
It means going beyond things such as age, strength, talent, and money, and living every moment to your full capacity.
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。
上記は、岡本太郎さんの名言の英訳です。
この英訳について、次の点ご教示願います。
①次のSVOの第三文型の構造になっていると思っているのですが、如何でしょうか。
It(主語)
means(動詞)
going beyond things such as age, strength, talent, and money, and living(目的語)
every moment to your full capacity(修飾語).
①この文での主語"it"は、何を受けているのか。
②英訳者が誰かは存じませんが、この名言を貴方ならどう訳すのか。
A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
いずれにしても、英文においてここで It を使ったとしたら、それはその前の文にある何か(たとえば Life とか What's important など)を受けているはずなので、この英文だけを取り上げて It は何を指すかと言っても、あまり意味はありません。
おそらくは岡本太郎は「人生とはね、これこれこういうもんなんだよ」とかいうふうに言っていたのでしょう。それならば、It は Life を指すということになります。ご回答有難うございます。
>それならば、It は Life を指すということになります。
Lifeを受けているのですね。
この単文だけで、itが何か意味するかもしれないと念のための質問でしたが、そのような用例はなさそうなので、安心しました。
No.3
- 回答日時:
No. 2 さんのご指摘は、ごもっともですね。
さて、この岡本太郎はこの名言を、どういう文脈でおっしゃったのでしょうね?もし「人生とは、これこれこういうものだ。人生で大事なことは、~だ。言い換えれば、~ということだ」
というような文脈で言ったとすれば、 No. 2 さんの提唱される英訳の他に、英語でよく使われる It's about.... という言い回しを使うと、きわめて口語的で、英語ネイティブにとってはわかりやすいものとなるでしょう。つまり次のようにするのです。
★It's about★ going beyond things such as age, strength, talent, and money, and living every moment to your full capacity.
このような "[Something] is about...." という言い回しの意味については、英和辞典にもちゃんと説明や例文があります。たとえば「ジーニアス英和、第5」にも載っています。別の用例を出すと、
Life is not about money. Life is about love and friendship.
(人生は金じゃないんだよ。人生で大事なのは、愛と友情だよ)
というふうに使います。Life is about (動名詞). のようにも使います。もともとは
This novel is about love.
(この小説は、愛についてのものだよ)
というふうに使っていたのでしょうけど、その "is about" の意味合いがどんどん拡張されていき、ついには
Life is about money. (人生とは、金さ。金が大事なんだよ)
というふうに使われるようになってきたのではないかと、僕は勝手に推察しております。
ご回答有難うございます。
>★It's about★ going beyond things such as age, strength, talent, and money, and living every moment to your full capacity.
It's aboutで言い換えれるのですね。
勉強になります。
No.2
- 回答日時:
この英訳は適役ではないと思います。
「~ということだ。」の日本語の意味は「~ということが大切だ。」ということです。
だから英訳すると
「It is important to live at this moment, at this moment, beyond all conditions of youth, age, strength, talent, money, etc., and to challenge and live to the fullest capacity that we can.」=「若さ、年齢、体力、才能、お金など、あらゆる条件を超えて、この瞬間、この瞬間に、できる限りのことに挑戦し、生きていくことが大切なのです。」
となり、すっきりすると思います。
No.1
- 回答日時:
原文: It means going beyond things such as age, strength, talent, and money, and living every moment to your full capacity.
質問者さんは、every moment to your full capacity が目的語であるその前の二つの動名詞にかかっていると思っておられるのでしょうか?もしそうなら、僕は次のように考えます。
It means --- 主語と動詞
(1) 目的語の1つ目: going beyond things such as age, strength, talent, and money, (~などいろんなものを乗り越えること)
and (目的語2つをこの and で結んでいる)
(2) 目的語の2つ目: living every moment to your full capacity. (能力を目いっぱい使って一瞬一瞬を生きること)
ご回答有難うございます。
>(2) 目的語の2つ目: living every moment to your full capacity. (能力を目いっぱい使って一瞬一瞬を生きること)
提示文の和訳は、every momemtがgoingとlivingの2つの動名詞にかかっていますが、livingのみにかかっていると考えるのが妥当でしょうか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
-
プロが教えるわが家の防犯対策術!
ホームセキュリティのプロが、家庭の防犯対策を真剣に考える 2組のご夫婦へ実際の防犯対策術をご紹介!どうすれば家と家族を守れるのかを教えます!
-
提示文にふさわしい助動詞について
英語
-
現在完了で「(最近)~したところだ」の意味となる動詞の特徴について
英語
-
一つだけ例示し、他にも「~など」と例があることを示したい場合の表現について
英語
-
-
4
この英文に間違いはありますか?
英語
-
5
must と should の違い
英語
-
6
the と a の差
英語
-
7
please God you will. とはどういう意味でしょうか?
英語
-
8
英語を理解し話すこととして、日本語の参考書のように難しい用語でまとめられた文法書を使って勉強する必要
英語
-
9
「Not a star was to be seen that night.」この文ではなぜnotが
英語
-
10
a lot of my homeworkはありか?
英語
-
11
A healthy 20 centimeters tall の a がなぜ定冠詞でないのでしょうか?
英語
-
12
「手に汗握る」の英語
英語
-
13
thick sidewalks の thick とはどういう意味か?
英語
-
14
京都大学の教授も分からないと言っていました。 京大の学部一回生向けの英語の授業で Bernard M
英語
-
15
英訳してください。
英語
-
16
doがあるのとないのでどう違う?
英語
-
17
①普通名詞の所有格+②普通名詞で、①普通名詞に定冠詞の意味を付加したい場合の表現方法等について
英語
-
18
猿も木から落ちるは英語では?
英語
-
19
再帰代名詞の使用及び不使用条件について
英語
-
20
英文の文構造を教えてください
英語
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
このカテゴリの人気Q&Aランキング
-
4
二刀流
-
5
「版画(はんが)」を英語では...
-
6
(3)アーロンはそのロボットがな...
-
7
me tooについて。
-
8
英語でランチとディナーの中間...
-
9
英語の語彙の変化のi-mutation...
-
10
人の耳は何メートルまで人の声...
-
11
英語で 法律を破る、視野を広げ...
-
12
写真の問題で、私はnext Sunday...
-
13
英語堪能な日本人の方にお聞き...
-
14
英語の問題が出来なくて困って...
-
15
couldn't と was not able to
-
16
関係代名詞と分詞の違い
-
17
『あなたがいつも幸せの中にい...
-
18
船酔いは英語で「シーシック」...
-
19
not~orとnot~nor
-
20
・What sports do you like? ・W...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter