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日本在住、海外在住
いずれの方にもお伺いしたいです。

ビジネス英語(英会話)
日常英語(英会話)

この違いをどれほどに感じますでしょうか。
私はこの違いに結構ショックと苦労を感じています。

私は社会人で英語圏への海外移住を目指しておりまして、海外でITの仕事を英語を使ってできるようにしたいと思い英語を再勉強中なのですが日本の学校教科書的な英語(文法、単語)はまあ時間をかければというレベルです。

しかし、日常英会話フレーズ的な本を見ると全然英訳できず逆に難しさを感じます。

例えば
「二日酔いでちょーだりー」
を英訳するのに一苦労です。
不慣れなだけと思うし普段遣いしていたら暗記してしまうのでしょうけど。

一方でビジネス英語であればもっとしっかりした文面になると思うので学生時代の英語学習は生きるという気もしています。話題はビジネスなので単語も限定的だろうな、と。

2種に分けて考える事自体ナンセンスなのかもしれませんが、ご意見やご感想をいただけるとありがたいです。

よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様ありがとうございました。
    時間も経過しましたため、ベストアンサーを選びまして締めさせていただきます。

      補足日時:2022/02/16 01:35

A 回答 (5件)

私のアメリカ移住後30年のアメリカの会社勤めの経験から一言(といいながら長くなりますが:笑)



英語では、日本語ほど日常会話とビジネス会話の差がありません。
まずびっくりしたのが、社長をファーストネームで呼ぶのに勇気が要りました。Good morning, Ken, how are you?これって日本語だったら、「ケン、おはよう!」と「(改まって)社長、おはようございます」の違いですよね。
そして、社長であろうが、大統領であろうが、相手を指す言葉はYouです。うちの犬や猫にもYou. これって、大きなカルチャーショックでした。。。
そして運のいいことに、お客様とのやり取りもよっぽど正式な通達でないかぎり今やメールやテキストです。昔はよく会社の社名入りレターヘッドにタイプで打ちこんだりしていましたが。。。

そのビジネス特有の用語や、技術用語を覚えることと、Acronymsと呼ばれる頭文字だけを使った用語(例:NDA=Non-Disclosure Agreement 機密保持契約など)が滅茶苦茶多いので、会社に入ってからその会社で使われているものを覚えることです。

どんな職場でも人間関係がとても大事ですから、なるべく共通の話題を見つけて、間違いを恐れずに英語を使おうとしてみることです。それが上達の一番の近道。今からできることは、毎日一ページ、なんでもいいから書いてみてください。自分の好きなスポーツについて。家族について。ペットについて。学校について。旅行した思い出。日本文化について。英語の難しいと思うところ。。。要するに「話すことが、言いたいことが、ない」のが一番困ることなのです。頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

Thank you

ご経験者のお話、大変ためになります。

私もIT業界なので役職をつけて呼ばないなどのフラットさは日本でも実感できます。
結論としては大差ない、ということなのですね。

アウトプット(発する)は英語ではまだまだですが、日本語では好きで得意な方だと思っていますのでがんばります。
今は、海外転職エージェントやオンラインなどの面接時に伝えたいこと(動機)についてせめて英語で伝えられるように英作文しているところです。
伝えたいことの英作文(英会話)は身につきやすいなと実感しているところです。

概ねやり方は間違っていないと思ったので安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/13 13:50

アメリカの、特に男の子たちは符牒みたいな言葉を使います。

人種によってもその符牒は違います。だから、アメリカ育ちの長男が、友人と話しているのを聴いても、何を言っているかわからない。下流の英語。私と話すときは、友人も長男も話し方のレベルを上げる。

そういう、”レベル”があって、おじさんやおばさんが会話で使っている英語は、銀行で、お金をおろしたり、両替してもらうときの英語とあまり違いません。中流の英語。ビジネスにも使えます。

で、上流の英語と言えば、政治家、弁護士やニュースキャスターのように、訓練された、かゆいところに手の届くような、正確無比な、間違いをおかさない会話法です。

緩くても大丈夫な、ビジネス英語のくくりには、入れない。上流英語を話す訓練を受けた人は非常に少ないです。知り合いがロースクールに行った後、世間話に角が立つようになりました。正確を期す、上流英語で話すからです。

トランプ氏の英語が政界で受け入れられず、嘘ばっかり、と責められた理由です。他の政治家は、皆、訓練を受けた弁護士です。
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この回答へのお礼

ちょっと理解が追いつかないのですが、要するに英語には上流と下流(私が質問したようなもの)のギャップが大きいですよ、というお話と自分なりには解釈させてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/15 11:32

ちょーだりーなんて、日本人でも知らない言葉ですよ。

外人が知るわけないだろ。
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この回答へのお礼

とても怠い
ならある、というお話でしょうか。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%80%A0%E3%8 …

ちょー

だりー
も辞書には無いですね。
超+怠い(これは辞書にあるようです)
をよりスラングっぽく使ってみたのですが、恐らく育ちの良い方は知らない言葉なのかと思います。

お礼日時:2022/02/14 23:01

ビジネスって言っても、無数にあるから、ITならコンピュータやプログラミング、営業や会議などの英語。

経営なら、経済や株式、取引、販売、人事など。

ラーメン屋なら、日本のラーメンを海外の従業員に指導したり、現地のx材料を調達したり。
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この回答へのお礼

ビジネスは無数(少なくとも多数)はありますね。
はい・・・
ん?

お礼日時:2022/02/14 23:02

日本語も同じなんですが、NativeとNon-Nativeの違いは学生時代はため口やスラングを使う。

しかし会社に入ればすぐに丁寧語に切り換えられます。

英国語では貴族たちが使う英語と、労働者たちが使う英語は違います。映画「マイ・フェア・レディ(この映画の女優が大好きで無理やり入れました。笑)」は花売り娘が言語学者によって、発音矯正されるお話です。 イギリスではロンドンの下町で話されるコックニーという労働者の訛りは、同じ英語と思えない発音と言葉遣いになり、英国王室と貴族たちが使うクイーンズイングリッシュや日常的な表現もまた違うもの。English Nativeですら矯正するのに一苦労するのに、我ら英語のNon-Nativeがこの”ため口”やスラングを先に学ぶと、使えるセンテンスやボキャブラリーが乏しいがために、上司や顧客に使ってはいけないにもかかわらず口にしてしまう。ならば知らない方が良いとも言える。

米語であれば、日本語のように謙譲語や尊敬語がないし、敬語の使い方っも日本ほど難しくはない。学校で習う英語を使えれば正しい敬語にもなり、これが一般的に知られてるビジネス英語になります。

一番大切なことはITに関する専門分野の造詣を深めることでこの分野で言いたいことを言えるようになる。また専門分野以外でも Business Week, Financial Times, Wall Street Journal, The Timesなどを読み一般ビジネスに使われる単語を理解したほうが良いと思う。

日常英会話フレーズは現地で学べば良いだけだと思います。
ただ、パーティー等に呼ばれたときや同僚と話すのに日常英会話をもっと勉強しておけばよかったと思うぐらいですかね。
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この回答へのお礼

正しい文法の日本で習う英語が良いということで理解しました。

当初そこから再学習していたのですが、なんとなく浮気して日常会話フレーズの書籍を見た所急に不安なったというか、どちらが正解?もしくは先に覚えるべき?と悩みまして今回質問致しました。

スラングだらけでは確かに私の目標は達成できないので引き続き固めの英語を勉強してまいります。

貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2022/02/14 11:37

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