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英単語・熟語が全然覚えられません。
高2の受験生なのですが、自分でも驚くほど英単語と熟語が覚えられないんです。 英熟語ターゲット1000を使っていて、いろんな人の英単語の覚え方を調べてみると、一個一個確実に覚えようとするのではなくて高い回転率を保つ方が記憶が定着しやすいと知りやってみたのですが、全く覚えられず、10ページくらいを全部読んでも2周目には一つも覚えていません。
どうしたらいいでしょうか

A 回答 (5件)

英語が死ぬほどできそうな人達が、色々と自説を述べていますが、それはそれで試してみてください。


トライアンドエラーです。上手く行けば上手く行くし、部分的にでも上手く行けば一部だけでも解消します。
が、英語が苦手な人だと、通常、英語が得意な人のやり方では上手く行かないから苦手なので、高い確率で上手く行きません。

ターゲットは、覚えるための仕掛けが非常に弱いため、英語が苦手な人が使うべき教材だとは思いません。私なら無理です。
それでもターゲットを使うのであれば、根性で覚えるほかないです。

> 10ページくらいを全部読んでも2周目には一つも覚えていません。

まずは見開きを覚える。最初の意味だけで良いからそれが出てくるように覚えます。10ページなんて少なくとも私には無理。
1ページ覚えた、覚えようとしたところで、忘れます。当たり前。それで覚えられるのは、英語の天才か記憶力の天才のみ。凡人には無理。
回転率を良くすると言っても、おそらくこのくらいが限度。
しっかり覚えた、覚えようとしたら、次のページに。
次のページを覚えた、覚えようとし終えたら、前のページに戻ります。
原則、忘れているのです。根性で覚える場合は、忘れているのが普通で、それをどうにかすべく、根性で繰り返し覚えるのです。
一日何ページすべきか、そのペースは任せますが、そんな調子で一日分をこなします。
次の日、やっぱり忘れているはずなので、またやり直します。
さて、どれだけ覚えられているのか、です。1/10か2/10か。それで二日目以降のペースを考えていくことになります。

繰り返しますが、私ならターゲットは使いません。
学校指定だろうが塾予備校指定だろうが、少なくとも自分用のものは別に用意します。私では到底覚えられないからです。
まずは語呂合わせ物。
全部やろうとすると辛いと思います。
いくらかでも記憶に残ればラッキーと。
次に、私なら、DataBase3000をやるでしょう。今の私が高二高三なら、速読英単語の入門編辺りも検討対象でしょう。
他にも英単語ピーナツやユメタンなども。
どれも相性次第です。やり方が、前書き等々に書いてありますので、まずは自分が覚えやすそうな物を。

また、単語と熟語は対になるものではありません。
重要度がまるで違います。
現状学力や、どんな大学のどんな専攻を狙っているのかでも変わる話ですが。
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私は、単語熟語をそういう本で覚えるのは、オススメできません。



それを仕上げるのに時間掛かり過ぎて、肝心な過去問する時間が無くなる!という事態が起こりかねないです。

言葉はある程度つながりを持って覚えていく為にも、長文からピックアップすれば、あの話で使われるのは、こんな言葉、あんな言葉があったなと思い出せるんですよ。

そして、もし辞書引いて例文を見たら、覚えたい単熟語以外の人名を自分の知り合いに置き換えて覚えていきましょう。物や場所も、そうなんですけどね。

例文の先生は、自分の担任の先生の名前に、友達は自分の友達の名前に置き換えて、場所とか、

覚えたい単語以外の部分を自分の身の回りの人名や好きな物に置き換えることで、面白く、身近に感じられますよ。

例)She was so kind as to take me to the station.
貴方が知ってる親切な人を彼女の代わりに、私は貴方の名前に、場所は貴方の最寄り駅に置き換えて
Ms. Lisagasu was so kind as to take Naoki to the Tokyo station.
みたいな感じでね。

teacherとかを実際に、あなたの学校の先生に置き換えてみたら、益々誰にしようかなと思う動作が加わることで、思い出す為の紐づけができて、記憶を簡単に引き出せるようになりますから、

この方法は、他の学科にも応用できるので、「身近にいる人と身の回りの物、周りの場所」を使って、自分なりの例文作りを試してみて下さいね。

応援します!フレー、フレー!
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No.2です。

psychologyが生物学ではなく心理学であることをここに訂正します。
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語源を知っていくと楽しいと思えますし、「こういう風に単語って出来ているんだ」「この単語とこの単語は仲間なんだ」という感じでどんどん知ってる単語が増えていきます。

例えば「語源学」の英訳はetymologyで、-logyは「学問」、etymo-は「語源」という意味です。他に-logyが付く言葉にはbiology(生物学)、psychology(生物学)などがあります。bio-というのは「生物」という意味で、biohazard(生物学的危害)などにも付いていますね。psycho-は「心」という意味なので、psychopath(サイコパス)、sociopath(ソシオパス)などにも付いています。ちなみに-pathは「疾患者」という意味です。こういう風に語源を知っていくと、他の単語との繋がりが理解できて単語を沢山覚えることができます。
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その教材は知らないのですが


声出して読むほうが体験っぽくなって頭に入りやすいと思います。
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