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庇の修理について相談させていただき皆さんのアドバイスで、
1F4箇所(1200~1820×300~400)6枚張り替えました。
2Fも手の届くところは4箇所(1100~1820×300~400)5枚張り替えることが出来ました。
庇枠のサイドの内側に補強板を入れて、ベニヤをネジで留めました。
(ベニヤのはめ込みで、サイドが固定出来ないため)
前回、ターンバックルの情報を頂き庇枠の上下、前後ずれを矯正することが出来ました。

机上で考えている様な訳には行かず、経目込む様な張り替えで隙間へは余ったシリコンシールドを詰めました。
2Fのコーナーの所は手が届く範囲で、庇枠の劣化部に手で塗りたくりました。
(手を伸ばして何とか届くところなので思うようには出来ませんが)

それで今回の相談は
添付写真のような場所の張り替えです。
これが左右にありますが、
右側は切り落としになっており手が届かないというか足場がない。
角のベニヤを剥がすにもちょっと心配な物があります。
(剥がして張り替えてもネジを止めるのも何度がありそうです)

左側は手が届けば張り替え可能ですが・・・
どちらも手を伸ばして10~15cm足りません。
作業するに当たりノンスリップのシート(50cm×200cm)を敷いて、屋内用の3段の脚立を立てるしかありません。
10cm四方×150cmの柱がありますので、それに脚立の下側(低くなる方)の足を乗せて固定すれば40~60cmくらい高くなりますので手が届き作業できます。

ちょっと工夫をしないと危険ではありますが・・・


今回はこの手の届かない庇の修理は方法があるのかどうか・・・
手が届かないので、シリコンシールドのような物を貼り付けることも出来ません。
踏み台での作業についてもアドバイス等頂ければと思います。

ほとんど業者に任せるレベルかと思っていますが、
費用が見えないので出来る範囲はと思っています。
(仕上がりの見てくれは気にしていません)

「2F庇の端の修理方法について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 屋根に乗せる脚立イメージを作ってみました。
    (柱は脚立の幅くらいに短くします)
    mocmocさんの水平出しとは若干違いますが、如何でしょうか?

    脚立と柱の固定方法、脚立の前側のノンスリップ材との設置部に工夫がいると思います。
    これが出来ないと進まないのですが(^^)

    ノンスリップは2m有りますので、その上を脚立セットを移動するという考えです。

    それと、家屋の右側は4mmのベニヤを重ね張りしようかと思いますが如何でしょう?
    (庇枠の右のコーナーは内側のベニヤ固定用の補強が出来ず外側の角も修復が出来ません。
     補強を接着剤か何かで貼り付けることになります・・・古いベニヤに張りますのでその頑張り次第ですが)
    聞かれて答えられることでもないとは思いますが・・・

    「2F庇の端の修理方法について」の補足画像1
      補足日時:2021/04/18 14:36

A 回答 (10件)

その通りです。

hanaさんの質問に触発されて庇の補修をやりました。

写真からは良く見えないと思いますが、裏板先端側の仮止めネジ3本は
締め上げる事ができませんでした。そのまま残っています。
ハーネスで確保して、一階の屋根の先端まで出て、爪先立ちし、インパクト
ドライバより大きな振動ドリルに長軸のビットを取付けても2㎝ほど
足りませんでした。hanaさんなら小生より4,5㎝背が高いので届くだろ~
と思いながら諦めました。
ネジ頭が白地に銀では気になるので、白ペンキを塗りました。当然刷毛が
届きませんので、刷毛を長い棒にネジ止めしてやりました。

この方法、刷毛の止め角度を調整すれば、庇の先端の塗装に応用できると
思います。ただし、力が入らないし、手元がブレて決して簡単ではあり
ません。
注意が刷毛先に行って足許が疎かに成らない様にしてください。

どうしても足場や踏み台が必要なら、No.3の方の図で赤い踏板部分と
青い支え部分で20㎝程高くなる様にし(両側に必要かも)、その踏み台を
ずれない様に固定します。固定の方法は問題として残りますが。


