ハマっている「お菓子」を教えて!

2Fの軒天の修理について囲炉裏とアドバイスを頂き、検討しています。
そこで、自宅は他にも軒天の不具合がある事に気がつき、1Fを修理トライしてみようと思います。

筑50年以上前の建物で有、戸袋も木製です。
戸袋のトタン張り替えは自分で行ない枠はペンキを塗りました
(それで、写真上天井と戸袋の上部がくっついているように見えます
 隙間はそれほどなかったように思いますが)

この戸袋と軒天の処理をどうしたものかと思い相談します。
天井のベニヤを撮れば判る事だとは思いますが、躊躇しています。

軒天のケイカル板のアドバイスが有ましたが、
これは石膏ボードのようなものに見えますが如何でしょうか?
加工すると割れやすい様に思え、のこぎりはたつでしょうか?
また、3mm厚があるのかどうか・・・後日量販店に行ってみます。

気持ち的には、15年持てば・・・という考えなので・・・
(今70歳ですので、15年後には施設に入っているかも知れません(^^))

この時代の戸袋と天井はどういう構造なんでしょうか?
見た目では、軒天を付けて戸袋を設置したように思えます。
だとすると、天井だけ取り替えるというのは無理なような感じですが・・。
戸袋を壊さずに、天井の張り替えは可能でしょうか?
(サッシ毎交換も考えましたが、素人には上手く接地が出来ない様ですね。)


2Fの戸袋は1999年に金属サッシに変えましたので、天井から少し隙間がある様です。
これも実際作業となると上手く天井が取れるかどうか、組み付けが出来るかどうか判りませんが・・・
1F[のトライで判る事もあろうかと思います。

「軒天の修理について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    NETを色々検索しましたが、ケイカル板に3mmはありませんでした。
    私の言った物はケイカル板では無かったですね。

    3mmに拘ったのは、今の軒板が3mmの様なので、3mmならすんなり置き換わると思いました。
    後から考えて、
    3mmの表面化粧ボードにするか・・・何が良いか解りませんが・・
    ・お勧めが有ましたら教えてください
    5mmのケイカル板で溝には入れないで突き当てるだけにするのも有だろうと思うようになりました。
    ・ネジ固定等で3mmor4mmのタッピングネジで下穴無しで割れないでしょうか?

    追加ですが、
    添付の様な状況を改善する方法はありますか?
    手が届きにくい状況なので、枠の下側に金属の板を付けて平らにするというのも難しそうです。
    中のベニヤを取り除けば、内側の作業は出来ると思います。

    「軒天の修理について」の補足画像1
      補足日時:2021/03/18 13:05
  • 2階庇の外側の状況写真を添付します。
    見た目では、庇の外側が外へ開き、下への下がりが判ります。

    応急的な処置すら難しそうです。
    (素人にはですが)
    これを室内側からの作業で修復できるのか・・・・?
    庇のベニヤだけの張り替えが何とか出来るのか・・・ということくらいでしょうか?

    「軒天の修理について」の補足画像2
      補足日時:2021/03/19 09:33
  • どう思う?

    作業にあたり材料を確認すると
    合板5mm(Ⅰ類)がなく、5.5mmと厚くなる。
    考え直して3mmを確認すると有ました。

    5.5mmも同じ様な物で量販店で寸法指定で裁断してくれますが、大まかな寸法になる。
    (丸鋸はないので、のこぎりで直線の長い切り落としが難しい)

    3mmもは、ネジを打つときに庇先端へ差し込んで止められると上手いが・・
    後は材厚が薄い分耐久性が心配に。

    リングボルトの代わりに、真鍮で出来ているフックネジで。
    ターンバックルは小さいタイプが有ました。
    鉋、1枚刃が600円前後でありました。
    (5.5mmの合板にした場合購入予定)
    3×20mmのタッピングねじは有ました。
    滑り止めありました。
    部材は何とか揃えられそうです。

    次に、タッピングねじを打つに当たり、根太の位置が下から取りにくい。
    最初の基準に対してずれていくだろうと思いますが上手い方法がありますか?

