これ何て呼びますか

向心加速度って遠心力と同時に考えないのですか?、
向心力は何かの力の分力とかで表されていますか?

質問者からの補足コメント

  • 向心力と向心加速度って同時に働いてるのですか?

      補足日時:2022/06/20 07:38

A 回答 (13件中1~10件)

対して、遠心力は


円運動の内部のヒトにしか感じられない力
円運動の外部のヒトには感じられない力
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この回答へのお礼

つまり向心加速度は常にあるということですか?

お礼日時:2022/06/22 07:33

つまり向心加速度は常にあるということですか?


→円運動している物体には
基本的には常に向心加速度があることになります
(一部例外もありますが、貴方がキャパオーバーにならないように、今のところは常に、向心加速度は存在するとおもてっておけば、差し障りないです
貴方がもっと、円運動に精通してきたときに、例外について考えて見てください)
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向心力は、外側にいるヒト


円運動しているヒト
ともに無視できない実在の力です
で、向心力があると言うことは
向心加速度も存在していると言うことです
向心力が、観測者のいる場所に関わらず存在
なのだから
向心加速度も、観測者のいる場所にかかわらず存在
です
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同時にという意味が微妙だ。



ニュートン力学では

F = ma (F 力、m 質量、a 加速度)

と書くけど、これを

F - ma = 0

と書けば、力と「慣性力」は常に釣り合っている
という解釈もできる。


「慣性力」は質量の加速度に対する抵抗と考えることも
できる。

要は考え方であって、実在かどうかはあまり意味がない。
割と扱いやすいので、解析力学ではこれを出発点に
することが多い。
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皆さんも何度も書いているように、「向心力」と「遠心力」は同じものを「観測する立場」によって異なったように見ているだけ。



外から観測すれば「向心力を受けて、更新加速度が生じて軌道が曲がって行く(円運動する)」というのを、運動している本人は「自分は運動しておらず遠心力が働いている」という風に見ているだけです。
「同時に2つのものがある」のではなくて、「同じものを異なったように見ている」だけです。
「同じもの」なので「同時」ですけど、「2つものものが同時」ということではありません。

「『円安』と『ドル高』は同時に起きているのですか?」と言っているようなもの。
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力は加速度を生む


→向心力は向心加速度をうむ

ところで、向心力、向心加速度のことは棚上するとして
あなたは力と加速度の関係は理解されているのですか?

力=質量×加速度
という関係(F=ma)
にあるのだが…
これを、運動方程式という
(これを理解できてないなら
向心力、向心加速度の関係なんて理解できない…)

力=質量×加速度
この関係、理解できてますか?
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この回答へのお礼

向心力は物体が円運動してるのを外から見た人が働いてるわかる力だから外から見た人にしか向心加速度が働いてるとわからないのですか?

お礼日時:2022/06/21 22:36

力は加速度を生む


→向心力は向心加速度をうむ
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遠心力の親戚は


急ブレーキをかけた電車のつり革に働く(ように見える)力

電車に乗ってるヒトからすれば
急ブレーキで自分が前にぶっ飛びそうになる
この力がつり革にも働くから
急ブレーキのとき
つり革は、前方に投げ出され
斜めに垂れ下がる
ところで
物体に働く力は
重力や静電気の力、磁力
といった、はなられていても作用する力
と、物体に接してるものから受ける力の2種に分かれる

電車のつり革のケースは、この場合接している電車天井からの力と
重力
しかないから
つり革が前方に投げ出されるようになるとは考えられない
でも、実際電車に乗ってブレーキによる負の加速度を受けるヒトには
つり革には、他に前に投げすような力が働いていると思える
この加速している立場のヒトかあたかも存在していると思える
投げ出されるような力を
慣性力
と言う

これを、電車の外で静止している立場のヒトからみれば
なんのことはない
電車がブレーキをかけた瞬間
それまで同じ速度で
一体的に進んでいた
電車とつり革は
電車が減速するから
つり革は電車よりも速度が早くなって、結果電車の前方に動く
と言うように解釈できる

電車に乗って負の加速度を持ったヒトがあたかもあると思えた
投げ出される力、慣性力は
存在していない
というのが本当のところ

遠心力も慣性力の一種である
円運動している物体は
円の中心に向かって加速度を持っている
だから、静止した加速度を持ってないヒトからすれば
電車に乗ってないヒトの場合と同じで
慣性力である遠心力と言うものは存在しない

一緒に円運動しているヒトからすれば、そのヒトは中心に向かう加速度を持っているから
急ブレーキがかかった電車に乗って
るヒトと同様
慣性力(遠心力)が、あたかも存在しているかのように思える
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遠心力とは本当は存在しない力なんだ


だから、回転しないで静止している立場のヒトからすれば
遠心力なんて、全く感じない

でも、円運動している物体に乗っかてる立場のヒトには
あたかも、遠心力があるかのように感じられる

この、
あたかも(遠心力が)ある
として良いのは
式を立てようとしてるヒトが
物体と一緒に円運動している場合だけ

だから、式を立てようとしてるヒトが、円運動する物体には乗らず
静止している場合
このヒトの式はのなかには
そもそも、遠心力なんて言うものは登場しない
したがって、このヒトの式のなかには、遠心力と向心加速度が一緒に登場することはない
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この回答へのお礼

向心加速度は本当はあるものだけど物体と一緒に運動してる人からみたらその力はないというのですか?
つまり遠心力を使って計算する時は向心加速度が出てこないということですか?

お礼日時:2022/06/20 07:33

地球は太陽の重力により楕円公転軌道を描く。



本来なら等速直線運動をすべきところ、
太陽が引っ張るため太陽の方に進路を変える。
この「引っ張る力」が向心力である。
地上にいる地球人も等しく向心力を受けるため、地球と一緒に太陽に引っ張られる。
向心力は、太陽を中心とした、あるいは太陽系全体から見た物言いである。

では地上にいる地球人から見て、つまり地球人を中心にすればどうなるか。
地球は楕円運動をしているが、地球人は本来まっすぐ飛んでいきたい。
このため、地球から常に遠ざかろう遠ざかろうとする。
これが「遠心力」である。
つまり遠心力とは、地球人を中心に据えた物言いである。

太陽と地球人を同時に中心に据えることはできない。
だから、扱う力はつねに「どちらかだけ」になる。
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