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医師の治療方法が適切だったのか疑問があります。そのような場合にはどこに相談したらよいでしょうか?

A 回答 (3件)

現在治療を行っている治療方針以外に最適な治療方針が有るか否かを


他の医師に意見を伺う事が出来る制度が「セカンドオピニオン制度」
になります。

セカンドオピニオンの基本は、セカンド病院では検査や治療を行う事
は無く、ファースト病院から提供されたカルテや画像データーなどの
診療情報を元に「他の治療方針や再検査の要否」に付いてのみ意見を
述べるに留まります。

よって治療は今後もファースト病院で行う事が、セカンドオピニオン
を受ける前提となります。

セカンドオピニオンを実施するには、まず現主治医にセカンドオピニ
オンを執行したい旨を伝え、診療情報の提供を前もって願い出て下さ
い。

セカンドオピニオンを受ける病院は、自分で探す方が良いと思います
ので、同病院のセカンドオピニオン外来へ電話やメール等で申し込み
用紙を入手し、必要な事項を記入し申し込む形になります。

セカンドオピニオン以外で他の病院を受診する場合は、自己転院(転
医)と言い、保険診療に於いては禁止されています。(保険診療に於
ける重複診療の禁止)

もし万一、そのような形で他の病院を受診するときは、決して前に同
疾患で病院に掛かっていたことを言ってはいけません。(必ず初診を
装って受診する事。)

各医療機関は厚労省より重複受診禁止の通達(医療費削減の為)を受
けており、同じ疾患で受診してきた患者を診ることは敬遠される可能
性があります。(「前の病院で診てもらって下さい。」と言われる場
合があります。)
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私ならドクターショッピングで他の病院を受診します。


他の病院でも、大学病院か大きな総合病院を受診します、そこには
診療科で経験と知識が学会に認められた○○内科専門医等専門医資格
を持った医師が沢山います、なかには○○内科指導医と言って専門医
を育てる医師もいる事が有ります。
新しく受診しようと思うところの病院のホームページで医師の資格を
確認してから受診してはどうでしょうか。
再診の医学と検査機器が揃っています。
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セカンドオピニオンが居ます。

他の医者に掛かりましょう
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