      補足日時:2021/03/24 03:54

A 回答 (9件)

A)まず最初の回答のお礼に付いての補足です。


<・5mmの合板を町側から1mmづつ面取りすると言う事ですね。
 鉋はありませんので、ヤスリか何かで面を取ることを考えます。>
両側から2㎜程の面取りが必要です。溝(多分5~4㎜幅)に削った
先端が楽に入る様にします。支えられる端の方が入ったら撓んでいる
合板を下から順次押上げ嵌め込みます。一応納まったら、下から叩き
垂木に当り水平になるようにします。(庇側面の溝にはまだ入って
居ません。)そこで裏板の側面に当て木をして木槌で叩き、裏板の
側面を庇側面の溝に押込みます。
<ヤスリで面を採る> 鉋は買いましょう。小鉋で十分です。
それほど高い物ではありません。(私は各種12台持っています。)

<裏板幅は一杯一杯の寸法にするべきでしょうか?
 あまりキツいと外枠を押すので、どうかと思いますが。>
押して外枠の溝に嵌め込む事がポイントです。それで「丁度の寸法+
溝深さ」なのです。
厚めの合板を使う理由は、片側を支えての作業が容易、叩いて
押込める、板の波打ちが目立たない。

<ケイカル板> やった事の無い人の戯言です。忘れてください。


B)第二の回答に対しての補足です。
<しかし、あまりスマートでは無いですね。>これは裏板で隠れます。
足場を組んで・・・の回答よりはスマートだと思いますが。

<前後方向はこれで調整出来ますが、高さ方向は・・> 解りません。
提案しているのは、庇材前面と側面の間の隙間を閉じる方法だけです。
それらを三角形の斜辺で引っ張れば閉じれるのではと云う事です。

<上手い方法がありますか?>  針金でできると思いますが次の
金具もあります。小さな物は1個45円または99円です(近所のホーム
センター2店の価格)。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%BC …

<(窓から出来ないところもあるので、それは屋根に載って作業する
ことになりますが)> 解りません。屋根に上がらずにできるとして
回答しました。考えてみてください。時間は十分あります。


天気も回復しました。一昨日気付いた、庇の老化部分を予防的に
補修し、落葉で詰まった雨樋を掃除し、それに落葉除け網を張ろうと
考えて居ます。二階の屋根なので、高い梯子を渡しての作業に
なります。まず梯子の固定を考え、安全具(自作ハーネス)の固定を
確かにしてから作業します。
(雨樋から溢れた雨が花壇を直撃するので、数年前から家内が五月蠅い
のです。体の動くうちにと、今回の質問を目にして、重い尻を上げる
事にしました。)

窓から上半身を乗り出して作業する時に間違って落ちない工夫をして
下さい。体のバランスを支える程度の物で十分です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

言葉足らずというのは誤解を招きますね。
>これは裏板で隠れます。
足場を組んで・・・の回答よりはスマートだと思いますが。
・これは私の考えの方が、スマートでなかったというつもりでした。

>支えられる端の方が入ったら撓んでいる
合板を下から順次押上げ嵌め込みます。
・面取りした外側の端面の事でしょうか

>一応納まったら、下から叩き
垂木に当り水平になるようにします。
(庇側面の溝にはまだ入って居ません。)
・これで合板は収まったが、左右方向の調整は終っていないと言うことですね。

>そこで裏板の側面に当て木をして木槌で叩き、裏板の
側面を庇側面の溝に押込みます。
・左右方向の調整をして終わりと。

>針金でできると思いますが次の金具もあります。
・針金(ステンレスの細い針金)で何とかこなそうと思っています。
 釘等で撚って絞れないかと思っています。

上下方向の合わせを検討中です。

><(窓から出来ないところもあるので、それは屋根に載って作業する
ことになりますが)> 解りません。
・これも言葉が足りませんでした。
 2階の別のフロアの事を書いたつもりでしたので、判らないと言うのは当たり前ですね。
 2Fの戸袋の箇所は1Fの屋根の上で作業できますが、窓側から作業できないので・・という意味でした。

 よく考えると2Fの戸袋のところも窓から作業できないところでした。
 (補足3の上の写真の左端に映っている戸袋のところです)
 この箇所の軒天の修理はやめて、戸袋の左端のコーナーのところが鳥の出入り口になっているので、40cm幅のベニヤで重ね針をしようと思っています。
(1Fの屋根の上から手が届く範囲という意味ですが)

鉋は1000円以下から2000円以下である様ですので、量販店を見てみようと思います。

>窓から上半身を乗り出して作業する時に間違って落ちない工夫をして
下さい。体のバランスを支える程度の物で十分です。
・これは、痛み具合とか様子を見るときに半身では落ちそうだと思いました。
ご指摘頂いた様に十分注意し、紐を腰に結ぶなりして落下防止を考えたいと思います。

