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ビスマス結晶の構造色について、なぜ凹凸ができるのでしょうか?

A 回答 (2件)

微細な構造のほうですね。


ビスマスは酸化されやすい金属で表面に薄い酸化被膜ができます。
その膜での干渉によって生じる色でしょう。
要するにシャボン玉や油膜と同じ原理です。
光と色の話 第一部
第22回 シャボン玉の色
https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_col …

前回紹介したURLにも
独特かつ美しい多彩な光沢が見られるようになります。この美しい光沢は「酸化膜」によるもので、
という一文が書かれています。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
凹凸と記載されていたのですが、シャボン玉と同じ膜由来ということで理解しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/07 14:02

構造色といえば光の波長程度の微細な形状に起因するものをいいます。


一方、ビスマス結晶といえば幾何学的な凹凸で有名です。
この質問はどちらのことを言っているのでしょうか?
一応参考になりそうなURLを紹介しておきます。
ビスマス結晶とは?美しい人工結晶の作り方と大きい結晶を作るコツは?
https://belcy.jp/47266
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この回答へのお礼

ビスマス結晶のカラフルな色がなぜできるのかが知りたいと思っております。
調べた限りは、構造色とでてきたのですが、なぜ構造色を発現する構造ができるのか聞きたいと思い、質問させてもらいました。

お礼日時:2022/09/06 18:38

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