プロが教えるわが家の防犯対策術!

無料相談なのですが、養育費の未払いがあることを相談しました。
回答が「自分で働いて子供を育てたほうがいい。それが一番だし、養育費に期待してはいけない。支払わないのが今の日本の現実だから」と言われました。
納得できる回答ではないのですが、、
これが現実と言われればそうなのかもしれませんが、正直、納得できません。
公正証書がないのがいけないないのでしょうか?

A 回答 (7件)

無料相談の係の人が、『自分で働いた方がいい』とおっしゃったのは、あなたの無知と無気力を察しておっしゃったような気がします。



そう思う理由での一番は、あなたは以前にも同じ事を相談されています。それから何も改善されていない、と言うことです。次に、養育費不払いの請求権を行使せずに、まるで人ごとのように考えていらっしゃるからです。更に言えば、子供の生活と成長の責任を放棄している事への無責任です。

子供を抱える立場でありながらあまりにも無知無責任が目立った結果の係の人の言葉だったように思います。自分で働いた方が良いという言葉は言葉通りに受け取ると、係の人は無責任な対応に思えます。しかし、私が思うに、あなたの無知と無責任、行動力のなさ(鬱の思考)から判断すると、係の人はストレートに理解できる言葉であなたを奮起させようとしたのかも分かりません。

尚、養育費の不払いに関しては権利者の姿勢によりますが義務者は支払いから逃れられないようになってきています。国を挙げレコどもの生活・成長の手助けをする方向に進んでいますので、不払いを諦めないで下さい。支払いの約束を取り付けていないのであれば、養育費請求調停を家裁に申し立てましょう。家裁を通して約束をした場合、不払いがあった場合裁判所が何かと力になってくれます。

何もかも自分で出来ない、と思っていらっしゃるのなら「養育費支援相談センタ-」に電話して訪ねてみて下さい。電話番号は調べて下さい。尚、無料の弁護士は利用しない方が良いと思います。なぜなら、養育費が支払われるようになるとその支払金額の30%を成功報酬として毎回養育費の支払期限が終了するまで取られる可能性が高いです。そういう弁護士は左翼系の活動家に多いです。

弁護士に依頼する場合でも、金銭の支払いに関しては明確にしておきましょう。本当は弁護士は不要の案件ですが・・・。兎に角あなたは行動を起こしましょう。そして、目の前のことをひとつずつ片付けていく習慣を身につけるべきです。困っていながら行動を起こさずジッとしていては子供さんがお気の毒です。
    • good
    • 0

それが現実で,理想論を言っても相談者は救われない。

納得できようができまいが,そういう現実を知っている,または依頼者に突きつけられた現実があり弁護士なのに何もできなかったという経験があるからこそできる助言だと,僕は思います。

あなたがここに投稿をするに際して,過去の他の人の質問を眺めてみましたか?
中には「公正証書も作っているのに元夫が養育費を払ってくれない」というものもあったりします。
逆に,「養育費の支払い義務はあるけど払わずに済ませたい」なんて投稿もあったりして,質問者が回答者に叩かれたりもするんですけどね。
でもそれが,納得できようができなかろうが,今ある現実なんです。

そして払ってもらえないで困っている養育者側の質問者に対して,「公正証書があるならそれで強制執行をかければいいです」だなんて,強制執行のやり方,大変さには一切触れずに回答する回答者もいます。強制執行は民事執行法に基づく手続きが必要ですから,公正証書さえあればいいというものではありません。執行手続きの前に必要な「債務名義の取得」の手続きが省略できるので公正証書があったほうがいいのですが,あればそれで万事解決というものでもないのです。
それもまた現実であり,執行手続きがわからないからと前に進めずにいる人も多いのではないでしょうか。

法律は,「権利の上に胡坐をかく者(何もしない人)は保護しない」という立場にいます。行動を起こさない人は困っているのかどうかわからないし,困っていない人もまた存在する。だから国や裁判所は,本人が何もしないのであれば何もすべきでないという姿勢でいるのです。何かしてほしいのであるならば,待っているだけではダメです。それに向けて行動しなくてはならないんです。

さて今回は,公正証書もないということです。養育費についての話し合いがあったかもしれませんが,書面になっていなければ証拠がないので他人はその金額についてどうこう言うことはできないということになります。
でも話し合いがなかったということは,これからそれを話し合うこともできるということであり,そこに一般的な感覚,法律上の観点からの常識を入れ込むことができるのが家庭裁判所の調停です。

養育費請求調停
 https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_ka …

とりあえずはこんなことをしてみてもいいのかなと思います。申し立てが受理されれば,元夫にも出頭要請が届きます。調停時に,元夫が「養育費なんて払うつもりはない」なんて非常識なことを言えば,調停委員がいさめたりもします。当事者だけでは実現できそうにない,法系にも公平なものができたりもするのです。
そして支払いがされないようであれば,同じ家庭裁判所がその履行請求に関して助言もしてくれますし,どうすればいいかの相談にも応じてくれます。
その前に相手方がビビって,律義に支払ってくれるかもしれないんですけど。

それでもなお支払いを受けられないという人もいるとは思いますが,でもやらなければ現状(養育費未払い)は何も変わりません。そういう行動を起こしてみると良いのではないかと思います。
    • good
    • 0

それは無知か行動力がないシングルマザーが多いだけで、養育費なんてきちんと手続きすればぶっちゃけ相手の収入があれば着手金ゼロでもやってくれる弁護士だって沢山いるけどね。



自分が働くのは養育費関係なしに当たり前でしょ。
    • good
    • 0

養育費をとりきめていても7割以上の親が払わないという調査結果があります。

まず、現実的にはそういうことを認識してください。

それと子どもの養育費は、子どもの養育に必要な金額のことであり、貴女の生活について保障するものではありません。さらに夫側が負担するのはその半分であり、半分は母親側が負担するものという前提です。

払わない人が大多数であるという現実、養育費の半分は貴女が負担する、また貴女自身が生活していくためには、何らかの収入を得る必要がある、そのためには貴女が働く必要があるでしょう。

法律相談で弁護士が「自分で働いて子どもを育てる」という回答に「納得できない」というお気持ちは理解できます、しかし、それが現実的な策でもあります。

なお、夫側が約束を履行しない場合は法的な手段をとらなければなりません。公正証書が作成されていればすぐ強制執行ができますが、公正証書が内場合は「履行の手続き」から行う必要があります。下記のサイトを参考にしてください。

相手が約束を守らなかったときは(法務省)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00020.html
    • good
    • 0

ようは、無いところからは取れないってことでしょう。



元夫に収入があるなら、しっかりいただきましょう。
いずれにしても、あなたも働くべきでは?
    • good
    • 2

何年も放置すると裁判にも弱くなるので早い段階で裁判しましょう。



勝てば弁護士費用も請求できます。

裁判する前にかれの職場を完全に調べておきましょう。

裁判すれば勝てますよ。
弁護士でも誰でもいいわけではないです
離婚問題に強い弁護士探しましょ!!

内容証明おくる前に元旦那に弁護士費用、裁判経費プラス養育費も請求すると事前に話してそれでも払わないなら実行しましょう!

住んでるところが離れてればも1つ有利になりますよ。
    • good
    • 0

弁護士を中に入ってもらいましたか?



2人だけの約束では、養育費支払いの力強い効力がありませんね。

今から、弁護士に相談されたらどうでしょうか?

まぁ、弁護士費用も高いですけどね。

元夫が、養育費の支払いをぐずっているのなら、

元夫の両親に直談判して、一括で支払ってもらいましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!