お礼日時:2021/03/22 12:51

二階の方は工夫が必要です。



写真を見ると、角部で庇側面材が離れ隙間ができているようです。

まず、この隙間を塞ぐ方法を考えます。
裏板を取外した後で、庇側面材の内側から頭がリング状の軸長の
ネジを打込みます。
次いで庇の前面側の適当な位置にも同様なネジを打込みます(軸短で
よい)。
そのネジ間に針金を張り、庇材の隙間が無くなるまで締めあげます。

後は前の一回の庇の修理と同じ要領です。

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E9%A0 …

全て室内からできるはずです。
脳内DIYとは異なる実践派からの提案です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>裏板を取外した後で、庇側面材の内側から頭がリング状の軸長の
ネジを打込みます。
・この考えはありませんでした。
 ネジを打って何かで引っ張ろうかと・・・
 しかし、あまりスマートでは無いですね。

前後方向はこれで調整出来ますが、高さ方向は垂木へのネジ込み位置を追加して上に上がるようにする方法か・・・。
(裏板内になるので、あまり高さの差は取れないかも知れませんが)

>そのネジ間に針金を張り、庇材の隙間が無くなるまで締めあげます。
・針金の真ん中に釘か何かを置いて、その釘で針金を巻くような感じでしょうか?
(最後に釘を打つとなると、ちょっと調整が難しそうです・・
 上手い方法がありますか?)  

>全て室内からできるはずです。
・前の回答の裏板を3分割する事で、軽量にして室内から扱えるようにすると言う事でしたか。
(窓から出来ないところもあるので、それは屋根に載って作業することになりますが)

ちょっと、折れかかっていましたがヤル気になりました。
(特に2Fの庇の枠の処理が出来ると言うことで)

お礼日時:2021/03/21 16:29

一階の庇の修理は簡単です。

脚立か踏み台が使えるので。

まず、裏板を全て取外し、合板が差込まれていた溝を掃除します。

合板は5㎜厚みの物を次の様に使います。
(裏板を支えている支持材が戸袋幅の範囲に2,3か所と推測します。)
1)合板を、現在の裏板幅+溝深さの幅に裁断します。
 それを窓+戸袋の幅方向に3分割します。(境の支持材が隣合う
 合板の双方を止められる幅にします。)
2)裁断した合板の溝側を鉋で角取りする要領で削り楔型形状に仕上げ
 ます。(隣合う合板側面は削らない!)

加工した合板を溝に嵌め込みます。嵌め込み位置が決まったら壁側を
叩いて合板全体を支持材に当たるようにします。当ったら合板の側面
に木を当てて慎重に叩き、合板が側面の溝に入るようにします。
(この為に、3㎜のヘラヘラした合板ではなく5㎜厚の物を使います。)

両サイドの合板を入れて固定したら、最後に中央の合板を差込みます。


コツは、合板に予め取扱い用のネジを打って置く事です。
合板が間違って入ったりすると、取外せなくなるからです。


昨日、テレビアンテナの修理の為に屋根に登ったら我家の庇の角部も
老化していました。ペンキを塗った3㎜の合板で簡単に直し、後15年は
持つだろうと思いました。築42年です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>裏板を支えている支持材が戸袋幅の範囲に2,3か所と推測します。
・40cm間隔で裏板が釘で留められています。

>1)合板を、現在の裏板幅+溝深さの幅に裁断します。
・これは、合わせてみないと判りませんね。
 40cm毎と言いながら、180cmの板ですのでどこかは寸法調整になると思います。

>それを窓+戸袋の幅方向に3分割します。
・180cmのサイズを3枚に分けると言う事ですね。
(寸法は垂木の位置によって、合わせる事になると思います。)

>2)裁断した合板の溝側を鉋で角取りする要領で削り楔型形状に仕上げ
 ます。(隣合う合板側面は削らない!)
・5mmの合板を町側から1mmづつ面取りすると言う事ですね。
 鉋はありませんので、ヤスリか何かで面を取ることを考えます。

>加工した合板を溝に嵌め込みます。嵌め込み位置が決まったら壁側を
叩いて合板全体を支持材に当たるようにします。当ったら合板の側面
に木を当てて慎重に叩き、合板が側面の溝に入るようにします。
・裏板幅より1~2mm小さくしようと考えていました。
 裏板幅は一杯一杯の寸法にするべきでしょうか?
 あまりキツいと外枠を押すので、どうかと思いますが。