作業後に4㎜合板が残ったので、それで1階の庇の裏板も補修しました。
方法は前に説明した通りです。ただし、こちらは庇側板の傾斜が無いので
支持材と古い裏板にネジ止めしてあるだけです。

クーラの配管が見えますが、断熱材で巻かれた管径よりも僅かに小さな
穴にし、柔かい断熱材をそこに押込む事で隙間を塞ぐパテのような物を
使わないで済ましています。
これに関する質問の時には試していなかった方法なのでかいとう
しませんでした。
「2F庇の端の修理方法について」の回答画像10
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この回答へのお礼

有り難うございます。

2F庇のトタン屋根の錆が確認できて・・・錆の上からでも塗料を塗った方が良さそうだと思っています。
>届きませんので、刷毛を長い棒にネジ止めしてやりました。
3箇所の内の1箇所は玄関上の屋根に上がりますので、トタンの錆が目に入り・・
アドバイスいただいた方法でとりあえず塗ろうと思います。
塗る対象まで2m強有りそうですが・・・見栄えを気にせずとにかく塗ろうと・・トタンの劣化を遅らせるだけでも十分なので。

他2箇所は踏み台があってもトタン面は確認は出来ないので、手探りで適当に刷毛を走らせる敷かないだろうと・・思っています。
(出来るかどうかは? ですが・・・。

>どうしても足場や踏み台が必要なら、No.3の方の図で赤い踏板部分と
>青い支え部分で20㎝程高くなる様にし(両側に必要かも)、その踏み台を
>ずれない様に固定します。固定の方法は問題として残りますが。
今はトタンが熱くて素足では出来ません。
(昼過ぎにトタン屋根に乗ったときはとにかく熱かったです)
職人さんたちはゴム草履か何かを履いているのでしょうか?

床面積40cm×60cmの脚立を想定していますので、これを設置する安全サイズは60cm×80cm×10mm(かさ上げ20cm)で考えていますが如何でしょうか?
(かさ上げ部の組み付けはトタン屋根の腕の作業になります・・・家の中を持ち運べないので。
25mm厚×20cm幅×足場の板幅で、25mmを縦にして足場板を上にのせてネジで留めることを考えています。25mm厚は2枚にした方が良いのかも?)

今作業しようとしている、2Fの合板ベニヤの状況を見ると重ね貼りでも支えに釘等を打たないと持たないようです。
(ベニヤが膨らんでいるところもあり、接着だけでは・・・)
アドバイスは良かったのですが、ベニヤ板の傷みが酷すぎるので断念です。

drmurabergさんの
添付写真の庇の劣化はそれほどでもないですね。
これなら接着剤で・・・は有効だろうと思います。
仕上がりも綺麗ですよ。

お礼日時:2021/04/21 11:41

頑張っておられますな。



hanaさんの質問に触発されて二階の庇裏板を修理しました。
手が届かない所をどう誤魔化したかの参考になると思います。
回答の最後にbefore & after の写真を添付しておきました。

脚立の使用には賛成しかねます。固定が問題で、危険です。

代案です。
1)庇幅の4㎜合板を庇角部の寸法に合わせて裁断する。
2)裁断した板の片面を塗装する。
3)塗装面側からネジを裏板支えの位置に合せて仮止めする。
  (支え材が無い箇所でも、薄い既存の合板に止まるのを期待。)
4)庇先に当たる部分に接着剤を余剰に塗る。
5)塗装合板を下から合わせ内側から届く範囲内で順次ネジ止めする。
6)ネジ止めの効かない先端部を、先をT字形にした支持材で下から
  押し上げる様に支え、接着剤の固化を待つ。

庇先は雨漏りがしていなくとも、湿気が溜まりやすいせいか劣化が
激しくなります。合板で補修しておけば、40年もったのですから
後20年は大丈夫でしょう。

我家の例は、before のペンキの塗っていない所が手の届かない所。
それに、1)、2)、3)、5)の手順で固定した物です。
4)と6)は、庇側板が内側に傾斜しているので新しい合板裏板が
下に撓んでくることは無いとの判断で省略しています。
「2F庇の端の修理方法について」の回答画像9
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この回答へのお礼

有り難うございます。
私の無知による相談が行動になったと言うことでしょうか(^^)

手の届かない所へのベニヤの張り替えは参考にしたいと思います。
接着剤は木工用のボンドでしょうか?

