ミャンマー軍と中国

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質問者：白昼夢精
質問日時：2021/06/06 19:48
回答数：9件

父が、
「ミャンマー軍は、中国から金をいっぱい貰ってそそのかされている。」
と言っています。
本当でしょうか？

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回答 (9件)

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No.9

回答者： amabie21
回答日時：2021/06/10 15:21

先程、言い忘れておりました。

トランプ前大統領から散々こき下ろされていたWHOのテドロス事務局長も中国の術中に嵌った愚か者の一人でございまして、インフラ整備の名の下、自国の鉱業資源は次々に奪われ、国内の人民解放軍基地化が着々と進んでいるにも関わらず、テドロス個人だけは駄賃で莫大な富を得ている為、すっかり飼い慣らされた犬と化しております。

これは、香港の“一国一制度化”に全身全霊を傾けて同胞の弾圧に尽力している林鄭月娥も同様でございます。

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No.8

回答者： amabie21
回答日時：2021/06/10 14:40

事実でございます。

古くは朝鮮戦争やベトナム戦争、カンボジアの内乱等々、東南アジア諸国で起きた紛争は、全て中国が資金と武力援助を行い、意のままに手なずけ易い政権を作らせる為に反体制派をそそのかして起こして来たものでございます。
異常な覇権行動は習体制になって以降、益々拍車をかけておりますが、現在は「一帯一路」と言う侵略地拡大政策に則り、その対象は遠くアフリカや中南米等々、地球の隅々まで浸食されつつあります。

貧困に喘ぐ後進国にとって、目先の経済支援やインフラ整備は何よりもの御馳走に思えて飛びついてしまうのですが、その手法は闇金同様で、気がつけばがんじがらめの制約が科せられ、ほぼ植民地状態となってしまうのでございます。

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No.7

回答者：ノートサンタ
回答日時：2021/06/08 22:22

捏造です。

アウンサンスーチーは民主的と言われながらも、親中派。恐怖の一党独裁中国共産党に接近する事が国を滅ぼしかねないと判っていなかった。その証が習近平の一帯一路に賛同、素人政治を感じさせました。
パイプライン・道路・港湾造りは中国共産党の罠と気が付かない情けなさを感じさせました。実現したら大変な事になってました。
この点、ミャンマー軍は一帯一路に反対、ミャンマーの独立性を保とうとしていました。

ミャンマー軍を支持する積りはありませんが、何でもアウンサンスーチーがベストと思うのは危険です。民主化に戻る事を願っていますが、脱中国共産党を目指さないと、ミャンマーは中国共産党に寄る世界制覇の出先国になりかねませんネ。

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No.6

回答者： wellow
回答日時：2021/06/08 07:15

＞ミャンマー軍は、中国から金をいっぱい貰って

ここまでは本当。中国は軍側にもNLD側にも投資していた。

＞そそのかされている。

ここは過去形が正解。何かの理由で、中国との関係が一時的に悪化してでも押さえ込まなければならない理由があった。
軍が今頼りにしているのは、中国の影響を排除したい、とって代わりたいがために軍に接近したロシア。

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No.5

回答者： monquiy
回答日時：2021/06/07 07:39

真逆です。

ミャンマー軍は、中国に国を売ろうとしたスーチーを排除したのです。
中共がミャンマー軍との関係を悪くしたくないのは、ミャンマーが戦略物資レアアースの供給元だから…

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No.4

回答者： tanzou2
回答日時：2021/06/07 07:14

ミャンマーは地政学的にいって

中国にとっては重要な国なのです。

だから、中国の意に沿う国家で
あって欲しいのです。

そのため、中国は政府首脳や軍幹部に
莫大な賄賂を渡している、
と言われています。

中国にとってどうして重要なのか。

１，中国はミャンマーを経由してインド洋
　　に出たいのです。
　　マラッカ海峡が米国に押さえられているので
　　ここを封鎖されたら、中国は石油の輸入に
　　支障を来す。
　　だから、ミャンマーにパイプラインを
　　設置し、中国に達する鉄道、高速道路を
　　建設している。

２，宿敵の仲であるインドに対する牽制もある。