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オンラインカジノよりもFX方が簡単に自宅で出来るギャンブルだと思います。FXは投資ではなくギャンブルだと思いますが、違いますか?

A 回答 (4件)

そうですね。

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上がるか下がるかですからね。



時代劇でやる「丁か!半か!」というサイコロ賭博と基本的にかわらないですよ。すくなくとも投資ではなく投機です。
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この回答へのお礼

最近FX取引をほんの少しだけやり始めましたが、まるでギャンブルです。ギャンブル好きな方には自宅で手軽にできていいと思いました

お礼日時:2022/06/04 11:12

よく投資か投機か、ギャンブルかどうかといったことが議論になったりしますが、前提として、それぞれの言葉の意味をどうとらえるかということについて、学術用語のような厳密な定義がないので、それぞれの人でとらえ方が違っていりすることが多いです。



>オンラインカジノよりもFX方が簡単に自宅で出来るギャンブルだと思いま>す。
それは人によってとらえ方、感じ方があるので、オンラインカジノの方が簡単で自宅でできるギャンブルととらえる方もあるでしょう。別にこれは間違いでもありません。

>FXは投資ではなくギャンブル
資金を投じて利益を得ようとすることを投資とするのであれば、FXも投資です。

資金を投じる対象の成長に期待し、そのことによって利益を得ようとすることを投資とするのであれば、FXはそれ自体は成長するものではなく、取引、トレードによって利益を得ようとするものですから、投資ではないということになります。

ギャンブルも、不確かなものに資金を投じて利益を得ようとすること全般を指すものとするなら、株式投資も不動産投資もFXもオンラインカジノも、すべてギャンブルというくくりになります。ここまで広義に捉えると人生そのものがギャンブルということになもなりますが。

主催者がいて、その利益を差し引いた残りをとりあうような、競輪、競馬、ボート、宝くじ、パチンコといったものをギャンブルとするのであれば、FXは取次業者はいますが、基本的に「主催者」がいるわけではないので、こうしたギャンブルとは異なります。

但し、為替のスプレッドで業者が利益を出すとすれば、全体として見れば参加者はこのスプレッドの分だけは損失を被ることになり、そうした意味では主催者がいる賭け事と似ているところもあります。

言葉のとらえ方、どういう意味で使うかということによるということです。
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株だろうが為替だろうがやり方によっては投機的な性質やギャンブルとしての性質がどんな金融商品にも存在します。

一般的な債券や株などに比べて為替や先物などの商品がギャンブルと言われがちなのは、それらの商品の価値というのは純粋な需給のバランスによって平衡状態にあるものの予測であって、ようするにわずかな手数料を除いても突き詰めてゼロサムゲームになるからです。その点、株というのは現在の資本主義経済においてビジネスに投資していることになるので、個別銘柄では成功しないものがあっても全体の経済成長を前提にするならば右肩上がりになる可能性の高い商品、つまりプラスサムという状況に投資することになるので長期的スパンとしての合理的な投資が可能になるからです。さらに言えば、FXや先物はその動きが個別には小さいのでレバレッジや証拠金による差額取引になるため、そこに一層の投機性が増し、その結果単なる班長賭博や短期的な未来予想ゲームの性質が高まるからです。

一方で、そうした市場の存在意義そのものが流動性を上げるためであることから、市場に参加した流動性提供者がその行為によってさやを取るための様々な手段があるのも事実で、(基本的には)頻繁な取引を前提にしない株式や債券の二次市場とは違う儲け方も多いのも事実です。ただ、こうした取引の仕方は、基本的な市場の知識やツール、取引手段などあらゆる面で不利な一般個人がしょぼいスマホや自宅PCでぽちぽちやってプロ相手に優位に立てるかと言えば無理でしょうとなります。リスク管理を前提にうまく立ち回ればまだ仮想通貨のステーブルコイン周りの運用はbot運用はプロの参入障壁があることから、個人にもうまく立ち振る舞えば優位性があったりします。2000年初頭のインターネット登場期に一部の個人FXトレーダーが荒稼ぎできた構図と同じようなもんです。
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