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七年前に父方の祖父が死にました。祖父はパーキンソン病にかかってたらしく、死因は窒息死でした。
窒息した原因は、牛乳をのどにつまらせて死んだそうです。
でもおかしくありませんか?パーキンソン病で牛乳を喉に詰らせるなんて。その祖父と結婚していた祖母は異常な性格で、自分の父と骨肉の争いをしていました。しかも、父に幼い頃虐待をしていたらしくて、父は裁判で祖母に何も言えずに敗訴してしまいました。
それと、死ぬちょっと前に祖父が入院したんですが、祖母がコネを使って入院させたらしいのです。パーキンソン病で入院なんて聞いた事が無いですから。しかもうっとおしかったんでしょうね、祖父が。
その入院している時に、温和な性格の祖父がベットで暴れて落ちて足を骨折したそうなんです。これはどう見ても祖母の虐待ですよね。

自分の見解は、祖父を祖母が殺したと思うんですが。どうでしょうか。
自分は祖母を憎んでます。父に虐待をし、母のトラウマなんですから。でもその祖母を殺そうとは全然考えた事がありませんので、安心してご回答ください。回答お待ちしております。

A 回答 (9件)

そのような考えでよろしいのでは

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え~と・・・、おじい様の年齢が分かりませんが、病気に限らず、高齢者の方が飲食物を喉に詰まらせて、お亡くなりになるケースは良くあることと思います。


それから、高齢者の場合、急に違う環境に置かれたり、入院したりした際に、一時的に錯乱状態のようになるケースも良くあります。
これは、入院時譫妄と呼ばれており、実際に普段温厚な方が、病院内で大暴れして、看護師さんを殴ってしまったりします。(家庭でも、夜間にこのような症状になる場合もあり、それは夜間譫妄と呼ばれています)
高齢者の、このような症状は特に珍しいものではありません。
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あなたの意見に賛同してもらいたいのかしら。



 うちの祖母もパーキンソンでしたが、家での介護ができなくなり(母が入院した)、病院とか特別養護老人ホームに入所してもらいました。
 体が思うように動かなくなり、家での介護は不可能な場合、どこかの施設で生活せざるを得ません。
 普通、どこの病院、施設もいっぱいですから、どなたも、なんらかのツテを頼って入院施設を探します。

 加齢によって咀嚼、飲み込む機能が衰えますから、誤嚥性肺炎とか、食物を詰まらせることはありえることです。

 NO2さんがおっしゃられるとおり、入院など環境が変わると譫妄(せんもう)を起こすことはよくあり、その状態になると人格が変化します。こうなると手がつけられなくなりますから、たいていの病院は、抑制と言われていますが、ベッドに手足をくくりつけます。(本当は長期間してはいけないのですが、看護婦の手が足りないのと骨折を防止するため、くくりつけっぱなし)老人は簡単に骨折しますから。
 おじいさまの場合、おばあさまのせいより、誤嚥や骨折を防止できなかった入院施設側に問題があります。
 百歩譲って、おばあさまが虐待したとしても、なぜ孫は付き添いにいって、虐待を防止しなかったのでしょうか。

 お若い方のようなので、介護もなさったことがないので、老人を介護する苦労などご存知ないのでしょう。(ましてや、老年の女性が体格のしっかりした老人を介護することに対して)
 昨年、舅の骨折で3ヶ月ほど入院、介護いたしました。日ごろ温和な舅ですが、譫妄状態で暴れましたので、完全看護で入院中とはいえ目がはなせず、24時間家族が交代で病院に寝泊りしてつきそいしました。姑、小姑、夫、私の4人で分担していても、疲労困憊、たいへんでした。
 もっとたいへんな介護を一人で長期間背負っていらっしゃる方に言わせると簡単なものだったのかもしれませんが。

 7年も経っているのに質問なさっているということは、なにか問題が発生したのでしょうか。

 おばあさまをおうらみになるだけの今までの家族の積み重ねがあったのでしょうが、おばあさまにはおじいさまと築かれた年月の絆があります。
なかなか殺せるものではありません。

ご希望に添える回答でなくてざんねんでした。
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この回答へのお礼

自分はその当時、愛知県に住んでいて、病院や祖父の家が大阪にありました。しかも、自分は年齢が小学生低学年だったので、そんな事は知りませんでした。

それと、皆さんが思ってるような祖母ではありません。祖父はパーキンソン病といっても、一人で動けるぐらいでした。っていうか、パーキンソン病かどうかも分かりません。裁判中に出てきたそうです。

でも、自分の文章が悪かったです。

それと、改めて介護する人の大変さを知りました。有り難うございました。

お礼日時:2005/02/16 07:35

こんにちは 私は看護師をしています。



結論から言いますと、パーキンソン病で入院していらっしゃる方は大勢いらっしゃいます。john29さんは「入院していたらしく」や「骨折したそうなんです」など聞いた話を書いてらっしゃるようですが、おじい様の病状の進行状況をご存知ですか?パーキンソン病は進行性の疾患です。最後には寝たきりで発語もなく、全くの無表情で植物状態に近いような状態になる方もいらっしゃいます。
嚥下障害ももちろんありますから、進行してくると胃瘻(いろう)といって胃に手術で管をいれ液体の食事をとることもあります。おそらくjohn29さんは牛乳という水分で窒息したことを疑ってらっしゃるようですが、水分のほうがむせやすいので、嚥下反射や咳嗽反射(咳をする反射)の低下からむせたまま窒息することも考えられると思います。