今はトタン屋根に板を敷いて踏み台を置いて作業する方向ですが皆さん安全ではないという指摘が多いのでdrmurabergさんの方法を採用できれば・・・という思いはあります。

左側の屋根への出口の窓を出ると、庇の上側のトタンも1/3くらい外側寄りが錆びておりました。
この錆をペーパーで取りペンキを塗りたいが、これも難易度があります。
(1Fは修理出来ましたが、2Fは3箇所中1箇所は踏み台があっても届かないだろうと思っています・・)
トタンに穴が空くと庇のベニヤどころではなくなりますが、どのくらい持つのかな~。

お礼日時:2021/04/20 22:11

レスありがとうございます。


呼び名で3x6ベニヤ板は尺単位です

屋根幅にカットして、先に勾配差120mmの下駄を庭先で作ってビス止めしておけば 屋根上での作業は破風板との接続だけです。

作業の台はキッチンのイスでも良いわけですから
持てない大きさ 重さでもありません。
2x4材は48mmX89mmの角材ですので
横に寝かせた1本の上に縦に重ねれば138mmの高さが確保されます。

逆勾配になるかと思われますが そのほうがもっと安全です。
探せば、2x4材には重さの軽い物も商品に混ざっています。

金額にして2500円程度かかりますが、使い終わった後に再利用が出来ることを思えばやすい買い物です。


出来るだけ広いステージで作業できることは安全である

その様に理解していますが・・・
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>屋根幅にカットして、先に勾配差120mmの下駄を庭先で作ってビス止めしておけば ・・
・板幅を50cm前後にし、長さを脚立の足幅が60cm有りますので70~80cmと考えていました。
 板幅をもう少し広くすると重いのと大きくなって・・
 板と角材を庭先で組上げると屋根に乗せるのが難しいので、屋内から運ぶことを考えていましたが難しいので、板と角材は屋根で組立を考えています。

>2x4材は48mmX89mmの角材ですので・・
・正方形の角材ではなく、長方形の角材を1枚は横にしてその上に縦に置くと言う事でしょうか?

屋根の勾配は33cmで9cmの下がりでした。
脚立で言うと奥行が60cm有りますので、8.1cm×2の16cm強ですね。
実際には70cmは必要だと思いますので、19cmくらいの下駄になります。
(角材でと言っていながら、傾斜をしっかり確認できていませんでした)

>出来るだけ広いステージで作業できることは安全である
・これは理解できますが・・、
 作業の3箇所の内1箇所は、家屋側面の庇になり、一段下がり幅も1mは取れない状況です。
 ですので、この幅に合わせてサイズを検討予定です。
 (ここは脚立の3段目に乗らないと作業できないだろうと思います)

今日、14時頃トタン屋根に乗って調査をしましたが・・・
素足だと余りに熱くて足の裏が火傷したようです。
(6mくらいのトタンの上でうろうろしていて、今のシーズンでは作業が出来ないかも知れませんね。
 作業は1、2日掛かりそうなので朝から午後まで出来る既設にと考えています)

お礼日時:2021/04/19 18:30

人はフラつけば、目先に有るものに満身の力でしがみつきます。


無いとは思いますが地震、
少なくとも風、或いはご近所さんのチョットした声掛けはあります。
夢中になって作業中のふとした出来事で、握りしめる物は有りますか?

見る範囲では脚立の先端しか無いですよね!

出きるならば、脚立は使わないほうが無難です
トタン屋根の上に3x6ベニヤ板12mm厚を準備して乗せる。
それが水平になるように2x4材で下駄を作りステージを作る
その後に、庇の裏側(破風板)にビス止めした1x4材を下ろしてステージにもビス止めすれば、完全にステージは固定される。

ステージを作る際にノンスリップシートをトタン板にあてがっておけばベニヤ板がそのまま滑り落ちることはない。

その上に、手が届く大きさの作業台を作り、破風板に止め付けた1x4材を片手に持って作業が出来れば最善ではないでしょうか?

