dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

事業再構築補助金とは3分の2の費用が補助されるということですが、残りの3分の1の費用を本人が払えない場合はどうなるのですか。

A 回答 (1件)

こんにちは。



 事業再構築補助金は、原則として後払い(精算払い)です。
 申請した補助事業が終了後、国(事務局)による検査を経て、補助事業に要した経費として認められた経費が補助金の対象となります。

>事業再構築補助金とは3分の2の費用が補助されるということですが、残りの3分の1の費用を本人が払えない場合はどうなるのですか。

 事業再構築補助金は後払いですから、補助事業の実施期間中は本人がすべての経費を立て替える必要があります。ですから、残りの1/3ではなく、全額を(とりあえず)負担する必要があります。負担できない(=事業が出来ない)ということでしたら、補助金が交付されないことになります。
 なお、申請により経費の一部の概算払い(前払い)が認められることがありますが、既に支払済み経費が対象です。

(参考)
〇中小企業庁担当者に聞く「事業再構築補助金のポイント」
https://mirasapo-plus.go.jp/hint/17049/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/18 13:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!