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インドや韓国では現職の大臣が財閥の幹部に頭を下げるくらい財界の力が強いみたいです。
選挙で選ばれた国家権力を持つ代議士より、単なる民間の金持ちの方が力関係が上になるというのは一体どういうことなのでしょうか?

A 回答 (4件)

No1さんに同意です。



現在、日本の労働者は低賃金がながく続いています。
その一因は、派遣労働の原則解禁をしたため、非正規労働がふえたのですよ。

それを言い出したのは財界なのです。1995年の時に今後の日本の雇用として①幹部候補は正規雇用 ②専門職は任期姓 ③それ以外は派遣か請負というのをきめたのです。

それが小泉改革のときに、派遣法の大幅改悪を行い、人材派遣業が急成長しました。辣腕をふるった竹中氏が派遣業最大手のパソナの会長におさまっています。

自民党と財界というのはズブズブの関係なんですよ。
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日本の首相=自民党総裁は財界の大番頭と言われています。

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日本と国体が違うもの。


インドは中央政府と州政府が分離独立しており合州国の形態であって、州政府にも別の大臣がいるし、
財閥や民間の金持ちとは元マハラジャの藩王であり、カースト制度が廃止されても藩王の実効支配も存在するので、未だに地域の王様なので選挙で選ばれた大臣より偉いのです。

日本の江戸時代の幕藩体制だと思ってください。幕府の役人より藩主のほうが偉い。
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日本の政治だって経団連の言いなりで、法人税を下げ続け、消費税を上げ続けた結果、不景気が30年経っても終わりません。

他国のことをあーだこーだえる立場では無いと思います。
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この回答へのお礼

それは初めて知りました。驚きです…
資本主義社会はどこもそうなのかもしれませんね。

お礼日時:2022/08/13 21:42

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