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ネスレやユニリーバはなんでロシアで事業を続けるんでしょうか?

A 回答 (3件)

質問者さんの誤解です。

 両社ともロシアでの活動を停止しています。 スイスの「ネスレ」は3月23日、ウクライナ情勢からロシアでの「キットカット」「ネスクウィック」ブランドに関する作業を一時停止する声明を発表しています。 英「ユニリーバ」も3月8日、ロシアとの輸出入を停止すると発表しています。 ロシアによるウクライナ侵攻を受けて取引を止めた欧州食品大手はユニリーバが最初です。
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ネスレもユニリーバも拠点や資産が一国ではなく複数国をまたぐ巨大多国籍企業だからです。



一国家に帰属しないので、特定国家の単独イデオロギーにグループ全社で追従しないし、
ロシア事業はロシア資本で運営されているので、本部だけでは事業の撤退などを決定できません。
ロシア法人の独立分離など清算しなきゃならない。それをできるのもロシア側のみ。
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さあ。


でもネスレは過去に日本のコーヒー業界の規格にも従わないなど、協調性の無さが伺えた外資系なので、戦争への対応にも利己的な姿勢が表れているのかも。
キットカットも身震いするくらい下品な甘さで、全然日本人の嗜好に歩み寄ってくれませんしね。「ビター」ってのがやっと出て期待してたら期待外れの甘さでした。
全体的にイメージ悪い企業です。
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