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土台→ブリッジ→土台→ブリッジ→土台。
の、5連のブリッジってあるんですか??

質問者からの補足コメント

  • 補足です。
    歯は、357が土台で、46がブリッジ部の場合です。
    現在567がブリッジで、4が抜歯になるかどうかのところです。

    よろしくお願いします。

      補足日時:2021/05/23 00:42
  • 補足です。

    上顎です。

    manathu03様、お詳しいご回答+業界に詳しい方の患者側の意見、ありがとうございます。

      補足日時:2021/05/29 04:45

A 回答 (6件)

今票がないので何とも言えませんがpandalovelove様の数値と計算であれば保険で十分にできますね。

ただし保険の場合は後ろの方は金属冠になります。3番(犬歯)だけは表面を歯の色にできます。すべて歯の色にしたいというのなら自費しかありません。
支える歯が十分に残っていればインレーブリッジや4/5冠で外かが金属が見えにくくする方法もありますけど、やはり維持力からすれば全部冠をかぶせるべきと思います。
具体的な治療方法や素材の説明などは担当医から説明があります。いろいろな方法があるのでここで説明しても実際に治療する歯科医の方法が違えば担当医が最優先なのでここでは私はしません。

ちなみに患者さんに説明も何も、それは義務ですから、すべての患者さんに納得されるまで説明しなければなりません。
現在保険医は毎月治療内容や計画などについて説明する義務(インフォームドコンセント)があります。保険上では15分以上となっていますけど、実際には何回かに分けでいる場合が多いですね。それをしないと指導料も請求できませんから。
逆に説明せずに(患者さんが納得せずに)治療すれば義務違反になるし、場合によっては患者さんが納得しない治療をしたという事で障害罪にも問われます。説明せずに指導料などを請求すれば詐欺罪になります。これはすでに実例があります。

「説明できるか」なんて聞いている人がいますけど、歯科(口腔外科ではなく歯を治すという意味ね)の臨床していないんじゃないかな?少なくとも保険請求の研修受けていれば上記の義務は知っているはずですよ。
病院歯科と開業医の研修は違うらしいから、私は病院の方を受けたことがないので分かりませんけど(口腔外科に残った時にはまだ説明ルールもなかった)。医師には15分じゃなくて3分?1分?ルールなので実質説明はほぼ無理ですよね。
患者さんの多くは「先生の考え通りでいい」というけれどそれでもこれは義務ですから。場合によっては初めのものでなくてもその都度メモ書きにして次までに考えてもらうこともします。(私はね)
保険医は登録制なので基本保険治療可能なら患者さんの申し出がない限り保険を優先するべきもの、説明してどの方法で治療するかは患者さんが決めるんです。世の中には「保険はダメ、自費でなきゃ」なんて言ってる歯医者が多いけど、それなら保険医を辞退すればいいだけなんですよ。保険医は義務じゃないから。

ちなみにpandalovelove様の数値は各歯に付けられて耐久度です。(歯科医師会に関係なくちゃんと教科書に載ってます)つまりこれがマイナスになるとブリッジ部分(欠損部分)に加わる力を支える歯で支えきれなくなるという数式。これは保険も自費も関係ありません。
ただ保険治療はこれで制約されているので、これがマイナスになれば自動的に保険治療できないんです。
でも実際にはブリッジ部分への力を軽減するなどで対応できる場合も多くなります。だから自費治療は制約なしにこれから外れても治療できるという事になります。まぁ⑧~⑧はあまりに突拍子もないですけどね。私は絶対にお断りです。
4番を抜くかどうかという事ですけど、ブリッジにするなら無理して残すより抜いたほうがいいと私は思います。何しろ1本で残すのではなく1本で隣の歯の加重まで(一部ですが)支えるのですからね。将来もたなければ結局またすべて取って治療し直しになります。
もし完全に残せて十分に支える力があるのなら犬歯を使うよりはこちらを使いたいと私は思います。
それも担当医の診断を参考にしてください。
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ちょっと頓珍漢な意見を述べられている方がいるようなので


追記しておきます。

自費診療では形式に制約はありません。
例えば一部で四国ブリッジと言われる
⑧76543211234567⑧
でも、歯科医が「できる」といって処置すればできます。
なので、2本以上はがあれば回答として何でもできます。
逆に保険で可能な③4⑤6⑦でも5が骨植不良ならできません。
レントゲンも診ず、ポケットや対顎の状況もわからないので
一般論を語っただけです。

歯科医を騙られているので、少し専門の話をしますが
③4⑤6⑦の場合は
 R(歯の抵抗力)=15
 F(欠損部の疲労)=10
 FS(補足疲労)=0
 15-10=5>0
もう一つ判定条件がありますが、Fa=3.7、Fb=4で
いずれも0以上の条件を満たすので、保険で補綴は十分可能です。
また、「部位は判ったが上顎と下顎とちがう」というけど、
上顎と下顎で疲労の値が違うのは前歯の話。
本物の歯科医なら、この程度は理解できているはずなのに、
保険でできないとウソを言って、なお自費を勧めますか?
保険と自費では有床型や可撤式などの違いはあっても
歯にかかる負担はほとんど変わりません。
骨植不良で保険でもためらわれるような状態であるなら
自費を勧めるのは医療関係者の良心を疑います。

ちなみに、本物の医師・歯科医のダブルライセンスは
医大と歯科大の両方を卒業しないと受験資格がなく
(単に医大を卒業しただけでは歯科医の受験資格はありません)
最低でも10年はかかるので、費用と期間はたいへんです。
日本に数十人しかいないから身バレしますよ?
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貴方が私の患者さんだったら私は迷わず保険適応外を勧めます。

上顎でも下顎でも同じですね!インプラントと言う考えも有りますが、インプラントだとよりメンテナンスが大変になりますし。
私の考えでは保険適応外のブリッジが一番だと思います。念のためですが、私は医師国家試験(ER外科医)と歯科医師国家試験(専攻は口腔外科)の二つの資格取得をして大学病院の外科医です。歯科医師国家試験は自分のスキルアップの為に取得した者です。
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部位はわかりましたが、上顎か?下顎によっても違うからそのあたりははっきり書いて欲しいです。



それからpandaloveloveさんに一言言わせて頂きます。
確かに日本歯科医師学会での方式があるけど、

それを一般の方々に貴方は治療中のユニットに居る患者さんに毎回同じ様に説明しますか?

学会の方式なんて患者さんには関係ないんです。

患者さんにとって必要なのは今現在の治療を解りやすく、
どれだけの親身を持って納得のいく治療をしてくれるか⁉️

それが一番‼️だと私は思いますけど?
患者さんはどんな病気でも同じだと私は思いますけど?違うかな?

だからこの場を借りて相談してくるんじゃないかしら…?
これでユニットに居る患者さんに方式を説明する医師が居たら面白い(笑)
ちなみに私はどのサイトでも相手を馬鹿にしたり、この様な事はスルーしてますが、今回の件では全く患者さんの、事を考えて居る様で考えてない医師として…何が出来るかを確認して頂きたくエスカレートしちゃいました。

koooojiiさん私の見解を言うと上顎だとしても下顎だとしてもまずは保険適応を入れても無理だと思います。人間の歯は殆んどの食べ物を奥歯で噛みます
から奥歯の咬合圧力は80kgその圧力に耐えられるか?
その事から考えたら保険適応外の方が良いと思います
高いけど年数もだいぶ持ちます。

但しメンテナンスはしっかりとして下さい。
ブリッジだとフロスが使えないから歯間ブラシを毎回やって下さい。
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保険診療では「ブリッジについての考え方」(日本歯科医学会)


にある計算式で判定されます。
基準を満たせば、③4⑤8⑦のように
支台歯 欠損 支台歯 欠損 支台歯 という症例は可能です。
例えば以下のような例も可能です。

 ⑦⑥54③2112③④5⑥7⑧
⑧76⑤4③2①1②③45⑥⑦
 ⑦⑥5④3②①①2③45⑥7
(〇が土台になる歯=支台歯、無いものが欠損部)

原則として中切歯・側切歯以外の連続欠損は2歯まで、
大臼歯の分割抜歯した歯や、歯根分離したばあいも可能。
対顎の挺出防止など理由があれば延長補綴も可能。
一方で上下でブリッジの可否が異なる事もあります。
(上顎は①12③が可能だけど下顎は②①12③になる等)
親知らずも状況によっては可能なので、
問題が無い親知らずは抜歯しない選択肢もあります。
計算式はそれなりにややこしいので、
詳細は担当医に聞いてみてください。
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例えば前歯の中央1番を含めた両側にわたる8歯のブリッジなら考えられますが、保険適応外のポーセレンなら現在私の口に入っていますが、かなり難しくてやってくれるDRが居るかどうかはわかりません。

難しいのは歯を上手に形成してくれる事が1番大変で大切な事と
仮歯(テック)を手作りをしなきゃいけないんです!それが一番難しいかもですね。ちなみにそれは一般歯科の領域外で口腔外科のDRの範囲に入ります。はっきり言ってあまりやってくれるDRはいないと思います。部位がどこからどこまでかが判らないけど、私自身もDRなので知り合いのDRと打ち合わせしながらやって頂きました。ちなみに私の入っている場所は上顎の4番〜4番の8歯の連結です。歯の配列も私がやったのでめちゃくちゃ考えました。5連のブリッジと言っても一本置きに土台になる歯牙がある場合も有ればそうではない場合もあります。どちらにせよ歯のアーチの部位に掛かると難しい顎の骨顎のアーチは人それぞれで広い方も居れば狭い方もいるんですという事もご理解して治療をして下さい。長文になってしまってすみませんでした。
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