労働基準監督署に言わせれば そのベニア板に柵を設けなさいと言うでしょうけれど(笑)

作業内容については、状況が解りかねるので省きます。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

今検討しているのは、角材に傾斜分の下駄を履かせてコンパネを乗せて水平にし、脚立を乗せ固定しようとしています。
(コンパネ50~60cm幅で70cm前後の長さ、厚さ12mmくらいで脚立を乗せて固定する。・・・全体が重くなるので、軽い板があれば・・または小さめのサイズにして)

1.下記は上記と同じ様な事ですよね・・・
>トタン屋根の上に3x6ベニヤ板12mm厚を準備して乗せる。
(3×6・・・の単位は? 30cm×60cmの事かな?)
>それが水平になるように2x4材で下駄を作りステージを作る
 
2.下記が、一手間入るのが違うところですね。
>その後に、庇の裏側(破風板)にビス止めした1x4材を下ろしてステー>ジにもビス止めすれば、完全にステージは固定される。

>その上に、手が届く大きさの作業台を作り、・・・
・確かにここまで行なうとリスクも軽減されますが・・・

「2」の作業を屋根上で3箇所に行なう必要があり、かなり手間ではあります。

安全をどの様に考えるかなんでしょうが・・・

お礼日時:2021/04/19 13:08

>角材と脚立の固定をどうするかが心配な所です



角材が転ばなくてもここが外れたら終わりなんです。
それを回避するために脚の乗る場所を広く平らにしたいわけです。
この材料までケチりたいとなると、もうリスク高いままな無茶をするということになるので、(たしか)70過ぎた人にやれる方法はありません。

No.3で書いた「足を立てるのは参考図の矢印のラインより上」の理由がわかれば補足の設計図は描けないんです。

当方は知識と経験があって無意識レベルで危機回避をしますが、わかってない人は平気で危険な行動をとります。
「そら事故るわ」ということなので、それを回避したくて回答しています。

先の質問で「ロープで体を縛り」などは書いてる人なので、目先の危機回避は考えられても「そもそもなぜそれを」というリスクに注意が及んでいないのが危険だということです。

「痛い目を見る」が「人生の終わり」では、そのあと失敗を身に染みることも出来ません。


作業に関しては1F庇などでの作業が、ベニヤを剥がさ無いと言ってるのになぜやれるのかが鍵だと書く理由がちょっと読み取れないので、回答補足出来ません。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>角材が転ばなくてもここが外れたら終わりなんです。
・確かに平らにすれば脚立の安定性はよくなりますね。
・脚立の幅が60cm有りますので、板は70cmくらいは必要ですね。
 トタン屋根の70cmという傾斜がどのくらいか・・・
 まだ確認できていませんが今有る角材の高さでカバーできるかどうかも確認して見ます。

・ノンスリップ材は幅が50cmなので、縦に使うことになりますが、
 1m×50cmを2枚並べれば良いだろうと
 トタン屋根の温度が60℃くらいになると、ノンスリップ材の劣化が出ないか・・・。

>作業に関しては1F庇などでの作業が、ベニヤを剥がさ無いと言ってるのになぜやれるのか
・1Fの古いベニヤを剥がさないつもりでしたが、室内から努力すれば剥がせると思い剥がしました。
 2Fの室内から出来た所も剥がしました。

 それで、ベニヤをはめ込み様式にしましたので、庇枠の両端はベニヤ固定用に枠の内側に板を貼ってそれにベニヤを下からネジ止めしています。

・残りの2Fの3箇所は屋根からの作業になるので、作業時間を低減する事も含めて重ね貼りの方が良さそうだと思った次第です。
・剥がして貼った所と重ね貼りをしたところに4mmの段差が出来ますが遠くから見ると見えないだろうと・・・。
・重ね貼りのベニヤが庇枠の下側に下がるので、シーリング材等で防水処理をと考えています。
(ベニヤ(1類)は水性ペンキを塗りましたので少しは持つだろうと思います)

