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発達障害者の結婚相手の為にカサンドラ症候群を起こし、相手に精神的に苦痛を与えることについて、当事者はどう思っているのですか?

A 回答 (2件)

お礼について。



そうですね。そして、それは一方的なものではなく、相互的に、相手に対して無理解である状態ですので、当事者であれば、両方が苦しみます。
その場合、発達障害者自身も理解なき関係性に苦しみますが、その障害の特徴として、その悩みについての共感を他者に求めない。非定型であるのは産まれながらですので、理解されないことを当たり前として育っているからです。
定型発達者は、そうではない。苦しみや悩みについて共感されることを欲求しますので、悩みそのものよりも、共感されないことにさらに傷付く、ということですね。定型発達者にとって、共感や理解は求めれば与えられて当然のものだからです。
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カサンドラ症候群は、発達障害者と暮らす人の事情であったり悩みを、周囲の人が理解できないが為に起こります。

共感されないということですね。
つまり、それは発達障害者と定型発達者にある問題ではなくて、定型発達者と定型発達者にある問題だということです。

「カサンドラ」とは「理解されない人」という意味ですからね。

これが、発達障害者と定型発達者の間にある問題ならば、理解し合えないのは、お互い様ですからね。
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この回答へのお礼

発達障害者自信が同居する相手に悩みを与えている事実は変わらないですよね。

お礼日時:2022/10/06 16:12

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