人生最悪の忘れ物

タンパク質を摂取したいので鶏胸肉や鳥もも肉を毎日250g程食べようと思います。痛風になる危険性はありますか?
危ないですか?

A 回答 (4件)

大抵のトレーニーはもっと食べてます。



そういうことは、健康診断の血液検査で尿酸値を定期的に確認して、上がってきて危ないと思ったら対処するという感じで、自分で結果を確認しながら管理することです。

筋トレすると腰痛める可能性ありますか?危ないですか?みたいな話で、腰を痛めないように筋トレすればいいだけ。同じように、痛風にならないように尿酸値コントロールしていればいいだけです。

尿酸値は、ほかにどんなものを食べているかに大きく左右されます。
・ビタミンCを毎日きちんと摂取しているか?
・水分を十分に摂取しているか?
・酒飲み過ぎてないか?
など。

鶏むねにはビールより多くのプリンタいが含まれています。しかし鶏むねで痛風になる人はほとんどいません。ビールをよく飲む人のほうがすぐ痛風になります。というのも、アルコールは体内でプリン体の産生量を増やす効果や、腎臓が尿酸を排出を抑制してしまう作用があるため、体内の尿酸値を上昇させるリスクが高いからです。

また、調理方法も影響があります。プリン体は水溶性なので茹でたりすると汁に溶け出てしまいます。大抵、鶏むねを食べる時は低温調理で茹でて食べる人が多いですから、煮汁を捨てればプリン体の量が減ります。

トレーニングしている人の多くは、鶏むねを毎日300gも400gも食べている人は沢山いますが、大抵あまり酒飲まないし、水分もたくさんとっているし、ビタミンも摂っているだろうし、トータルで尿酸値が上がらない生活をしているため、簡単には痛風などならないわけです。

プロテインに関しても、鶏むねに関しても、体に問題が出ていないか、定期的に健康診断受けながらちゃんと数字を見て気を付けていればいいだけなんですよ。

殆どのことは、食生活全体、生活習慣全体、そして個人の体質に左右されることなので、これを食べたら危ないか?という話は難しいです。

鶏肉は、非常に数少ない「食べても害のない食材」のひとつに挙げられている食材です。

一方、食べていると死亡リスクが上がる食材として代表的なものが、砂糖、白米、赤身肉、加工肉などですが、多くの人はこれらを毎日もっとたくさん食べています。たぶんあなたもずっと食べ続けているはずです。

危険だというデータがたくさん出そろっているものは、みんな平気で食べているのに、統計的に健康リスクが低いのに、「プリン体が案外多い」という雑学に左右されるのはナンセンスかもしれませんね。
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タンパク質の摂取や動物性と植物性でバランスよく食べる必要があります。



お肉だけでそこまで食べてしまうと過剰摂取になります。

ご懸念なされている項目についてもそうですが、それは内科健診で得られる専門アドバイス(個人特化)であるため、
ひとつの食べ物がどうこうでは誰にも断言はできません。
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タンパク質を摂取したいなら肉はお勧めしない。

タンパク質は、あらゆる食材に含まれているので、そんなに肉に一極集中する必要はない。プリン体は多いが、必ずしも肉はタンパク質が多くもない。例えば大豆加工食品はプリン体が多くなく、アミノ酸スコアも肉とほぼ同じ。

たんぱく質の多い食品と、たんぱく質の含有量一覧表 _ 簡単!栄養andカロリー計算
https://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/pro …

食品のプリン体含有量_痛風・人工透析なら東京都墨田区の両国東口クリニック
https://higasiguti.jp/page/tufu/purin.html

第62回 『アミノ酸スコアで“質”をチェック!』 _ すずみんの健康応援宣言! _ オーエム・エックス公式サイト
https://www.om-x.co.jp/web/magazine_bn/20120412/
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