お礼日時:2021/04/18 22:00

先に回答した絵は、補足した作成予定補助角材で足をどう固定しますかっていうことなのです。


その危険性を回避するためのNo.3です。

重ね張りでも良いでしょう。
その固定は、庇の中の下地まで届くビスで、建物側と庇先端側は重ねるベニヤの下から押し上げて側面からベニヤにではなく既設材にビス留め
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この回答へのお礼

有り難うございます。

脚立をどう使うかが問題ですね。
左右方向の移動は、角材と脚立と一緒に移動する方法なら水平にする方法でも材料は少なくてすみますので・・。

>重ね張りでも良いでしょう。
・重ね張りで検討を進めようと思います。
 (ベニヤを取る作業も結構大変なので)

>庇の中の下地まで届くビスで、
・3mmのベニヤに4mmを重ねることを考えていますので、3mmタッピングねじ×16mmで届くと思います。

>建物側と庇先端側は重ねるベニヤの下から押し上げて側面からベニヤにではなく既設材にビス留め
・既設材への固定が出来ない状況です。
 他の所は、20mmの板を既設材へネジ固定してそれにベニヤを固定しましたが、これが出来るかどうかですね。
(これが出来れば今まで通りに、補強材を既設材に貼り付けるようにタッピングねじで固定してベニヤを下からこの補強材へ固定出来ます)

なにしろ、屋根の端40cm先になるので作業が出来るかどうか・・・

お礼日時:2021/04/18 19:09

命懸けの作業ですね。



#1さんの屋根材にいて 簡単に受け流されていますが そんな問題ではなく

何故そこが腐ってきたか? 先の質問をみていないので解りませんが、屋根からの雨水が雨樋で受けきられずにオーフローしたのが原因であれば、雨樋の修繕が先でしょう!

新築当初からなっっていた訳では無いのでしょうから・・
既に処理済みならば無視して下さい。

足場

世の中に絶対大丈夫という事は有りません。
生半可な足場でも、何事もなく終わる事もあります。
ただ、脚立に掛かる力は垂直方向だけではない。と言うことも念頭に入れて下さい。

労働基準法では脚立作業に関して厳しく記載がありますように 転倒 転落の事故が耐えないのです。

滑り止めシートの上に 10c角の木材を置いてそこに脚立を 云々
しかも1階の屋根の上に
とんでもないことですよ!

事故があった場合、保険会社も相手にしてくれません。

それでも、やる!
命綱を用意して下さい。
窓が近くにあるならば屋内のしっかりした柱などに結び付け
屋根上で止まる長さのロープで有ること。

1人作業はしない

補助者には脚立の転倒防止のために脚立の支持を依頼
勿論、補助者にも命綱

角材が動かない工夫
これも角材と屋根上の壁とを固定する工夫が要ります。

鳶職と言われる職業の方の仕事ぶりを目にすればお分かりだと思いますが・・・

穴埋め作業は
先に腐った部分をは
ケレンハンマーなどで取り除き 白木が出たら防腐剤を塗布 乾燥を待って数回
乾燥後に穴の大きさを勘案しながら モルタル 或いは塗料が付着するシーリング材 腕に自信が有れば同じ材料で埋め木

その後 仕上げペイント塗装

10cmの角材がゴロッと斜面を転がる事を考えて下さい
その上に命有る人間が載っているのですよ
そのまま地上に転落

安易な作業ではないですよ

過去に我が家の外壁塗装を3回しました
当然窓から体を乗り出し 船乗りさんが使うジャコップを作ったり
揺れる2段梯子に登っての作業でしたが、外壁を全て塗り替えた経験からの
怖いお話でした

ご安全に !
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>命懸けの作業ですね。
・はい、自分でも出来るのか?
 不安な気持ちはあります。
 10cmの角材の下側に40cmの板を固定して、角材が回転しないようにしてあります。

>命綱を用意して下さい。
・そのつもりでいますが、楽観的かも知れないですね。
 一応窓の手すりに紐を掛けるか、室内から紐を伸ばし体と繋ぐことを検討しています。

 脚立は考えていませんでしたが、ずれないようにすると左右移動が手間なのでどうかと・・・。

>穴埋め作業は
>先に腐った部分をは
・ベニヤの張り替えをせず、穴埋めをして仕上げると言う事でしょうか?
 作業的にはこちらの方がそれでも楽そうです。
 ただ、合板ベニヤの表面側が剥がれているので気になるところです。

 もしかしたら、上記の後にベニヤの重ね張りをすると言う事でしょうか?

