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簿記3級 収益はなぜ資産ではなく資本の増加要因なんですか?

A 回答 (2件)

> 簿記3級 収益はなぜ資産ではなく資本の増加要因なんですか?



これは、全商簿記1級などで習う貸借対照表の科目増減表というものを作るとよくわかるのだけど・・・例えば、このような取引が生じたとします。
 売り上げにより現金が一億円増えた
 ↓
 現金で買掛金を8千万円支払った
そうすると、貸借対照表は
 現金   +2千万円
 買掛金  ▼8千万円
 未処分利益+1億円
このようになり、収益は資本の部を増加させたといえますよね。

ということで
会社理営業活動による結果(利益・損失)が資本の部[現在は純資産の部]に計上されるからです。
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資本とは、一般的には事業活動を行うための元手となる資金のことを言います。

経済用語では、土地、労働と並んで生産三要素の1つで、新たな生産のために投入される過去の生産活動により生み出された生産物のストックのことです。 ... 狭義には株主から出資金と企業の利益の蓄積のことを示し、資本金、剰余金、法定準備金などの総称を表します。

借方科目である資産増の対照科目として貸方科目の収益や資本の増を仕訳するんです。複式簿記の「複式」の意味を理解していれば一目瞭然のはず。
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