鎌倉時代から終戦まで軍事力で列強から身を守り続けてきた国がいきなり「戦争放棄」って単なるアホでは？

鎌倉時代から終戦まで軍事力で列強から身を守り続けてきた国がいきなり「戦争放棄」って単なるアホでは？
いつまで平和ボケしてるんですか日本は。

No.7 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2021/03/06 08:36

２度と戦争しないという不戦の誓いは必要。

戦争の悲惨さは理解しようね。

でも北方領土・竹島・尖閣などは自由に使える日の来ることを祈りましょう。とはいえ、北方領土に住み着いたロシア人をどうするか、彼らを追い出すことになるのやら。返還交渉との両立で。

拉致被害者よ。全員早く日本帰国実現せよ。
小泉さんはなぜ中途半端にしたの。安倍さんは一向に帰国実現できずに
退陣したね。遺族の多くが待ちきれずに昇天していき、しまいに時間切れで涙を流す遺族多いですね。

No.6 回答者： 佐波さん 回答日時： 2021/02/28 12:22

軍隊保持の多額の金を、経済復興に使えました。

吉田茂さんは頭が良いですね！！
田中角栄に続く骨太の政治家を国民が選ばなかった事と、馬鹿の
一つ覚えで、何でもかんでも軍国主義の復活だと、子供たちに、
歴史の事実を教えなかったのが、平和ボケの国民を造った、大きな
要因かと・・・

No.5 回答者： 山田の案山子 回答日時： 2021/02/25 21:55

今の政府も国民も平和ボケしてしまった、第二次世界大戦に敗戦してアメリカに歯向かわない様にＧＨＱに憲法に盛り込まれた結果が戦争放棄の条項です、アメリカは日本人を慎重に上手く洗脳したのです、其れに上手く乗ったのが当時の野党です、お判りですか？。

No.4 回答者： makocyan1 回答日時： 2021/02/25 13:16

すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

←これ国連憲章。世界で戦争を放棄しましょう、ってこと。世界もアホだと？
　だから戦争放棄って別に珍しいことじゃないですよ。日本が特異なのは憲法で軍隊の保有を禁じたことと交戦権の否定。ただ実際には自衛隊という軍隊を保有してるし、防衛戦闘は禁じられてないし、外国軍も駐留させてるし、戦争放棄なんてただの看板に過ぎないから放っておけばよろしい。

　平和ボケかもしれないけれど、戦争以外の方法で平和が保たれているんだったらそれはそれでＯＫ。今後どうなるかは全然わからないけれど。

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2021/02/24 20:03

あのね。

武力を放棄させられたの。


原子爆弾を落とされて。


多くの人の命の上に、そういう決断をしたの。


要するに、通常の戦闘ではどの国も日本に勝てなかったのです。

No.2 回答者： クリスチャン 回答日時： 2021/02/24 19:24

確かに、平和ボケですね。

別にこちらから、戦争を仕掛ける必要はありませんが、

泥棒が入ってこないように、しっかりと、戸締りは必要です。

相手が「1の武力」を持ったら、こちらも、同じ「1の武力」を持って

おくのは「戦争回避」のための、大事なことですから。

こちらに、抵抗する力がない、、、と読まれたら、一瞬にして、

滅ぼされてしまいます。

No.1 回答者： phj 回答日時： 2021/02/24 19:04

いやそんなことはないです。

日本は9条の前に2回「戦争放棄」しているからです。

1回目
平安時代の桓武天皇が792年にそれまでの軍団制を廃止して「健児の制」に変えました。これは事実上の「軍隊の廃止」であり、9条と同じ「国際紛争を武力によって解決することを放棄する」ということです。

2回目
鎖国は誰もが知っていますが、これも9条と同じ、日本は軍事力を含めて「外国と関わらない」という選択をしたわけです。

実際、徳川幕府が鎖国を行う以前は、東南アジアあたりまで日本の武士は進出していて、豊臣政権はこれらの情報から「明征伐」にのりだしたのではないか？と研究が進んでいます。

この鎖国は徳川政権に大きな影響を与えました。ほとんどの人は「幕末、黒船によって鎖国政策が変わった」と思っていますが、実は1792年にロシアが幕府宛に通交を求めており、1804年にはロシア軍は北海道を攻撃しています。

黒船来航は1853年ですから、それまで幕府は「鎖国」という名称で、ひたすら「国際紛争を武力によって解決することを放棄する」政策だったのです。

なので、今の日本が9条を維持していても、何も不思議はありません。日本人の心の中には「「国際紛争を武力によって解決することを放棄するのは普通のこと」という認識があるのです。

ただ、これだけ世界が狭くなると、危険な思想であることは間違いないです。