友達が通っている空手場で始まりの挨拶としては、皆さんは「おす」といいます。 私はその「おす」の意味が

友達が通っている空手場で始まりの挨拶としては、皆さんは「おす」といいます。
私はその「おす」の意味がわかりません。
教えてもらえますか。

よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： hakobulu 回答日時： 2021/03/11 15:34

押忍（おす、おっす）とは、主に空手道・剣道・柔道などの武道の関係者の間で使われる挨拶の一つ。

由来としては、旧海軍で「お早うございます」が簡略化され、その結果「オ」と「ス」が残ったもの。他に大日本武徳会が戦前に京都で運営した武道専門学校の学生の間で生まれたという[1]。

元々は「おはようございます」だったものが「おはよーっす」→「おわーす」→「おす」と縮まり、そこに「押して忍ぶ」（自我を抑え我慢する、の意か）という漢字を当てた結果、現在の形になったのではないかと言われている。現在は後輩が先輩に返礼する際にも使われているが、本来は先輩が後輩に対するときだけ用いた[1]。


体育会系の「押忍」
大森敏範は、発祥は戦前の拓殖大学で、由来は相撲の心得で相手の押しに耐えることを「忍（お）す」と言ったことからという説を唱えている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E5%BF%8D …

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/03/11 16:56

No.3 回答者： XR500 回答日時： 2021/03/11 09:12

一般的には「おはようございます」を略していって「おす」になったと言われていますが、他にも「おす」を「押忍」と書いて、相手を攻撃をする前にまず自分が「押して忍べ」＝「耐えろ」と教えるところもあります。

　つまり、力のあるものはその力を使うことをよく考えろ、と言う意味で、昔の武士の心構えを説くものだと言われています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/03/11 16:56

No.2 回答者： isoworld 回答日時： 2021/03/11 09:09

「おす」は、あえて漢字で書けば押忍となるのですが、もともとは「お早うございます」と言っていたものが思いっきり簡略化されて、最初の「お」と最後の「す」だけが残り、「おす」となったわけ。

武道場などで使われる挨拶ことばです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/03/11 16:57

No.1 回答者： oreteki 回答日時： 2021/03/11 09:08

押忍（おす、おっす）と書きます。

「お早うございます」が簡略化され、その結果「オ」と「ス」が残ったものとされています。