プロが教えるわが家の防犯対策術!

25歳男性のオサダと申します。
今回は自分の知識不足で子宮内膜症について、女性にとってはデリケートな話しかもですが、お力をお借りしたくて投稿させていただきました。

現在、23歳の彼女が居てるのですが、その子が子宮内膜症の診断を受けて先月の2月より生理を止める薬を処方されました。

過去にも高校生の時に同じ薬を飲んで治療してた事があるそうで、その時に薬の副作用で骨がスカスカ(骨密度の低下?)になったらしくて、カルシウムのサプリを飲んだりと工夫をしているそうです。

女性の身体の問題について疎い為、色々調べたり彼女にどういう事なのか、どういう副作用があるのかを直接聴いてはいるのですが、どうすれば彼女の力になれるかを考えた結果、カルシウム入りの低カロリーのビスケットを作って少しでも力になれたらと思って今回作る事にしました。

そこでなんですが、カルシウム入りは大前提としてその他あると嬉しい成分(例えば鉄分)みたいなのはありますか?
カルシウム以外何が不足してしまうのでしょうか?

彼女に子宮内膜症について聴けば、彼女がわかる知識内で、何回もわかるまで真剣に説明してくれるのですが、最初のお菓子プレゼントは、ちょっとしたサプライズみたいな感じで渡したいと思いまして(汗)

女性のデリケートな問題なので、気を悪くされた方には本当に申し訳ないと思ってます。
それでも、自分にできる精一杯で彼女の事を少しでも支えたいと思い、投稿させていただきました。

皆さんの知識で、どうかお力添えお願い致します。

A 回答 (2件)

拝見しました。


彼女のためにも良く頭を働かせてください。

先ず、
●子宮内膜症がどのような病気であるかを説明します。

・子宮内膜症とは、子宮の内膜の一部の細胞が変異し(異常になり)、筋層や別の部位に飛んで(転移し)増殖している病気です。
癌の様な性質を持つ良性の腫瘍と考えれば解りやすいですね。

・卵巣に転移したものは卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)、子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症と言い、肺などにも生じることがあります。
できやすい部位は添付画像です。

・子宮内膜細胞は排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液も排泄されます。(それが生理です)
別の部位にある内膜細胞も充血しますが、排泄する出口がないため生理前後激しい痛みが症状として現れる訳です。

・現在の医学では治す(消失させる)ことはできませんから、ピルやディナゲストなどの薬剤内服によって排卵を抑え生理を止め、症状を軽くすることで対処しています。この薬剤にも副作用もありますから、結婚をあきらめるお方もおられます。

・部分的に手術をしても、どこかに病変が残ることから解決にはなりません。ですから、閉経まで生理を止めることで対処しています。

以上がこの病気の内容です。
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次の投稿で完全治癒例を上げます。
「子宮内膜症について」の回答画像1
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●完全治癒の件


2012年12月、私の三女(当時30歳・養女)もひどい内膜症で、赤十字病院では「内視鏡の手術は難しい、子宮の摘出は年齢的に倫理上無理」と言われました。
妻の考えもあり内視鏡手術の名医がおられるという県外の2箇所の病院(高知大学医学部付属病院・倉敷成人病センター)をCDなどのデーターを持参しセカンドオピニオンを受けました。
高知大学では検査入院の予約をし、倉敷成人病センターでは、「深部のダグラス窩(子宮と直腸の間の陥没部位)にあり、また再発率も高いことから内視鏡手術は困難であり、人工肛門となる可能性もある・・」と断られ、結局は「閉経まで、低用量ピル(ルナベル)を飲むしかない」と言われたことから手術の難しさを知りました。
その結果を赤十字病院担当医に報告。
 私が知るハスミワクチンのことを先生に説明したうえで接種を開始しました。
(私は協力医と共に、免疫療法懇談の会とハスミワクチン友の会を定例会という形で長年持ちます)

●ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発された副作用もない免疫療法剤です。
癌の種類ごとに30数種類のワクチンがあります。
癌以外に良性腫瘍やリウマチなどの自己免疫疾患、アトピーなどⅠ型アレルギーにも、それぞれ適合するワクチンで効果を見ることは私の体験と知識にあります。
 子宮内膜症の適合ワクチンは不明でした。
娘には手持ちのK.M(胃癌用ワクチン)と言うものを使用し、5日に1度の間隔で皮下接種しました。功を奏し接種を始めた直後から驚く程症状もでなくなりました。
 3ヶ月経過した頃、手持ちのワクチンが無くなり追加の手続きをしたところ、「子宮体部の病気だからUb.Mワクチン(子宮体部癌用)が良いのでは・・」との意見がありワクチンを変更しました。しかし、2ヶ月ほど経過した頃、増悪。慌ててK.Mワクチンに交換してもらい、心配ながら使用したところ、再び症状も無くなり、好調を継続し現在に至ります。

●通常、ハスミワクチンのことは医師に相談しても否定されますが、
赤十字病院の医師には私が説明した上で、ご了承の元使用したものです。
 2015年4月にはこれまでの報告を兼ねて受診、エコー検査を受けました。「卵巣も問題はない・・あのワクチンだけなのか・・」と不思議がられてはいますが、理論などはお知りになろうとはされません。

以上ですが、添付しましたのがK.Mというハスミワクチンです。
副作用などもありません。費用的には月6回で2万弱です。
ご質問がありましたら何事も深く説明できます。
「子宮内膜症について」の回答画像2
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