プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼の手取り26~7万
私8万(扶養内)

だとして、今はなしているのは

①彼の給与口座に私の給与も入金する

②貯金分(例えば5万)を貯金用の口座に入金

③給与口座に残ったお金で1か月やりくりする
※クレカ含むすべての引き落としをこの口座にする

こんな感じです。

私は手書きの家計簿をつけて何にお金を使ったかちまちま把握したい派でしたが、彼は家計管理が苦手なので上記のように流れを分かりやすく明確にすれば、貯金は先取りにすることで必ず確保できるので良いのではないかと思っています。

共有のパソコンでエクセルに家計簿を作って、家計から出したものは必ずレシートをもらって記入。
常にお互いが家計を把握できるようにしたいです。

2人分の給料、2人分の支出というのがお互い分からないので不安になっていますが、とりあえずこんな流れでいいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    各々のお小遣いは給料が入ったらおろして渡し、使い道や管理は自由にしようと思います。

    彼3万
    私1万くらいで考えてます。

      補足日時:2021/02/03 10:23

A 回答 (4件)

彼や貴方の個人的な出費はどうしましょうか?


お小遣いとかへそくりとか・・・・

このように100%オープンにして管理すると言うのも一つの方法

細かな金銭管理が苦手な彼の口座に集約して
細かく管理出来る貴方の手を離れても大丈夫?という懸念はあるけどね

それであれば、家計管理専用の口座を一つ新設して
彼と貴方とで資金をそこに振り向ける
その際に一定の比率もしくは金額を各自の裁量に任せる分<-お小遣い的な意味
を除いて入金する

そこから先は金銭管理の得意な貴方が、日々の出費、短期的な貯蓄、長期的な貯蓄と振り向けていけば良いのでは?
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アラフィフ既婚男性です。



いいと思います。日本には「夫婦共同口座(夫婦両方の名義の口座)」がないので、ご提案のやりかたしかありません。

で、日本の夫婦の家計の有り方で問題になるのは、実はそこではありません。

一番大きな問題点は「妻が家計管理権を発揮したがる」ことにあります。

まず西洋では「男性が家計を握る」のが一般的です。女性解放以前には女性には財産権がなく、お金を管理する権利(法的能力)が無かったので、男性がすべてを管理し、家庭運営も男性がすべてを決めていました。

なので、現在の欧米でも「夫が稼いで、夫が家のすべてを決める」のが基本で、男女平等の観点から「妻も稼いで家計費を入れることで、家庭運営に参加できる」という形になっています。

日本とは根本が違うのです。

日本は古来から「男は外・女は内」で分業してきたため、男が稼いでそれを妻に渡せば、家事はすべて妻の権限と義務になっていました。これが「専業主婦」です(欧米には日本のように夫の金を預かれる専業主婦は存在しません。)

なので、日本の女性達は共働きで家計に対する負担は平等(または給与に応じた比率)でも、結局「家計管理権と家事の権限は自分が握れる」と思っている人が多いのです。

そのため結局「夫は家事を負担してくれなくなる」わけで、それは夫から見れば「妻の権限の中で家事をやっても『手伝い』でしかなく、何のメリットも無い」からなのです。

もちろん日本の男性の側も「支出すれば後は妻がやってくれる」と思っている人は多いです。「彼は家計管理が苦手」なら「お金は入れたから後は君がやってくれるんだろ」という人は結構います。

それはそれで紛糾することも多いのですが、いずれにしても日本的な男女分業と西洋的な男女平等の違いや、それが混同されていることをほとんど誰も知りませんから、お互いに話し合って上手くやっていくしかありません。

で私がお勧めするのは「まず夫婦や家庭の幸せってなに?」という目標を話し合って共有し、そこから「そのために必要なお金や貯金、家計管理の在り方ってどうするか?」という話し合いをすることです。
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#2です。

補足拝見しました

>各々のお小遣いは給料が入ったらおろして渡し、使い道や管理は自由にしようと思います

ほら、すでに「妻が家計管理権を発揮」しているじゃないですか
なぜ質問者様が「こういう風にやる、金額は○○」って決めるんですか?

もし相談して決めたとしても「おろして渡し」って書く時点で質問者様の意識が無意識に「私が管理の主体」になっているんです。

日本の共働き夫婦が家計で揉めるのは、女性の「私が管理の主体」という無意識に気が付かないからです。

その点をよく考えて見てください。
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この回答へのお礼

なるほど…
たしかに私は得意で彼は苦手だかた完全に私が管理しないと!!という気持ちになっていました。。。

考えを改め家計簿も管理も二人平等にやろうと思います。

なので最初の何か月かはお金は一緒におろしに行って一緒に考えてやってみようと思います。

ありがとうございました^^

お礼日時:2021/02/03 11:06

レコーディングすることで無駄がなくなり有効的な支出で収支バランスは改善できます。


貯金を先行してするのも良いと思います。

次第に貯金に加えて資産運用も考えると良いですね。
リスクが高い商品よりも安定した運用効果が期待できる、積立型の投信に掛けるのが良いでしょう。
代表的なのがiDeCoで全額控除で節税効果を得た上にドルコスト均衡法の理論に基付いリスクが低く運用結果が出やすいと考えられており、今後の老後の不安への備えともなります。
分配金を再投資に回せば中長期で資産形成が可能です。

ある新聞のコラムに経済ショックの後に富裕と貧困の格差が付くと書いてあり、貧困層の家庭で育つ多くが再び貧困となる確率は87%との記事がありました。
なぜ再び貧困になるかと言えば、時代とともに先進化するテクノロジーで、物は高くなり、増税等も手伝って、一方で収入は減ると貧困となります。
富裕層は収入が高く、資産が多いことからそのような経済でも豊かな世の中と考え、良いものを得るために消費します。
富裕層と貧困層の大きな差に金融資産の差がありますが、富裕層は株や投信、国公債および社債、外貨、金地金、不動産、その他金融商品を保有する方が多く、現金をその他金融資産に変えておくことで定期的なインカムや成長を期待します。
労働と資産運用のダブルインカムを受けているとの記事でした。
まさに、今コロナショックが相場にコロナバブルという現象を起こし、貧困層が困る反対に富裕層は大きく資産拡大し、日本人の金融資産が過去最高に膨れ上がっている状況です。
相場を進めているのではないので、誤解されないように、ただ、できることからコツコツと取り組まれ、将来のリスクを折り込むことが良いですね。
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