・ケイカル板の方が面取りは易しそうですが、ネジ締めで食い込みそうです。
 (スリップタイプのドリリを用意しても、垂木次第なので・・)
 合板でしょうか、私の作業に向いているのは。


>テレビアンテナの修理の為に屋根に登ったら・・・
・凄いな~高所恐怖症の私には出来ませんよ。

お礼日時:2021/03/21 16:15

何をするにしても足場がないと何も出来ません。

二連梯子を使え
ば2階に到達するでしょうが、二連梯子では動きようがないので
本当に危険を伴います。
15年持てば良いと書かれてますが、画像を見る限りでは補修を
しても10年は持たないでしょう。
悪い事は言いませんから、業者に下調べをさせて見積もりをさせ
るのは一番の方法と思います。
これは質問者さんの手には負えない事です。安易に考えないで下
さい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

前の回答者の方からも素人には難しいことだと指摘されました。

>15年持てば良いと書かれてますが、画像を見る限りでは補修を
しても10年は持たないでしょう。
・無理ですか・・・
・庇の外枠にペンキを塗ることが出来ると良いのですが、東側の庇は屋根がないので出来ません。

>者に下調べをさせて見積もりをさせるのは一番の方法と思います。
・できるだけお金を掛けないで、持たせられないかと思っていますが・・。
 恥ずかしながら他にも問題箇所はあって、修理するとなると範囲が広くなり費用が嵩むことになります。
 それで、手が届くところだけでも補修しようと・・
 出来ないところは、朽ちるまで・・・と諦めています。

お礼日時:2021/03/21 08:42

>滑り止めマットの上に10cmくらいの


>踏み台を置いても問題ないでしょうか?

大丈夫です。踏み台は狭くて背が高いと危険なので注意を。
屋根であれば極力水平になるように台にサポートを付けて使いましょう。

>50数年経過すると、地震で家屋の繋ぎ壁の緩みが出てきて、

戦後バラックのようなレベルで建てられたものから、過度な需要によって作業が雑な物件も多いですし。

むしろ今のコストダウンのための庇無しが正解になりつつもあります。
「箱霧除け」と言う今回ご質問の形態の軒天は、ご承知の劣化をします。
日本建築としては、垂木を軒天で隠さない手法になります。

>メンテナンス出来るような家のあり方
>中心が木製なので、寿命もそれほど無いのが前提

木は露出させないのがまずは肝になりますね。
ここ30年ほどはその方向の家ばかりですし、正しくもあります。
以前書いた玄関柱のような、年輪が密な木材はもう殆ど手に入らないので、雨ざらしで持ちこたえる物は無くなってきています。

アメリカなどはよくDIYで長くと言いますが、実際にはシロアリ被害で大規模改修していたり、日本の建築基準法のようなやりようによってどうにでもなる基準よりも更に適当な建物すら建っていて、DIYで見た目だけのメンテが良いのか悪いのかは一概に言えず、です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>大丈夫です。踏み台は狭くて背が高いと危険なので注意を。
> 屋根であれば極力水平になるように台にサポートを付けて使いましょう。
・10cm踏み台が出来れば、背伸びしなくてもよくなり作業も楽になります。
・なかなか10cmと言った物の、軽い踏み台が無いです(^^)
 樹脂容器の30cm×50cm×20cm(高さ)を反対にしておくとか・・
(踏み台、足場台と探しましたが・・)

>「箱霧除け」と言う今回ご質問の形態の軒天は、ご承知の劣化をします。
> 日本建築としては、垂木を軒天で隠さない手法になります。
・自宅の場合、「箱霧除け」構造だと言う事ですが、屋内との仕切りが出来ていればベニヤは無くても良い・・・とはならないのでしょうか。

NETで調べると、
重ね張りという補修もある様ですが、合板(ベニヤ?)の薄い表面の板が取れている状況では重ね張りは良くないことでしょうか?
(コーナーが痛んで穴のようになっているところは取リ除く必要があるかも知れませんが・・・庇の外枠が使えるようなら取らなくて重ね張りでも?)

