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ビスマルク憲法を真似た、大日本帝国憲法は、明治時代から太平洋戦争敗戦まで、改憲しなかったわけは?

A 回答 (1件)

1,明治憲法は、不磨の大典と言われていました。




不磨の大典とは、日本の法典に関する思想の一つ。
不磨、つまり「すり減らないほど立派な」法典という意味で、
法典の素晴らしさと、
改正の困難さを示したもの。


2,日本人の特性があったと思います。
今の憲法でも、改正の必要性が叫ばれつつ
75年。
結局、改正されていません。

これは日本がボトムアップで物事を決める
国民性だからだと思われます。

多くの国は、トップが決め、下が従う
という形です。
トップダウン。

日本は違います。

下でワイワイやって決め、上が認める
という形です。

だから、やたら時間が掛るし、
小数でも強い反対があると、中々決まらない
のです。

どうしてこうなったか、といえば
日本は島国なので、比較的平和で、外敵に
備えるよりも、仲間内の和を重視するように
なったからだと思われます。

和を以て貴しとなす。

です。
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この回答へのお礼

助かりました

ビスマルク憲法のパクリが、すり減らないほど立派とは、どこが良い法典なんですか?
詳しく教えて下さい。

お礼日時:2022/05/14 07:22

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