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A が所有する甲土地と B が所有する乙土地が隣接している場合において、甲土地上に立っている大木が乙土地に向かって今にも倒れそうになっているとき、B は、この大木が実際に倒れる前であっても、倒れてくることを防止するための措置をとることを A に対して請求することができる。

この記述は正しいですか?誤っていますか?

A 回答 (1件)

正しいです。


放っておいてその木が倒れてBの所有物に損害を与えた場合は、
Aはそれを補償しなければなりません。
また、Bに損害が無くても、Bの範囲に侵入した倒木は、
Aの責任において、侵入前に復旧する義務を負います。
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