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- 回答日時:
何度も同じ質問をしていないで、自分で勉強したら?
タイトルに書いているように「ガウスの法則」の練習問題の典型的なものですよ。
半径 a の球の体積は
V = (4/3)πa^3
ですから、負電荷の電荷密度(単位体積当たりの電荷)は
ρ = Q/V = (3/4)Q/(πa^3)
です。
(i) 0<r<a であれば、その半径の球の中の負電荷量 Q' は
Q' = ρ × (4/3)πr^3 = (r/a)^3
ということになります。
中心の正電荷との合計電荷は
+Q - Q' = Q[1 - (r/a)^3]
です。
(ii) a≦r であれば、負電荷は全て「半径 r の球の中」にあるので、中心の正電荷との合計電荷は
+Q - Q = 0
です。
これらを使って「ガウスの法則」を適用するだけの話です。
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