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私の家庭では、いつもお昼ご飯を11時~12時に食べて、夕御飯を16時過ぎに食べてるので、それが自然と記憶されてるのか4時間すぎるとお腹が空くことが多いです(グゥーって鳴ります)

休みの日ならまだしも、学校や仕事では16時に夕御飯は食べれないですよね?

どのようにすれば空腹になるのを遅くできますか?

A 回答 (2件)

時間はあまり問題ではありません。


食事の内容と、食べ方の問題です。

我慢できない程の空腹になったり、腹が鳴ったりするのは、血糖値が乱れている人に起こる症状です。

多くの人が普段気にせずに口にしている砂糖、白米、小麦粉、でんぷんなどのように、人工的に精製された炭水化物はを精製糖質と言います。

精製糖質は異常なほど消化・吸収が早く、爆発的に血糖値を上げてしまいます。これを血糖値スパイクと言います。血糖値スパイクが起こると、こんどはその数時間後に血糖値が急降下し、強烈な空腹感が襲ってきます。これを食後低血糖と言います。

つまり、ごはんを食べているから腹が減ります。白米やパンなどをあまり食べない人は、このように血糖値が乱れることがありませんので、空腹になりません。腹が鳴ることもありません。学校で昼の前に腹が減る人も、朝ご飯をたくさん食べていることが原因です。朝食をあまり食べない人は、ずっとお腹がすきません。

白米やパンなど精製糖質をあまり食べない人はずっと腹が減らないので、1日1食とか1日2食とか、食事回数が少ない人も多いです。

大切なのは、肉、魚、卵など、タンパク質中心の食事を心がけること。
白米はやめて、五穀米、もち麦、玄米など、消化吸収がゆっくりな炭水化物に変えるのがベストです。
家庭の事情で、どうしても白米を食べる場合、おかずを全て食べた後に一番最後にごはんを食べてください。30回以上かんでゆっくり食べること。

肉や魚を一番最初に食べる

次に野菜を食べる

最後に主食を少し食べる。必ずゆっくり噛んで食べること。

このように徹底するだけでも、血糖値の乱高下を防ぐことができます。

一食でも抜くと腹減って耐えられないとか、空腹で腹が鳴るというのは、普通のようで実は普通ではありません。炭水化物中心のバランスの悪い食事を食べている人や早食いの人にだけおこる不健康なことです。

そのような食事内容や食べ方をしていると、糖尿病などにもなりやすくなります。食欲が安定せず間食が多くなったりもします。

たんぱく質中心のバランスの良い食事で、主食少な目でゆっくりよく噛んで食べている人は、少しぐらい食事を抜いてもあまり空腹が来ません。
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確かに夕御飯の時間が、ちょっと早いかな。

15時頃おやつ食べるか、お昼で食物繊維をしっかりとるか二択です。もち麦・豆類・海藻類・ナッツ類・きのこ類が食物繊維豊富な食材です。

おやつ候補は、レーズン・バナナ・ゆで卵・ナッツ類・ハイカカオチョコレート・カッテージチーズ・干し芋など沢山あります。どれもグルテンフリーですが特にオススメしたいのがレーズンです。糖質が多いので食べ過ぎは禁物だけど、案外に低GI食品でカリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅とミネラル類が多く、食物繊維・抗酸化作用のあるポリフェノールも魅力です。ハイカカオチョコレートは菓子類ではあるけれど低GI食品で、カカオポリフェノールが魅力です。
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