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はじめまして、先日あるHPで『蔗糖の化学構造式は、麻薬の王様といわれているヘロインと非常によく似ていて、どちらも白くて甘いです』…と、ありました・・そこで『化学構造式』に詳しい方へ質問です?本当ですか? もし本当だとすると砂糖はどのような害を人体にもたらすのでしょうか? またそれを回避するにはどのように砂糖と付き合って行けばよいと思われますか? もし宜しければ実際にそれらの化学構造式も見てみたいのですが…

A 回答 (4件)

NO.3です。


ショ糖(スクロース)の構造のURL貼るの忘れてましたので貼りました。

ヘロインとショ糖の全体の構造は似ていません。
しかし、ヘロインも甘いのだとしたら、
ヘロインもショ糖も甘み受容体で、似た構造の部分がキャッチされるといえるでしょう。

参考URL:http://133.100.212.50/~bc1/Biochem/biochem3.htm
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ヘロインって甘いのですか。

知りませんでした。
どこのホームページでしょうか?
気になります…。

ヘロインの構造↓
http://www.d7.dion.ne.jp/~y_takeo/biobook/biob05 …

ところでですが、人にとって甘いと感じることイコール害のあることではありません。
本来は、生きていくために必要な物質に対して甘く感じるようになっているのです。旨みも甘みと同じところで感じるとか聞いたことがあります。

甘みと毒は無関係です。毒にもいろいろな味があるんですよ。苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、味がしないものなどなど。ヘロインはたまたま、甘いという属性になった、それだけです。
ヘロインが甘いのであれば、その構造上の理由で舌の甘み受容体にキャッチされやすいのでしょう。

無毒なものにもいろいろな味がありますよね。それと同じで毒にもいろいろ味があるのです。

ある物質とその類似物質が同じ作用を持つとは限りません。
ほんの少しの、飾り(置換基)の違いで大きく化学物質の特性は変わるのです。
ですから、人にとって無毒なものと有毒なものとの差は紙一重ともいえるでしょう。

そもそも毒とは、ある生物にとって、生命にかかわるところで邪魔をするものなのです。(補足ですが、無毒と思っているものでも、ある部位でちょっと害を示すものもあります。)
その邪魔の大小は毒の構造によっても異なりますし、作用部位もさまざまです。
それが息をしたり思考したりするために必要な部分の邪魔だとしたら特に重大ですよね。

また、人と体の構造がかなり違う生物とは毒の応答の仕方が全く違います。例えば昆虫にとっては毒のものが、人にとっては毒でないとか。

とにかく砂糖は安全です。ご安心を。(とりすぎはいけませんけど。とりすぎの害は毒とは異なります)
タバコや酒の方が有害です。

話がいろいろとんですみません。ご不明の点があれば、補足お願いします。答えられる範囲でお答えしますので。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。実は私は『ケーキ屋さん』でありまして、「ひょっとして、僕は毒を売っているのかなァ?」と心配しておりました。これでホッとしました。

お礼日時:2005/03/01 11:26

ぜんぜん似てません、なので大丈夫です。



ショ糖(4.です)
http://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_0407.htm

神経と薬物
http://www.d7.dion.ne.jp/~y_takeo/biobook/biob05 …
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ショ糖です。

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