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日本にも木造の家が多いように、アメリカでも木造の家が多いですよね?
海辺や山間部などにも。

A 回答 (7件)

戸建て住宅の事ならばそうですね

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はい、多いですよ。


日本のように地震が多くないので、一軒家はもとより、3階建てぐらいまでのアパートだったら木造が当たり前のようにあります。
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森には大きな木がたくさんありますから、利用しない手はありません。

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日本よりも多いかもしれません。

ただ日本のような軸組工法よりは、2×4などのパネル工法や山間部ではログハウスなどの丸太組工法など気候に合わせた工法と木材を使います。
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戸建て住宅に限らず、低層の集合住宅も、アメリカの住宅の基本はいわゆる日本で言う2X4もしくは2X6の木造住宅です。


東部の各州では地震もないので、基礎を除くと地上4階建てまで許可されます。 
下層階を鉄筋コンクリートで造ると、上の4層は木造でOKなのです。

2X4は我が国の伝統的な柱+梁構造の木造とも違います。
ポスターのパネルのようなものを作って組み合わせるだけです。
何故このようにしたかと言うと、入植者がDIYで出来るのです。
簡便に家を確保しないと、いろいろと差障りがあったからでしょう。
ハイスキルの職人がいなくても、取敢えず家は出来上がる。
ヨーロッパの木造は、我が国と同じように軸組み工法です。

西海岸は地震があります。
このため、アメリカの建築基準法も耐震基準は厳しくなります。
ちょっとお金持ちは鉄筋コンクリートで家を作ります。
西海岸だけではなく、メキシコ湾沿岸のフロリダ、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナなどもお金持ちは鉄筋コンクリート。
これはハリケーンに襲われるせいでしょう。

良くTVニュースでトーネード(竜巻)にやられて木っ端微塵の家を見ます。
中西部でも一般住宅は木造なのです。
鉄筋コンクリートは「成功者の家」でしょう
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基本的に、アメリカは木造でも2×4や2×6といった壁式工法です。


日本で言うところの、三井ホーム、トヨタウッドユーホーム等の工法です。

日本の木造というものは、軸組工法が主流です。
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そうですよ。

でも中西部のようなところでは,半地下以下はレンガ造りのような,やや頑丈な構造になっています。なぜなら,竜巻がタッチダウンするかもしれないから。
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