超大手のメーカーから内定をもらいました。 私は設計を希望していましたが第二希望の品質保証となってしま

超大手のメーカーから内定をもらいました。
私は設計を希望していましたが第二希望の品質保証となってしまいました。
これは年収に差が出たり、ホワイト度が設計の方が上とかありますか？品質保証に詳しいひとお願いします。

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2021/07/02 21:48

品質保証を経験してから設計に入るとよい仕事ができそうです。

No.2 回答者： iq0001 回答日時： 2021/07/02 21:50

品質保証はユーザー相手ですよ。

設計の下。製造課レベル。
設計にも携われない・・実力を付ければ設計にアドバイスをして、設計に行けるが。

No.3 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2021/07/02 22:07

大手メーカーで設計も品質保証もやってきましたが（いまは独立して品質保証を本業にしています）、差はありません。

あえて言えば、製造や設計を経験した人が、仕事のローテーションで最後に務め上げるのが品質保証となるのがベストです。

品質保証は双六で言えば、あがりになります。まともな会社なら品質保証は設計や製造に目を光らせるもっとも重要なポジションに位置づけられます。品質保証を下のほうに位置づけるのは会社としては二流で、品質保証のことをよく知らない人です。

この回答へのお礼

やってみようと前向きに考えられました。ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/03 21:53

No.4 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2021/07/02 22:14

品質保証には、自社製品の品質検査と、調達部品の品質検査という２つの業務があります。

前者の場合は対顧客の不具合やトラブル対応。
後者の場合は納入業者の品質管理・指導が主です。
前者の場合は自社製品の設計品質についても評価し、改良や製造工程の見直しなども範疇ですが、後者だとアラ探しが仕事になり、コストカットなど下請け虐めの最前線の業務でもあります。
希望する設計業務に就けなかったという結果は、会社が大学のブランドや選考時の査定などで優先順位をつけて、あなたより設計能力が優れていると判断した人を設計部門に充て、その結果、あなたは第二希望の部門になったということです。
あなたが設計という仕事で力を発揮したいと考えるなら、その会社では希望が叶うことは難しいのかもしれません。
もちろん、「設計の知識を活かせる仕事であれば遣り甲斐を感じる」のであれば良いかもしれません。

ただ、昨今の三菱電機の検査不正でも窺い知ることができるように、品質保証の仕事は、業績や営業利益のために、本質的な役割よりも、営業に忖度することを強いられやすい仕事でもあります。
ある意味、モラルを棚上げにしないと続けられないという会社もあります。
あなたが内定した会社がどうなのかは不明ですが、自分の遣りたいこと、自分の職業倫理感なども考えた方が良いかもしれません。

No.5 回答者： himawari223 回答日時： 2021/07/02 22:37

こんばんは

大手ハウスメーカーでは、設計が営業になったりもありました。

お客さんは設計より品質の良い物を望んでいます。設計は何とでもできますが品質は会社を信じるしかないのです。

〇〇メーカーの物はネジ一本でも安心だと言われるように頑張って下さい。

また、現在、一級建築士の資格を持っているのですか？持っているのなら入社後に上司にアピールして、設計に変えて貰いましょう。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/07/03 06:03

これは年収に差が出たり、

ホワイト度が設計の方が上とかありますか？
　↑
ホワイト度については良く判りませんが
将来の出世、という点では
品質保証は不利ですね。

しかし、致命的ではありません。

ワタシの同期は、品質保証課に入れられ
ましたが、結局、従業員千人の工場長にまで出世
しています。

要するに、与えられた仕事を、誠実に
やることが重要な訳です。

No.7 回答者： hideo-happy 回答日時： 2021/07/03 11:49

設計や製造業で、設計を希望して入社する人

は多いです。私は製造が長かったですが、最期に
品証になりました。

品質保証は経営、営業、設計、製造とは独立した
組織で組織に対して品質管理の実行が任務で、ユ
ーザーや外注先のみならず、全事業部の業務の品
質管理も担っています。

多くはISO9001にのっとってしごとしています。
ISO9001は国際規格の日本版で、もとは国際準拠
です。

そのように品質保証は権限を与えられていて、や
りがいのある職場です。設計や研究の様な職場は
知れ渡っていますが、品質は品質保証が担ってい
ます。