骨折に関しても「温和な性格の祖父が」とありますが、他のかたもおっしゃるっているように「せん妄」という状態で暴れることは十分考えられますし、パーキンソン病による精神症状も考えられます。


john29さんは、祖母が虐待をしていたという前提のもと書き込みをされているように文章から感じ取れます。
ですがパーキンソン病はjohn29さんが思ってらっしゃるより、介護はとても大変です。うっとおしいというよりも、老老介護ですし、おばあ様お一人で介護するのは負担が大きかったのだと思います。世間では老人への虐待が増えているそうですが、介護負担の大きいことが原因のひとつに考えられます。仮に虐待があったとしても、介護が大変だったとも考えられます。

虐待があったかどうか事実の確認は不明なのですよね。実際これらのことは、病院ではありえることなので、虐待と決め付けることはできません。むしろ在宅でのできごとなら、虐待の可能性も否定できませんが、病院という人の目のある場所ですし、私たち看護師はプロなのでおばあ様におかしい行動があったら気付いている可能性が高いと思います。

john29さんがおばあ様をうらんでらっしゃるのは分かりますが、おじい様の虐待死疑惑は残念ながら可能性は低いと思います。断定はできませんが、おじい様は殺されたわけではないと思いますよ。安心しておじい様のご供養をなさってください。
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この回答へのお礼

そうですか。祖母も何かの原因でああ言う性格になったのかもしれません。人には苦労が付き物ですよね。
回答有り難うございました。

お礼日時:2005/02/16 07:38

No.4です。

失礼しました。参考URLの記入ミスがありました。

参考URL:http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nobumo/nobu/index.html
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きちんと病気の勉強をされて下さい。

パーキンソン病で入院は当たり前のようになりますよ。
それに喉に飲み物や食べ物を詰まらせると言うこともたくさんあります。飲み物が実際喉で詰まるわけではありません。飲み物が口の中で鼻へいく通路をふさいでしまったりする事で窒息してしまうことがあります。

周りからきいた情報などで病気を誤解しないほうがいいですよ。ひとまず身内が病気に掛かってあまり解らないようでしたらその病気について勉強して下さい。

あまり推測だけで疑わない方が良いですよ。
しかも死と言う言葉がある以上。この書き方ではしていない人を殺人者にしているのと同じになってしまいます。
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パーキンソン病というのは、錐体外路という神経ルートが障害され、筋肉の力が抜けなくなる病気です。



何か飲み込むときには、喉のふたが動いて気道に蓋をする事で食道に食べ物や飲み物が入っていきます。そのフタがサッと動かなければ誤嚥して気道や気管が詰まって窒息死するのはご理解いただけますか?

次に、パーキンソン病は、脳の中の細胞が普通ではない状態になっていく病気です。かなり進行した場合にはほとんどの患者さんに認知障害があらわれます。また、殆どすべての患者さんは、パーキンソン病治療薬の副作用で幻覚をみる事があります。他の方が仰っておられる仮性痴呆要素のほかにも、暴れた事に関しては、このような理由が挙げられると思います。

お祖母様は普通の方ではないのかもしれませんが、亡くなられたお祖父様が長年連れ添っておられた方ですし、お父様にとって「たった一人の母親」であることには間違いありません。「この人のこの部分が嫌だ!」という事で争いになったりする場合というのは、たとえ肉親であっても確かにあるでしょう。でも、お父様やお母様のことで貴方が立腹するのは何処か筋違いな気がします。(ご自分と相手との関係についてであれば いくらでも怒って構わないと思います。)一方の見解だけ聞いて結論づけてしまうのは、まだ貴方がお若いからなのでしょうね。

お祖母様を嫌う事は、お父様を産んだ人を嫌う事であり、また、お亡くなりになられたお祖父様の「人生の戦友」を毛嫌いすることになります。
他界されたお祖父様のためにも、少しづつでもお祖母様に歩み寄って差し上げて戴きたいと希います。もしかすると嫌な人になっているのには、彼女なりのきちんとした理由があるのかも知れませんよ。イソップ童話の「北風と太陽」を思い出してみるとイイかもしれません。

最後に、貴家族の状況を良く分からないまま、偉そうに回答する無礼をお許しください。以上、ご参考まで
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№2を書いたものです。


大変失礼ながら、№2の段階では、質問者様が何か妄想を抱かれているのではないかとの印象がありましたので、あえてあっさりと書かさせて頂きました。
しかし、その後の他の方への御返答等を拝見するにつれ、単に認識が不足しておられただけのようで、ちょっと安心しました。
他の方も散々書かれておりますように、実際の老人介護や病気の介護は、体験された人にしか絶対に分かってもらえないだろうと思えるほど大変なことです。
実際に介護が原因で、他の御家族全員がうつ病や各種の神経症等にかかってしまい、一家全滅状態になってしまうようなケースも侭あります。
それほど、介護は大変なことです。
まだ、お若いであろう質問者様が今回の御質問により、少しでもそのことを御理解いただけ、今後の糧とされていただければ幸いです。
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老人のパーキンソン症候群は珍しくない


重症パーキンソン症候群患者の入院も珍しくない
そういう患者の誤嚥による死亡も全く珍しくないし、予防も不可能です
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