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養育費の未払いで弁護士さんが必要なケースってどんな時ですか?
知識が必要だったり不勉強だと個人ではできない感じなんでしょうか?

A 回答 (4件)

>知識が必要だったり不勉強だと個人ではできない感じ



日本の法律では、代理人は弁護士でないとできません。
自分でできないのであれば、調査だけ興信所を利用するか、全て任せるのであれば弁護士に依頼するしかありません。
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養育費の請求で弁護士が役立つとお考えの人は、失礼ながら無知も甚だしい、と私は思っています。



債権(公正証書又は、調停調書)を確保されているのなら、動産(給与)の差し押さえになりますので家庭裁判所の執行官室に行き、執行官に相談すれば手続きのすべてを教えてくれます。(不動産を差し押さえする場合は裁判所の管轄)

債権がないのであれば、家庭裁判所に「養育費の請求調停」を申し立てると支払ってもらえるように必ずなります。調停の費用は2,200円程度ですべて済みます。

手続きが面倒とお考えなら、あなたに変わって弁護士さんに依頼されるのも良いと思います。しかし、弁護士選びに気をつけないと、成功報酬契約をした場合、養育費が支払われる長い期間、毎月支払われる養育費の中から30%の成功報酬を取られることになる可能性もあります。

離婚専門とか、女性弁護士の中にいる人権派の弁護士に多いです。着手金無料成功報酬を謳っている弁護士は、事前によく話を聞いた上で頼むかどうかを決めた方が良いです。悪質な弁護士に掛かった場合、養育費の不払いで悩むよりも更に大きな悩みを抱えることになる可能性があります。
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養育費請求の問題を弁護士に依頼する場合は、元配偶者が未払いとなるケースです。


強制執行を伴う差し押さえや内容証明郵便、訴訟の申請が非常に複雑ですし、弁護士資格があることそのものが強い権限を持つため、ご自身で取り組むことは極めて難しく無理があります。

ただ、弁護士費用という高い壁があり、弁護士は費用回収が出来ないと判断する依頼は受けないのも実態で、すなわち、相手の支払い能力や資産が低い場合は費用対効果が見込めないのでほぼ依頼を受けてもらえないとい事実があります。

また、強制執行の後、差し押さえをしても、1回のみで継続して支払われる保証はありません。

不勉強というよりも素人ではかなり難しいです。

私の友人に弁護士がいますので、この問題を何度も聞いていますが、相談は受け、回収できたとしても弁護士費用を相殺すると手元に残らないケースも多く、継続して依頼を受けるも報酬が嵩むので途中であきらめるケースがほとんどで、依頼を受けることも少ないとのことです。
ネットではいかにも取れるようなアピールをされているサイトもありますが、実際は難しいようです。
資金が乏しい方が多いので有料での相談ではなく無料相談で何らかの方法を考えてみることと、法律家だけではなく、自治体の相談窓口や地方議員、ボランティア団体やNPOなど様々なところで相談される方が良いと言っていました。
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約束した養育費が催促しても支払われず、このままでは踏み倒されそうなときは弁護士に相談してください。

弁護士名で請求書を送るだけで支払ってくることもあれば、差し押さえしないとダメな場合もあります。
とっかかりは30分5500円で受け付けてくれます。

>知識が必要だったり不勉強だと個人ではできない感じなんでしょうか?

知識がないと難しいですし一口で教えるのも難しいです。ただ弁護士費用は高そうに見えても、子供が成人するまで受け取れますので、少々お金を払っても元が取れますので「離婚問題に詳しい弁護士」に相談してください。
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