お礼日時:2021/03/21 08:26

やはり足場無しでは無理ですね。


自分が出来ても質問者さんが出来ないのではアドバイスにはなりませんし。

特にこの下屋根無し部は壮年期を過ぎた方では、身軽な仕事をしていなかった場合はリスクしかないので。

ここむしろ連装梯子で作業の方が確実です。
といってもわざわざやることではないですが。
(ちなみに梯子は梯子自体が左右に動かないようにして使うもの)

現実的には軒天の施工も難しいかもしれません。
二人作業なら不馴れでもなんとか、と思えますが。

何か思い付けば追加してみます。

あ、初めの質問の鋼鈑屋根の上は、その下屋根に「台を設ける」が作業バリエーションを増やす方法の一つです。
材料は必要になりますが。

それから、滑り止めマットは瓦屋根でも有効です。

余)
建物の仕事としては、玄関柱の時にも材料について触れましたが、雑な仕事ではないですね。
前板を切り欠いて持ち出し板との接合に切口の露出を減らし、正面釘打ちを避けて持ち出し側から釘打。
安い仕事であれば両方を直宛がいで正面釘打ち。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>やはり足場無しでは無理ですね。
>現実的には軒天の施工も難しいかもしれません。
> 二人作業なら不馴れでもなんとか、と思えますが。
・足場を組むとなると業者へ依頼する敷かないですね。
 素人1人では出来ないという事で・・・踏ん切りも付いたというところでしょうか。
(1Fと一部の1Fの屋根のある2Fの庇は出来る範囲で、と思っています)

>あ、初めの質問の鋼鈑屋根の上は、その下屋根に「台を設ける」が作業バリエーションを増やす方法の一つです。
材料は必要になりますが。
・1Fの屋根の無い2Fの庇の修理の事ですね。

>ここむしろ連装梯子で作業の方が確実です。
・私の実力レベルではありません、平屋の屋根にはしごで登るのも躊躇するレベルなので(^^)

2Fの手の届かない庇は、朽ちるまで待つしかないですね。
軒天のベニヤが取れて・・15~20年持てばそれでも良いかと思っていますが読めません。

>3mm耐水ベニヤ
・ケイカル板が良さそうですが、扱いがベニヤの方がよさそうというのと3mm厚がないので、量販店で3mm耐水ベニヤを探し修理しようと思います。
 今の軒天のベニヤが50年でこの状態ですから、15~20年は持つだろうと。

>それから、滑り止めマットは瓦屋根でも有効です。
・量販店で探してみます。
 滑り止めマットの上に10cmくらいの踏み台を置いても問題ないでしょうか?
(トタン屋根の上での作業を想定しています。瓦屋根は無理だと思うので)

50数年経過すると、地震で家屋の繋ぎ壁の緩みが出てきて、修理するところばかりです。

メンテナンス出来るような家のあり方というのも必要な考えですね。
中心が木製なので、寿命もそれほど無いのが前提なのかも知れませんが。

お礼日時:2021/03/20 09:48

ケイカルは縁周辺は直ビスでは割れますね。


空穴開けて留めるようになります。

戸袋上に差し込まずに納めて、戸袋に角材を、ケイカルを下から宛がうように留めれば、結果としては大きくは変わりません。

ちなみに化粧ベニヤではなく、3mm耐水ベニヤと言うのはあります。
また、化粧ベニヤには壁紙のようなものを化粧として貼ったモノもあります。
(特に耐水性が高いわけではないですが)
水を弾く樹脂コーティング合板もありますが高くなります。


1cmほどずれている先端
これは庇前板も痛んでいませんかね。
両方が伸びてきて釘で留めた部分の腐朽か釘の錆で、接合が壊れたのでしょう。
「クランプ」によって双方を角材で下から受けて、その角材と屋根トタン(庇の上面)を挟んで締め込めば、板の下端部が揃うので、そうしたら角部の正面から反対の板にビス留めで固定し直し。
板の痛みが激しいと、それが通用しないので、その場合は内側に当て木を取り付けてそれに固定。

図の右下は下から見たところ。左のクランプの写真のが横から。
白い矢印はビスの位置。
クランプの上の爪にも何か当て板がある方が良い。

クランプは無しという場合はちょっと説明が長いのと条件次第なのでまたあとで。
「軒天の修理について」の回答画像3
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>ケイカルは縁周辺は直ビスでは割れますね。
空穴開けて留めるようになります。
・下穴をあけてと言うと、ちょっと面倒ですね。
 (効果を考えるとたいした事では無いかも知れませんが)
 クラッチがあるドリルでないと割ってしまうかも知れませんね。