>屋根上で止まる長さのロープで有ること。
・荷造り様の紐を2重にしたロープを考えています。

>補助者には脚立の転倒防止のために脚立の支持を依頼
・これは手伝ってくれる人がいないので・・・・1人でと思っています。

角材と脚立の固定をどうするかが心配な所です。

怪我の無いようにというのは、本当に自分でも心配はしています。

お礼日時:2021/04/18 18:56

まあ、届かないとどうにもならないので、脚立を立てるしかないとは思います。


勾配の低い方に敷く高さ調整は、角材(柱)そのままでは危険すぎますから、その角材に小材を取り付けて勾配を再現して、さらに合板を取り付けて、角材より上側に脚立の足を乗せてください。

足を立てるのは参考図の矢印のラインより上に。
「2F庇の端の修理方法について」の回答画像3
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この回答へのお礼

有り難うございます。

脚立を裁てる面は水平の方が良いと言うことですね。

私は何処で水平を取ろうかと思っていて、
脚立と柱を何とか固定出来ないかと思案していました。
詳細は補足の方に添付を付けて相談させてください。

今日の天気でトタン屋根に10時過ぎに乗ると結構熱いんですね。
重量物が乗るとノンスリップ材が温度と重量で数回の作業でだめになりそうな・・。

お礼日時:2021/04/18 13:58

ベニア材が使われていますね。


ベニア材は水を吸い吐き吸い吐きし、もともとの素材が有機質の木なので劣化します。

本来ここは、無機質素材を使うべき所です。
ケイ酸カルシウム板といいます。
https://www.google.com/search?client=ms-opera-mi …

URL内を見てみると庇下の軒に使われているのを確認できます。
画像検索にしても見られます。
この素材、水分を吸い吐き吸い吐き吸い吐きしても、ベニア材のようには劣化しません。
劣化ゼロではないですが。
但し、少し硬いので衝撃には弱いです。
下地をしっかり入れ弱点をカバーする施工方法でしょう。
いつも湿っているところへの使用には向きません。
常態が乾燥する傾向の場所への使用用途素材です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

ケイ酸カルシウム板は前回の相談でもアドバイスいただいおり、
加工、取り付け、扱いに難点があり見送りました。

(この質問が、庇修理の継続質問の中での事で、説明が不十分で失礼しました)

お礼日時:2021/04/18 12:14

ビル戸建てメンテナンス営んでいた者です。


(特に漏水専門)
まず庇ベニア補修してもまた同じ様になります。
漏水の原因は屋根コロニアルからの漏水です原因は水抜きが機能していない可能性が大。
専門業者に頼むしか無いと思います。
一般の方がら補修するのにシリコンを使われるケースが多いんですがコレが1番OUTです。
屋根コロニアル塗り替え時に水抜き確認補修しベニア貼り替え工事が良いかと思います。
コロニアル塗り替えは金額はさほど変わらないので遮熱剤塗料で塗り替えしてもらえば良いですよ。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

屋根コロニアルが何か判りませんでしたので、NETで調べてみました。
「ケイミュー株式会社が販売している「スレート」という屋根材の商品名です。」
と有ましたので、屋根材のことと認識しました。
2Fの屋根は瓦ですので違うのではないでしょうか?
庇の上はトタン板です。

>漏水です原因は水抜きが機能していない可能性が大。
庇の上のトタン板の処理が問題でコーナーの劣化が進んだと言うことかも知れません。

>一般の方がら補修するのにシリコンを使われるケースが多いんですがコレが1番OUTです。
・これは手元にあった物を防水になればと思って塗布した物です。
(素人のやっていることで失礼しました)

・相談した後に、痛んでいるベニヤの下に新たなベニヤを重ね張り使用かとも考えています。
この場合、庇枠の両サイドの内側になる箇所にベニヤ固定用の補強板が取り付けられないので何か工夫が必要だろうと思いますが・・。

お礼日時:2021/04/18 12:07

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