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お恥ずかしい話になります。


生理中、お尻に力を入れるとお尻の奥がとても痛くなります。
排泄もできないぐらいの痛みです。

これはどのような病気なのでしょうか?

生理痛でしょうか

A 回答 (2件)

生理痛です。


生理痛がどうやって起きているか理解されていますか?
子宮だけが痛くなる訳では、ないのですよ!

参考URL(エスエス製薬H.P 生理痛の原因)
https://www.ssp.co.jp/eve/period_pain/cause/
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この回答へのお礼

排泄時のお尻の痛みと検索したら、子宮内膜症と出てきたので焦って質問してしまいました!
安心しました。
ありがとうございます!

お礼日時:2022/11/29 15:20

簡単に納得しないで!?


子宮内膜症かどうかは全く別な話です。

参考URL(持田製薬H.P  百枝先生に聞く 子宮内膜症)
https://www.mochida.co.jp/naimakusho/interview/m …

聖路加国際病院の百枝先生は、日本における子宮内膜症の第一人者です。
NHKの健康番組で、「本来、健康な女性なら生理痛は起こさない。」と発言して、私はビックリした事があります。

確かに少数でしょうが凄く元気で健康的な女性で「私、今生理なの!」とケロリと言う女人がいます。
「後日、生理は大丈夫?」と聞くと、「もう終わった!」とアッサリと。

子宮内膜症は、本来子宮内膜が子宮の裏側に作られるのに、それ以外の場所で作られてしまう病気です。
一番多く出来てしまうのが卵巣の中です。
そして子宮本体の細胞の中に出来てしまうのが子宮筋腫です。

紹介しているURL内でも百枝先生が発言しています。
以下、
子宮内膜症は、月経血が月経のたびに子宮、卵管を通ってお腹の中に逆流することが原因と考えられています。
時代とともに女性のライフスタイルが変化して、出産回数は激減し、初産年齢の高齢化が進みました。
この2つによって、現代女性が生涯に経験する月経回数は増えたといわれます。
たとえば明治時代の女性であれば、初経とほぼ同時に結婚し、妊娠、出産、授乳を繰り返して何人もの子どもを育てていたわけです。
ですから明治時代の女性が一生涯に経験した月経の回数は、結婚年齢、出産年齢の高齢化で出産回数が少なくなった現代女性に比べて少ないはずです。それだけ現代女性が子宮内膜症にかかるリスクも高くなるわけです。

ただし、月経血の逆流は90%以上の人に起こっているので、月経が繰り返されたからといって、すべての人が子宮内膜症にかかるわけではありません。なぜ子宮内膜症になる人とそうでない人がいるのかについては不明です。
環境ホルモンや免疫の問題などが指摘されていますが、はっきりとしたデータは出ていないのが現状です。

このように、子宮内膜症は現代病ともいえますが、患者数の増加はそろそろ頭打ちなのではないかと思います。
以上。

女性は一生涯妊娠・出産しなければ、約450回の生理を経験するそうです。
しかし、明治時代の女性は50回ぐらいしか生理を起こしていません。
生理の度に女性は、自身の子宮をプロスタグラジンという炎症物質を出して生理を起こしています。
自分で自分の子宮を炎症させているのです。
回数が増えれば、様々な障害が起きても、何の不思議もありません。
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