同じになります。
会社から更新を打ち切られた場合は雇止めとなり、給付制限がつかず所定給付日数も通常より多くなる場合があります。

この回答へのお礼

期間満了を待たずに退職の方が金銭的にお得ってことになりますね。

お礼日時：2021/02/02 07:45

No.3 回答者： chonami 回答日時： 2021/02/02 07:40

>継続雇用と再雇用の違いのご説明

これが質問の趣旨だったんですか？

この回答へのお礼

お礼が送れて申し訳ございません、
chonamiの回答を期待していました。
重ねて、お礼申し上げます。

お礼日時：2021/02/02 07:47

No.1 回答者： konjii 回答日時： 2021/02/01 14:05

継続雇用と再雇用は異なります。

Aさんは60歳後も継続雇用なので、違いはありません。
作成日：2018/04/06
定年後の再雇用　賃金75％減は違法（最高裁で高裁判決が確定）


　昨年の9月福岡高等裁判所は、食品会社で正社員として働いていた女性に対し、60歳で定年を迎えた際に再雇用（継続雇用）の条件として、「パート勤務で定年前の賃金の約25％とする」労働条件を提示した会社に対し・・

　「定年前後の労働条件の継続性・連続性が一定程度確保されることが原則」であり、収入が75％も減る労働条件の提示は「高年齢者雇用安定法に基づく継続雇用制度の導入の趣旨に反し、違法性が有る」と判断し、会社に慰謝料100万円を支払うように命じました。

　今回、最高裁が福岡高裁の上記判断を支持する決定を下しました。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

継続雇用と再雇用の違いのご説明、ありがとうごさいます。

お礼日時：2021/02/01 14:38