>3mm耐水ベニヤ
・タイプ1 耐水合板というのを確認しました。
 ノーブランド合板T1 税込み1749円

 これが量販店に置いてあれば良いですが、無ければNET注文でしょうか。

>1cmほどずれている先端
>これは庇前板も痛んでいませんかね。
>両方が伸びてきて釘で留めた部分の腐朽か釘の錆で、接合が壊れたのでしょう。
・おそらく庇前板も痛んでいると思えます。
 (2Fの庇なので、下からしか見えません)
 下がっている方を手で押し上げるのも、半身で押し上げています。
 ですので、補強材を取り付けるのも難易度があります。
 
>「クランプ」によって双方を角材で下から受けて、その角材と屋根トタン(庇の上面)を挟んで締め込めば、板の下端部が揃うので、そうしたら角部の正面から反対の板にビス留めで固定し直し。
・これが出来ると良いのですが、なにせ2Fなので窓から出来る範囲の事しか出来ません。

>クランプは無しという場合はちょっと説明が長いのと条件次第なのでまたあとで。
・クランプはありませんが、固定するのもちょっと難しそうす。
 上下のずれを合わせないと、作業も出来ないだろうとは思いますが・・

とりあえず、ズームで撮った庇のずれのところを補足でアップします。

最悪はベニヤを取って、耐水ベニヤを庇の溝に差し込んで下木(庇に渡してある骨材)にネジ留めし、後は朽ちるまで放置かと・・・。
(左側の庇より下がっている前側の庇しか手を入れられないので後は・・・放置でしょうか)

お礼日時:2021/03/19 09:07

No.1での軒天の形です(青)


戸袋の上に数cmだけ差し込んだ状態で奥をカット。
「軒天の修理について」の回答画像2
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この回答へのお礼

有り難うございます。
面倒をおかけします。

絵のイメージは理解できました。

天板は、ケイカル板に3mmサイズがないと言う事で、屋内用の化粧板を考えていますが、屋外用の片面が処理されたものがあるのでしょうか?

メーカーによっては3mm厚もある様でしたが、手に入るかどうかですね。
>チヨダオートフレキは、フレキシブル板にオートクレーブ養
生を施した不燃ボードです。
寸法安定性に優れ、内装材、軒天として使用することが
できます。
(仕様の中に3mm厚が有ました)

お礼日時:2021/03/17 18:22

ケイカル板は3mmは無いです。

5以上でしょう。

戸袋絡みの件は、想像で書かれているように、軒天を施工してから戸袋設置のケースがほとんどなので、そのようにギリギリに施工されますが、軒天と戸袋は繋がっているわけではありません。
しかし軒天一杯に付けてある場合は、戸袋の屋根は軒天で賄っています。

軒天ベニヤは強引に引き抜けば撤去はできます。痛んでいれば特に。

ここの作業は素人仕事で、足場が良いところ悪いところでやれる事が違ったり、どの程度を求めるかという、仕上がりと現場の内容によってもやり方が変わるので、段階事で数パターンでの解説になります。

・戸袋上の軒天を留めていた釘を抜くことが出来るのなら元々の予定どおりに軒天を戸袋上に差し込めば済みます。
・釘を撤去できなければ、隙間数ミリでしたら、戸袋の上に数cm程度入るようにしてカットしてしまうのが楽です。
・残ってる釘に当たらないように軒天をカットして差し込んでも良いです。

軒天を施工したあと、
・戸袋天面との間に木片で楔を入れて軒天を下地に押し上げて、戸袋との隙間はシーリング。
・もしくは楔に接着剤を付けて差し込むだけでシーリングで隙間埋めしないで終わり。
など。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>ケイカル板は3mmは無いです。5以上でしょう。
・アドバイス頂いた方には失礼な質問でした。
 おそらく5mmで考えられたと思います。

>ここの作業は素人仕事で、足場が良いところ悪いところでやれる事が違ったり・・・
・1Fで2段の踏み台で何とか作業が出来ます。
 ですので、強引に取り除く事は可能かと思います。

>・釘を撤去できなければ、隙間数ミリでしたら、戸袋の上に数cm程度入るようにしてカットしてしまうのが楽です。
・戸袋の上を数センチ入るくらいに全体をカットしようと言う事ですね。

>・残ってる釘に当たらないように軒天をカットして差し込んでも良いです。
・釘の箇所だけ、天板に切り込みを入れて逃げようという事ですね。

>軒天を施工したあと、・・
・どちらの案も易しそうで、素人でも出来ます。

出来ない事を想像して、痛んだ天板を取り外すことに躊躇していました。

お礼日時:2021/03/17 18:11

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