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確定拠出年金でバランス型に190万投資してきて330万になりました。利回り5.2%
今後積み立てをバランス型から外国株式に全て変更します。
残りの運用期間は15年です
今まで積み立ててきたバランス型は残りの運用期間放置にした方が良いのかスイッチングで外国株式を購入した方が良いのか悩んでます。
詳しい方が居ましたら理由を付けてアドバイスお願いします
最終的な判断は自己判断になる事は分かっていますが、参考にしたいのでお願いします

A 回答 (6件)

今はコロナ由来ですから、しばらくは、


国外に逃げ出したほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます
私もコロナ禍なので日本でも世界でも同じかと思って外国株式に変更しました

お礼日時:2021/05/21 07:13

・どちらがいいかはわかりません。

というか、投資方針、考え方、スタンスによります。そこが明白になれば、答えは自ずから明らかになるはずです。

・外国株式のみを選択すれば、リスクは高くなります。
 金融商品におけるリスクとは値動きの幅の可能性ということで、大きく値上がりするかもしれないけれど、逆に大きく値下がりするかもしれない、値動きの幅が大きくなる可能性が高いということで、一般的な意味での「危険」ということとは違います。
これは可能性ということで、実際にどうなるかは事前にはわかりません。
そうしたことを十分に承知で、通常の毎月のキャッシュフローにも余裕があるため、確定拠出年金の運用では積極的にリスクをとっていこうということなら、今後はもとより、バランス型の部分も外国株式タイプにスイッチングすればよいでしょう。

・逆にここまでのところで既に投資額からは一定の上昇が見られた。ここの部分は安定的な運用に切り替え、債券など値動きの小さいものにスイッチングするという発想もあります。その上でこれからの積み立てはややハイリスクな外国株式にしてバランスをとろうという形です。

・ただ儲かればいい、増えればいいということでなく、もう少しつっこんた形で運用目標を確定拠出年金だけでなく資産全体を見渡して明確化することが重要かと思います。
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます
一旦上昇が見られた部分を債券や貯金型にする手も有るんですね
今、株価が好調でいつ下落が来てもおかしく無いと思ってます。まだ運用期間も15年有るので下落した時に今保有しているバランス型の資金で外国株を買おうと思います。
そのためにまずは今の資金が減らないように債券などへのスイッチングを検討してみます

お礼日時:2021/05/21 07:23

ここまでの運用成績に納得、満足し、そこで一定の利益を確保、維持しようということなら、安定的なものにスイッチングした上で、買っていくのは外国株式という発想はあると思います。



ただ、長期の運用であれば、経験則的には有利なので、結果的には「なんだよー、びびらずに全部株式型で攻めておけばよかった」となるかもしれません。

逆に、株式が急落から低迷の時期が長く続くかもしれません。そうなると「やれやれ、安定型にスイッチしておいてよかった」となるかもしれません。

ここはトレードオフ、こちらを取ればこちらは取れずということになります。つまりは、ここが運用方針、目標と関わる選択ということになりますので、ご自身で考えて判断されることかと思います。

あとは具体的な商品の選択で、複数の候補があるならばこれまでの運用パフォーマンスとかよりも信託報酬等コストの部分を十分に考えて選択するということかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
今までの運用益に満足できてるので減ってしまう前に売って信託報酬コストを見ながら外国株式を買っていこうと思います

お礼日時:2021/05/21 21:22

iDeCoは掛け金全額控除と将来の年金積み上げの両方のベネフィットが期待でき、ドルコスト均衡法の考え方を用いた投資ですので、これまでの取り組みが正しかったと言えるでしょうね。


iDeCoのような積み立て型投信の場合バランスとアクティブで迷われる方がおられますが、定額積み立ての場合、長期での取り組みであれば、バランスとアクティブの差はなく、まして、バランスの成長率が低い結果となることもあります。
バランスはリスク分散を考えた投資と言われますが、長期定額積み立てそのものがドルコスト均衡法ですから、リスクは長期で分散されています。
バランス投資の場合、先進国市場以外に新興国市場、債券などバランスよく投資されていながら、成長がスローな分野やマイナス分野にも投資されているのが現実です。
相場が高い時は取得額が少なく、相場が低い時には取得額が多くとコントロール出来ているので、価格変動が大きい、先進国成長市場に投下した方が一般的には投資バイアスが大きくかかります。
私は株を中心に様々な投資に取り組んでおり、フリーランス事業者のため、2008年のリーマンショック後からiDeCoにも取り組むようになりました。
初期から世界成長株(米国市場中心)のアクティブに投資しており、2012年くらいまではアメリカ市場が出遅れていたので、リターン率が悪かったのですが、2013年くらいから世界的な株高が進み、大きく成長しました。

多くの人がトレンドフォローを考えられますが、相場の世界ではリターンリバーサルの手法を用いた方が利益が大きくなると考えられており、リスクをとることの勇気もいりますが、積み立て投資の場合はある種、安全投資が行われているので、積極的な投資を考えられる方が資産は増えます。

