アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学院生って何時に帰宅するのですか?また研究してお金貰うと思うのですがどれくらい貰えるんですか?

A 回答 (7件)

人によるんじゃないの?

    • good
    • 2

大学院生って学生ですよ。

大学に学費を入れる立場ですよ。研究と言ったって修士論文、博士論文を取得するためが主な目的。アルバイトとして会社と共同研究もあるが。大学生だって学士論文のために研究しているし。何時に帰宅する?大学生だって実験で徹夜もあるよ。教授がカップ麺を箱買いしてくれていたが。
なにか勘違いしてない?
    • good
    • 0

え?有給の院生なんているのですか?普通、無給だけど。

    • good
    • 0

自分は薬学だったけど、大概は9:30頃に学校に着いて、学校を出るのは24時前後だったなー。

実験時間かかるからね 笑。研究してお金もらえるって何のことかわからんけど、自分の研究でお金もらえることはないよ。授業や試験の採点の手伝いをすると幾らか貰えたけど、月に多くても2万円位かな。自分の娘は音大の大学院生だけど、授業補助で貰えるのはやはり2万円くらいだって言ってたと思う。そんなもんでしょう。
    • good
    • 0

最近の学生は早く帰りますからねぇ。

僕の場合は,やることがある期間は銭湯が開いているうちに帰りたいから夜10時ごろには研究室を出るようにしてました。米国大学で博士のときは,計算機が夜中まで動いていたのと,車通学だったので夜中まで大学にいました。もちろん朝はできれば10時ごろまでには行くようにしましたが。
 お金????? さて,学術振興会の特別研究員はいくらもらっているんでしょうね。毎月20万円くらいだったかな。研究費は科研費ですから100万円くらいかな。でもこれに採用されるのは狭き門だし,修士は無理。米国の博士課程のときは,Research Assistant でしたから生活費と授業料は全部ボスが出してくれましたけどね。
    • good
    • 0

大学院生は大学生と同じく学生であって研究者ではありません。

研究者であれば研究をすると言う仕事がありますが、大学院生の研究は仕事ではなく勉強なので働いている事にはなりませんし、当然給料も出ません。
    • good
    • 0

私はプロファイルに記したような年寄りなので、私の大学時代はもう 40 年近くも前の事です。



私は首都圏の大学でコンピューターのハードウェアやソフトウェアの研究をしていて、大学の大型コンピュータをその題材のひとつに使っていました。
なので、一般の学生が使っている昼間には機械を止めれなかったので、研究の作業は深夜から早朝と言うのが普通でした。

私の仲間の中には、非常に長い時間のかかる実験をしていた人がいて、そういう人は何人かでチームを組み、シフト制でそれをこなしていました。
何シフトだったかまでは覚えていませんが、3シフトだと深夜や早朝に出かけてきたり帰宅するなんて言うことになっていたことでしょう。

私の頃、私の大学では、学生が研究で報酬を得るということはありませんでした。
当時はそれが普通だったと思います。
それが大学によって違うのかは知りません。
また、今日どうなのかも知りません。

ただ、私の大学では、大学院生は、その専攻の範囲での知見を活かして、学部の授業の補佐役として『 Teaching Assistant(略称 TA ) 』と言う名のアルバイトをすることが出来ました。
学部の学生の基礎実験などの指導役ですね。
給料がいくらだったかは覚えてませんが、安かったと思います。

所属する研究室の教授が紹介してくれる卒業生などを受け入れてくれているメーカーに行って、専門知識を生かした仕事をする今でいうインターンシップの方がはるかに給料が良かったので、私はそちらをしていました。

OSのカーネルやリアルタイムプロセスのドライバーをいじるような結構高度な内容でしたが、当時の金額で、コード1行が何百円とか、プログラムセット一式で何十万円じゃなかったかと思います。

それに対して、国が違うのですが、今子どもたちが大学院に通っています。
以下はその事情です。

子どもたちの専攻は医学・工学系です。
この世界では生活のリズムは結構不規則です。

臓器移植関係の研究なので、患者さんへの対応で自分の意に反して、出かけたり帰る時間が深夜や早朝になることもしばしばです。
これは相手のある分野と言うことで仕方がないことなのでしょう。

次にお金についてです。

彼らは学部の頃から自分が師事したい教授に掛け合い、そこの研究室のインターンにしてもらってました。
彼らが行ってる大学の場合、ある種の研究では、教授がスポンサーを探してきて研究費を手に入れ、研究内容や実績によっては、学生でもその中から報酬的なお金を得ることが出来るようになっています。
いつの段階からかや額は詳しく知りませんが、ウチの子どもたちはそれを結構もらっていたようです。

日本では大学の学費も国公立だと年額数十万円程度と聞きますが、当地はそれに相当する州立大でもそこそこいい大学だと年額 200 万円はします。
これはウチの子どもたちが州民だからで、州外や海外からの方々だとそれが倍以上になります。
それに寮費、教材、保険、交通通信、食費などの生活費が年額 200 万円以上かかります。
つまり、州民でさえ年額 500 万円ぐらいかかるのが当地の大学です。

当地では高校までが義務教育で、そこまでは親が面倒を見るが、そこからは自分で生活する、つまりそこで巣立つというのが子どもの一般的な姿です。
なので、社会人になるにせよ大学に進学するにせよ、子どもはそれを自分で決め、自分の面倒は自分で見ることになります。

すなわち、大学に進学するとは、それにかかる年額 500 万円は自分で用意することになります。
一般にはこれは、親、財団、金融機関などから借りて手当てしますが、4年間ともなると 2,000 万円以上と言う大きな額になります。

なので、研究と言う勉強で報酬が得られるのはとてもうれしいものです。
また、インターンシップの中ですることの一部は単位が認められたり、研究成果によってはそれが何らかの成績にいい効果があったりします。
そういう点を稼ぐと、返さなくていい奨学金がもらえたりするというのもインターンシップのいいところです。

子どもたちは今大学院の博士課程ですが、これまでの様々な実績から、今は返さなくていい奨学金で学費は全額賄えています。
その上で研究のスポンサーからの報酬も得ており、これで以前に借りたお金はすでに全て返し終え、現在は生活費を賄った上で残ったお金は貯金できていると言っています。

私も悠々自適で何不自由しない生活が出来ていますが、彼らの収入は私よりずっといいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています