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バッテリーはマイナスから外すのは何故ですか?
プラスから外してマイナスを残すと電気が流れるリスクがあるからと聞きましたが、
電子の流れはマイナスからプラスなので流れないではないでしょうか?
それとボディはマイナスになってるので短絡リスクを考えれば
プラスから外した方が良いのではないでしょうか?

A 回答 (4件)

車のバッテリーの話ですよね。



車のバッテリーはマイナス側が車のボディに接地(アース)されています。

なので、バッテリーを外すときにスパナなどの金属工具を使ってプラス側から先に外そうとすると、その金属工具がたまたま車のボディに接触すると、プラスとマイナスが短絡(ショート)し、大事故になるわけです。

でも、先にマイナス側を外すときはその心配がなく、マイナス側を外してしまえば、その後でプラス側を外そうとして金属工具が車のボディに接触しても問題は起こしません。

つまり、こうするのは安全のためです。

なお、バッテリーをつなぎ込むときは、逆にプラス側を先につなぎ、その後でマイナス側をつなぎます。
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マイナスのほうはバネのような機能の接点なので、プラス側から下に少し下して外すのが、当たり前じゃないの?



マイナス側から外す人など見たことなしやけど。

電池を入れる時も、まずはマイナス側に接触させて、それからプラス側の順やけど。
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>短絡リスクを考えれば



短絡リスクを回避するためにマイナスから外します。
プラスから外すと、工具がボディーに接触すると、
ショート状態になり、スパークが出る。

マイナスから外すと、工具がボディに接触しても
ショートにならない。
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プラスの電極を触っている間に身体の一部が車体ボディーに触るとそこに電気が流れてしまうからです。

なので絶縁手袋とか服装にそれなりの防御をしていればどちらでも良いと思います。
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