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私は現在「年金生活」ですが貯金がゼロです。年金は「企業年金、厚生年金、国民年金」この3つを得ているが合計で26万円。毎月必ず26万は銀行口座に振り込まれている。家内の年金を合わせると合計毎月36万。家のローンは無い。子供は成長し各人の道を歩んでいる。しかし貯金はゼロ。
年金の中から少し貯金に回す事は不可能ではないが。現在72歳になる年金生活者だが今後(私は80まで生きればそして80以上生きたら運がいいという考えだが)。今後問題が発生するか?もしお金がどうしても必要な場合は自分の所有する家を担保に入れて借りるつもりだが。(リバースモーゲージを使用する考え)多くの方が「葬儀代」だけは残して子供に財産(家)を残さないで使い切り死んで行くのだと。私の考えは間違いでしょうか?とにかく現在貯金はゼロ。私は貯金はゼロだが家のローンは無い、毎月36万の年金(家内と私)が必ず入る。そして自給自足して野菜、お米を作れる「田んぼと畑」がある。だから貯金ゼロでも将来を心配しないが。なぜこの様な考え(貯金をしない)になつたか
と言うと「死ぬ時は何にもあの世」には持つて行けない。兄と私はまつたく正反対の考えで兄は全て
「金」「金」という考えで数千万円の貯金と家を残し人生を楽しまないで3年前癌で他界する。兄の葬儀でつくずく思う「死んでいく時」は何にもあの世に持つて行けない。残された妻と子供は嬉しいかもしれないが。我が家はお婆さんの遺産相続問題で40年間揉める。だから私は財産(家)少しの土地(田んぼ、畑)は残さないつもり。

A 回答 (15件中1~10件)

こんばんは。


質問者様と似たような環境にある者です。
ただ、考え方に少し差があるので、書き込ませて頂きました。
現在70歳。
年金は企業年金、厚生年金、国民年金、個人年金の4つ。
家内も別途年金を貰っています。
(年金だけで充分生活出来ます)
持ち家、ローン無し。田畑あり。田は友人(農家)に貸与。畑で野菜を
作ることが趣味で年間60種以上の野菜・果物を栽培しています。

資産処理の考え方
土地:私の父親と家内の父親から引き継いだ物。我々の死後は子供達に引
   き継がせたい。
現・預金他:全て夫婦2人で稼いだ物。死ぬまでに使い切りたい。

親からの相続時は揉めた事もありましたが、今は兄弟仲も良く、楽しい老後を過ごしています。若干の蓄えは、今後の病気の時の支出や、海外旅行に割り当てています。
リバースモーゲージ等使わずに、土地を相続した楽しさを子供達にも味会わせては如何でしょうか。
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私も貴方と同じ様に夫婦(年齢も同世代)で貴方と同額程度の年金暮らしで同じ様に貯蓄が「0円」です、でも子供達に葬儀代だけは残る(生涯保険)から後の事は頼むと伝えて有ります、只これから大きな病気等に罹患すると自分の思い描いた様に生活が送れない心配も貴方同様に有ります、でもその時はその時と腹を括くっています。

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こんにちは



お話しを読んだ限りでは、羨ましいですね。

万一、あなたが先に逝った時、奥様が今の生活を維持出来るように遺言を残されて置くといいです。

お元気で長生きして下さい。
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毎月36万の年金が必ず入るとは羨ましいですね。


私事ですが半分にも行きません。
それだけお金があれば、貯金は要らないですよ。いざという時には、その36万円で賄えます。貯金をするのは、いざという時にお金がない人がやることです。
「自給自足して野菜、お米を作れる「田んぼと畑」がある。」すごいですね。36万円あれば、田畑もいらないと思うんですが。でも、70歳を超えると、農作業は厳しくなりますよね。徐々に規模縮小も検討しましょう。
お兄さんは、本家の長男として、世代を超えて農業を続けていく道を維持する使命を持っているのだと思います。これは、長男にしかわからない重圧です。ただ単に、「死んでいく時」は何にもあの世に持つて行けないことを知らなかったわけではありません。
 どのようなことで「お婆さんの遺産相続問題で40年間揉め」たのかわかりませんが、農業や家業を継ぐ者には、相続権争いは無理です。それでは、家業は成り立ちません。分割相続すれば、国の一人勝ち(相続税+所得税)となります。
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今後まとまって発生しそうなのは、治療費、家の維持・修繕費ですね。



体が故障したら、玄関リフォーム30万円、スロープや手すりを付けて50万円、みたいなお金は必要になるかもしれません。
車椅子生活になるかもしれない。介助者が必要になり、高齢者ホームに入居しなければいけないかもしれない。

いざという時に田畑を切り売りできるという確信があるなら、それが補償になると思います。
ただ、当然ですが土地は欲しい人がいなきゃ売れません。タイミング良く現れるとは限りません。都心で駅近物件ならすぐ買い手が付きますが、田舎の土地は「売りたい時に売れる財産」とは言いがたいです。

ド田舎に贅沢な屋敷を持っている私の親族は、現金が必要になりそれを売ろうとしましたが、一年しても買い手が付きませんでした。
評価額はどんどん下がって半分以下に。
長らく土地と屋敷を一財産だと考えてきた親族は、絶望して売却を諦めました。

だから、やっぱり貯金はいるのではないでしょうか。
葬式代は残す必要ないです。葬式をしたければ、残った者がなんとかします。
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No.6です。



> 自慢ではありませんよ。事実です。
結局は、夫婦二人で、年金収入だけで約570万円/年(税込み)の生活、
しかもそれ以外に、家土地付きで田畑の財産も有り、
と言う報告でしかないので、
他人から見れば、その裕福さの自慢にしかとれません。

例えば、「俺は1億円の現金を持っている」、それが事実だとしても、
他人から見れば、自慢にしかとれません。
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人生計画通りに進めばいいですが計画通りにいかないのが人生です。


いくらかはやっぱり貯金しておかなくては。
長く病気になって動けなくなることもあるだろうし。人との付き合いもあるし。自分の子供でも親がなにも無いと知ると知らんぷりかも。
お金は持っていても邪魔にならないようです。
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何も起こらず過ごせるならつつましく暮らせる。



しかし老後は病気が付き物。
しかも若い時と違い一生もの。
病気ひとつで百万二百万が飛ぶなど当たり前。

貯えがないと病気ひとつできない。
介護にも来てもらえないし施設にも入れない。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。後10年病気も(大きな)しないで生きればという事です。病気になり大金が必要なら最後の切り札で「家を担保」に入れます。

お礼日時:2021/12/06 04:17

>毎月必ず26万は銀行口座に振り込まれる。


そんなアホな。2ヶ月毎に振り込まれる。ということは月あたり13万円ですけど。奥さんの分を入れれば月18万円と言うことになります。貯金無くても生命保険や不動産があるじゃない。
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そんだけの年金を毎月無理して使い果たす事は無駄だと思います。


残ったら残ったでいいでしょ。
間違いだとは思いませんけどね
残ったら残ったでいいし
借入するならすればいいし
金だけが財産でもないし

揉めないように遺言残しとけばいいでしょ。
それでも揉めるとか
死んだ後の事を気にしても仕方ない。
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