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通常、筋トレをすると中性脂肪の分解を促す成長ホルモンが分泌されます。
しかし有酸素運動の後に筋トレを行った場合には、成長ホルモンの分泌が完全に抑えられてしまうことが実験の結果から明らかになった*4のです。
有酸素運動の後に筋トレを行った方が、減量効果が期待できるということですね。

これあってます?

A 回答 (5件)

ズ~と前までは(成長ホルモン)が筋肥大の直接的な要因と化学的にも証明されていました。


しかし研究の進歩も得て(インスリン様成長因子)のホルモンが筋肥大に直接的な影響を与えているという風な事が立証されたですね。

ではこの成長ホルモンは科学的にも証明されていたのになぜ...
どうして...!?と、疑問に思うかも知れないですね。
これがいわゆる平行現象(パラレリズム)です。

実際にはインスリン様成長因子が直接的なつながりがありますが成長ホルモンもつながりがあったという事です。つまりインスリン様成長因子の分泌に作用していたホルモンが成長ホルモンだという事だったんですね。

ですから成長ホルモンが科学的に証明されていた事も間違いではなかったという訳です。
しかし細かく見て直のつながりがインスリン様成長因子という事が真実だったという事ですね。ですから№4のパイレーツさんと同じ見解です。
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インスリン様成長因子(IGF-1)を分泌させるのは、そもそも成長ホルモンですよ。



昔は成長ホルモンが直接アナボリック効果や脂肪分解効果があると理解されていましたが、そうではなく、成長ホルモンがIGF-1の分泌を促し、IGF-1の働きによって筋肥大等の効果が得られるという話。

つまり、成長ホルモンの直接的な作用ではなく、成長ホルモンはIGF-1を介して間接的に作用するというだけで、話がワンステップ深くなったに過ぎません。したがって、昔の成長ホルモンの効果で筋肥大するという話も、文脈次第では必ずしも間違いではないはずです。

成長ホルモンの血中濃度と筋肥大には相関性がありませんが、一方で安静時代謝を上げる効果に関しては、成長ホルモンの強力な脂肪分解作用は認められていますから、
減量が目的なら、
・インターバルを短く取る
・筋トレの前に有酸素運動をしない
など、成長ホルモンの分泌を低下させない方法が今も定説になっているはず。
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内分泌の仕組みは置いといて、単純に文章の理解についてですが、



>有酸素運動の後に筋トレを行った場合には、成長ホルモンの分泌が完全に抑えられてしまう

この一文から、

>有酸素運動の後に筋トレを行った方が、減量効果が期待できるということですね。

こう繋がることはないでしょ。

有酸素運動した後に筋トレするとあまり減量効果が期待できなくなるという話になるわけで、実質は筋トレ→有酸素運動にすべきというNo.1の回答者さんと同じ結論ですよ。
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今読み返しましたら書き間違えていた所に気づきまして修正しますね。


最後の方の文中の(ですから筋トレをすると筋肉から直にインスリン様成長因子が・・・体脂肪を脂肪酸と(アドレナリン)に分解してから・・・)という所の(アドレナリン)ではなく(グリセロール)旧称(グリセリン)です。これは本からの学びですから確実です。

ネットはホラばっかりですよ。間違えたらすぐに消せますしね。でも本は出版するまで手間と時間とお金がかけられていますから本当です。ですから本からの情報が真実です。でも筋肉の研究はかなり進んでいますので古い本だと間違っている事が多いです。最新の筋トレの本をお勧めします。
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(筋トレをすると中性脂肪の分解を促す成長ホルモンが分泌されます)とありますが分解の直接の要因は筋肉から分泌される(インスリン様成長因子)のホルモンがその要因です。



チョッと前までは筋トレをすると内分泌器官から成長ホルモンとアドレナリンの分泌されそれが体脂肪の分解を促すと思われていました。でもそれは間違いであると研究の結果立証されましたね。

ですから筋トレをすると筋肉から直にインスリン様成長因子が分泌され次にその因子が体脂肪を脂肪酸とアドレナリンに分解してから有酸素運動で燃焼するという事ですね。
ですから筋トレ→有酸素運動の方が減量効果を期待できると思います。
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この回答へのお礼

ね、間違ってますよね。
ネットで調べた文を貼りつけてみました。

お礼日時:2022/02/06 16:36

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