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簿記3級の勉強をしてます。
これって、代金を払った場合はこれを逆にした仕訳になるのでしょうか?

「簿記3級の勉強をしてます。 これって、代」の質問画像

A 回答 (5件)

写真の仕訳は、代金の請求書を受け取ったときの仕訳です。



請求書の代金を払った場合の仕訳は、
〔借方〕未払金26,500/〔貸方〕現金又は預金26,500
となります。
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勉強頑張って下さい!

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> 代金を払った場合はこれを逆にした仕訳になるのでしょうか?


違います。

既に1番さまが書かれていますように、次のような仕訳を起こします。
 未払金26,500円/現預金26,500円


考え方を書きますので、勉強の助けにしてください。
◎文具類を買った時
・ボールペンなどの文房具を買ったから、費用科目である「消耗品費」が借方に発生。

・ボールペンなどの購入代金は未だ支払っていないから、負債科目である「未払金」が貸方に発生。
 →これにより、支払う義務が残っているという事を表す。

◎代金を支払った時
・文具を買ったという事実は間違いないのだけから、購入時に計上した「消耗品費」は動かない。
 →貸方に計上すると、買ったという事実の取り消しとなる。
 →購入した文具に不備があり、返品したのであれば貸方に計上することはある。

・代金を支払ったから、資産科目である「現預金」が貸方に発生。

・代金を支払ったので、支払う義務は無くなったので、「未払金」に計上している26,500円を消すために、借方に計上
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1番さんに座布団一枚



ポイントは「未払金」であるというところ
営業のための直接原価であれば「買掛金」
でも今回の場合は事務用品ですので、これを売る訳ではない
従って「未払金」となります
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代金を支払った場合は、


未払金26500円/現金(当座預金)26500円
になります。
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