これまでに、バランス投資で慎重に来られたので、経験は十分でしょうから、ここからアクティブへの配分を考慮されると良いでしょうね。

新興国市場や債券市場は足元が悪いので避けられる方が良いでしょうね・・。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます
運用してきた330万を一旦預金にスイッチングして資金を確保しておき外国株式の株価が下落したときに確保しておいた330万で外国株式を購入するのはズバリ選択としておすすめですか?
質問を重ねてしまって申し訳ありません

お礼日時:2021/05/22 06:28

米国市場と日本市場には大きな違いがあり、まず日本市場には制限値幅というものがあり、大きな相場の動きによりストップ高、ストップ安となりますが、米国市場はストップ安となることなく、止まるまで下げ続けます。


日本の上場企業は四半期ごとに決算公開をし、世界的に見ても公正で明瞭な決算公告と言われていますが、海外市場の上場企業の決算は曖昧なものも多く、外国人に分かり辛いと言われているので、外国株の知識が高く、取引になれている投資家さんであれば良いのかもしれません。
また、為替リスクもあるので・・。

私は日本株を中心に色々と投資をしておりますが、日本人投資家が取り組む際に日本株がもっとも良いと感じます。

330万円という貴重なお金ですから、株に投じて減る懸念がありますので、国内市場から投下される方が良いと思います。
失礼ですが株式投資で330万円は少額資金ですし、アメリカ市場ならなおさらですから・・。
米国4位の巨大金融グループのリーマンが潰れちゃうんですから・・。
日本の金融システムで日本で4位のりそなHDが潰れる可能性が0%に近いですから・・。

あなたのご判断の否定をしているわけではありませんので、ご自身でご判断を・・・。
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この回答へのお礼

色々とご丁寧に教えていただきありがとうございます。
正直なところ、私はこれから積み立てNISAを始めていこうと思っている投資知識無しの初心者です。
全世界株式に長期(15年以上)投資すれば間違いなく資産が増える。これは過去の株価が証明している。と、言われていますが、考えが古い事も分かってますが、やはり株は『元本割れがある』という事と出口の時に暴落していたらどうしようという不安が払拭しきれません。
その反対で資産を増やしたいという両方の思いで悩んでました。
そこでまずは株価変動に慣れるためや投資の仕組みを勉強するためにバランス型から外国株式(全世界)に積み立てを変更し株に関心を持とうと考えました。
今のDCのバランス型を選択したのは15年ほど前に何の知識も無いまま、たまたま選択しただけです。
今後は少しずつでも資産形成の事を考えながら外国株式の積立てをしてみます。
投資で330万は少額かもしれないですけど私の老後資金にしては多額なので、次の全世界株の暴落時にスイッチングをして資産を増やしたいと考え、
詳しい人から背中を押してもらえる意見が来るのか、
思いとどまらせる様な意見が来るのか知りたかった次第です。
暴落している最中に買い付けがオーバーフローして買えないってことも有るのでしょうか?

お礼日時:2021/05/22 15:24

投信の積み立てはドルコスト平均法に基づいた考えの投資で、リスクを分散し、結果を導きますが、相場が高い時に所得が少なくなる仕組みでもあり、株高の現下で取り組むことが果たしてどうなのか・・また、投信は信託報酬が顧客の損得に関わらず掛け金から回収され、その報酬は積み立てるごとに積み上がります。


積み立てNISAは年間投資枠が少なく、損失が出た場合に損益通算出来ず還付税も受けられないというデメリットがあります。
もちろん手数料や信託報酬は継続して掛かります。

投信はプロに依頼して取り組む投資で、リスクは低いとされますが、長期運用で資金を継続して投資することにより利益を狙えますが、コストが非常に高い投資とも言われています。

株はリスクが高いと言われますが、富裕層の多くは銀行株を長期保有されて配当収入を得ています。
メガバンクの場合、20年連続配当で慢性的な高配当を出し、どちらかと言えば低位株で、配当を再投資に回す人も多く、その場合、新規資金を注ぎ足さずに、資産が増えます。
地銀は別にしてメガバンクはコングロマリットなり、色々な分野に根を生やしているので安全性が高い投資と考えられています。
元本割れをしても売らなければ損はせず、配当は入り続けるので安い時に買い増します。
ある程度、株が増えて含み損があるなら、一部を売って損を出し、その後に同じ株数を買い戻せば、損のみが浮き出ます。
損が出ると還付税が戻り、翌年初に配当から引かれた所得税が還付されます。
従がって、株数は変わらず、還付税を戻してフラットプラスとなります。
投資って、勝ち続けるロジックってないんですよね。
ですから、投資の度に微調整して利益に転換してゆくことが大事なのです。
確定申告で損を出せば住民税や健康保険料も安くできますし・・。

一つの考え方だけで投資に取り組むのは来た道を戻るしかなくなります。
しかし、複数の考え方であれば、道を変えて進むことができます。
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この回答へのお礼

やっぱり難しいですね
分からない事だらけです
銀行株の保有なんて考えたことも無かったです
今後の色々と勉強しながら資産を増やしたいと思います

お礼日時:2021/05/23 15:51

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