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マクロ経済学についての問題です!
1.
C0=100, C1=3/4であるとしよう。
所得がY=600のときの消費の大きさと、所得がY=720のときの消費の大きさをそれぞれ計算しなさい。
また、このとき増えた所得のうちどれだけの割合を消費に回していることになるかも計算しなさい。
2.
税を含むモデルに修正したケインズ型消費関数C=C0+C1(Y -T)を考える。この問題では比例税T=t Yを取り扱うことにしよう。C1=3/4およびt=1/5であるとする。家計の消費行動がこの消費関数によって表されているとき、所得が増えたとすると、増えた所得のうちどれだけの割合を消費に回すことになるかを答えなさい。

自分でも考えたのですが、なかなか結果が出ずに困っています!
説明も含めてお願いします!

A 回答 (2件)

訂正。


税のはいるモデルは問2のほうだ。
問1のほうには税ははいっていないようなので、訂正の必要がある。
C0=100、C1=3/4と書いても何のことかわからない!問1は消費関数が
C=100 + (3/4)Y
のようだ。これなら、Y=600なら、C=550で、Y=720なら、C=640だ。
ΔC=(3/4)ΔY
ΔC/ΔY=3/4
より、所得の増加のうち、3/4を消費に回していることになる。これが1番の答えだ。これのどこが難しいというのだろうか?
No1に書いたのは税のある場合。Y=600とY=720のときのCの値については問2では尋ねていない!
いずれにせよ、回答にわからない点があり、変だと思ったら追加質問をすることが重要であり、エチケットだ!!!
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>自分でも考えたのですが、なかなか結果が出ずに困っています!



あなたほんとうにこの問題解こうとした?中学生並みの問題だよ。
Co=100、c1=3/4、T=(1/5)Yを消費関数に代入してごらん。
C=100 + (3/5)Y                 (*)
を得るでしょう。よって、Y=600のときはこれを右辺に代入し
C=460
となるし、Y=720のときは
C=532
となる。
(*)式より、両辺のCとYの変化分をΔC,ΔYであらわすと
ΔC=(3/5)ΔY
となる、つまり、ΔC/ΔY=3/5。所得の増加分のうち3/5、つまり6割が消費に回る、ということです。

これはあなたの学校の課題・宿題かもしれないが、回答すると、回答もろとも削除(取り消し)する人がいるが、ここで解答を得た足跡を消すためらしい!あなたはそんなことはしないでしょうね!したら、今後一切あなたの質問には答えないので、そのつもりで。
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