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なんで、日本社会においては

なぜみんなと同じ事をしないとダメですか?

個性を主張すると袋叩きにあうのはなぜでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

『個性』と言う言葉も、性格の様な人が持つ性質としての個性であれば、それは人それぞれに好き・嫌いがあるものです。


人はその『好き』を良しと感じて集団を形成するものです。
なので、その集団の中ではそれと異なる性質は嫌われて当然でしょう。
それは洋の東西、国が違えど同じようにあると思います。

それに対して、『独特な考え方』『特有な能力』のようなものを『個性』と呼ぶことがあります。
とりわけ『特有な能力』のようなものには『ねたみ』なんかが付きまといがちです。
つまり『ひがみ』ですね。
日本の『出た杭は叩かれる』とも言われる風潮は正にこれだと思います。

私は小さい時からあることを趣味にして没頭してきました。
それで身を立てようと考え、大学はその筋の専攻に進みました。
しかし、私にとってそこは楽しくなかった。

趣味とはいえ、長くそれをやって来ていたので、大学で講義されることはどれも独学で身に着けたことばかりでしたから。
おまけに、大学で出てきた都会では、それ以上のものに出会いました。
アメリカの書物で、私のチエ・ワザ・ウデを一段と上げられる内容が網羅されたものでした。

それ以降、大学の勉強はほどほどに、その書物を使った独学に精を出しました。

しかし。就職しても、そう言った力を使う機会には巡り会いませんでした。
と言うより、それを使った提案をしても、だれも興味を示すことはなく、見向きもしませんでした。

そんなことから、わたしはその書物のかかれた国アメリカに憧れました。
そしていろいろ手を尽くし、まだ若いころにアメリカに渡って来ました。

幸い、運よくその力を使う機会が早くに訪れ、其れで実績を上げた所、それが大きく認められ、それからを何の心配もしないで生活できるようになりました。
プロファイルに記した隠居の身の生活はその今の姿です。

私の体験からは、(日本に暮らす)日本(人)にはそう言った『適正に人を評価する』という要素・能力に欠けている、と言えると思います。
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詳細が分からないので何とも言えないが、先ずは「個性の主張」と「我儘勝手」の違いを、袋叩きにする人々と一緒に考えてみるべきだろうか。

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日本社会だけじゃなく、


微生物から人間、社会まで基本みんなそうなんじゃないでしょうか。

アメリカや中国がややゆるめなのは、
世界的にも特殊な移民の文化で、それがたまたまうまくいった結果、経済的にも発展したと何かに書いてました。

うまくいってない移民の国も
世界にはたくさんあると思うので、真似しようとしてもたぶん難しいような気もします。

良し悪しです。
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具体的にはどんな事をしたら袋叩きにあったのですか?


質問がぼんやりしてて良く分かりません。
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農耕民族特有の心理に縛られているのだと思う。

周囲と同じだと赤信号でも安心できるが、周囲と異なると青信号でも不安になってしまう。その心理の裏返しで、自分と異なるものの存在を許せないという心理もある。教えて!gooでも、そんな質問が少なくない。「誰か、ひとめぼれの作付けしたことある人いますか?収穫量はどうですか?おいしかったですか?」。村社会の論理。
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一番大きな理由は「異民族戦争をほとんど経験していないから」です。



異民族と初めて戦うと、今までの「常識」が通用しません。日本だと元寇のときに「てつはう」を初めて見たり、名乗り合いをせずにいきなり攻撃されたり、と日本人同士の予定調和(ある意味の同調圧力)とは違う世界に初めて触れ、その後、秀吉出兵まで日本人はそういう経験を全くしなかったし、その後も明治維新まで経験したかったわけです。

なので、日本国内で日本人同士で社会を作る分には、ヒエラルキーが壊れることがほとんどなかったので、同調圧力というのはかなり強く作用するようになったのです。

また、日本は異民族戦争よりも災害の方が多い国であったので、災害後の助け合いに参加できないのは生活が成り立たなくなるぐらいの危機を招くので、集落とかムラとかのしきたりを守るのが当たり前の価値観が継続したといえます。

誤解してはいけないのは、欧米でも同調圧力そのものはけっこうあるし、割と強い場合もある、ということです。たとえばアメリカは本土進攻を受けるような対外戦争、異民族戦争を経験していないので、農村などのムラは割と厳しい同調圧力があったりします。

ただ、欧州やイスラム国を含めて、社会の中に異民族や異教徒という「価値観自体が異なる人たち」が存在しているので、同調圧力のかかる範囲はコミュニティーの中だけに限定されるともいえます。
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古くから農耕生活をしてきた単一民族である日本人は、みんなが助けあって農耕をし、収穫もみんなでやり、収穫物はみんなで分かち合って生きてきました。

なので、みんな一緒がいちばん安心し安泰なんです。

もし誰かが抜き出て大きな仕事をし、目覚ましい成果や成功を出そうとすると、みんなはそれを嫌い、嫉妬し、足を引っ張ろうとします。「出る杭は打たれる」って昔から言われているでしょ。

日本人にとっては横並び(みんな一緒)が安心なんです。そういうことから、日本人の文化は嫉妬の文化でもあるんですよ。人種のルツボと言われるアメリカ人は多様な人種が入り混じっていますから、そういうことはないんですが。
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都市伝説です。


アメリカに住んでみて下さい

同調圧力をかんじます。
至るところで。
マスクしていると、襲われます。
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共産主義的だからです

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保守的な国だからです。

出る杭は打たれるのがこの国です。何度打たれようが負けない人になってください。
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