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エアコンをつけたとき、木造とRC造とでは後者の方が暖まりやすいですか?

A 回答 (9件)

勿論、RCの方が暖まりやすいです。


木造はどうしても隙間がでやすい作りなので、そこから冷気がはいりあたたまりにくくなります。
RCの場合は緻密性が非常に高いの暖まりやすいです。

参考にしてくださいませ☆
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追記:


度々申し訳ございません。
さらにもうひとつ付け加えると冷房も同じくRCの方が効率よく部屋を冷やすことができます。
つまり、RCの方が暖房も冷房も効率がいいということです。
さらに言えば、電気使用量も減り節電にもつながるわけです。
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>木造とRC造とでは後者の方が暖まりやすいですか?


建築時の気密性と断熱性のレベルしだいです。

古い在来工法の木造は気密性と断熱性が低い。
しかし、北欧の気密性と断熱性に考慮した木造なら一般のRC以上です。
木製の3重ガラス窓(開口面積も最小)2重以上の分厚い断熱壁、床断熱と屋根も断熱されている。-50度の世界でも快適に暮らせる構造です。
日本では一部の地域以外は過剰な構造です。

在来工法の木造よりはRC造が冷暖房は優れています。
しかし、北欧の高機能な木造ならそちらが有利です。
近年、省エネを求めて高機能住宅が増えているのでどちらとも。
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気密ソコソコの木造の方が暖まりやすいです。

RC造は熱容量が大きいため、冷え切っているとなかなか暖まりません。足元がずっと冷えたままで室温の割に寒さを感じます。
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断熱性と機密性に依存する。


断熱が弱いRCは冷えたコンクリートが延々と部屋を冷やしてくれる。
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打ちっぱなしのコンクリートの冷たさは格別ですね

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薄い陶器にぬるま湯を入れるとすぐに器が温かくなります。


分厚い陶器だと外側まで温まるのに時間がかかります。
場合によってはぬるま湯が先に水になってしまうことも。
けれど一度温かくなれば、薄い器よりも冷めにくいです。

建物も同じで、コンクリートは暖まりにくいです。
分厚い陶器やアスファルト道路と一緒で、温まったあとは冷めにくい。

木造はRCに比べて熱を吸い取る量が少ないので暖まりやすい。
その代わり、熱を蓄えないので暖めるのをやめたら冷めやすいです。
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何だか気密性と断熱性(熱伝導性)が一緒に語られているように思います。



・木の容器とコンクリートの容器、どちらが注いだお湯が冷めにくいか?と
・隙間などから外の冷気が流れ込む、中の暖気が流れ出しやすいのは隙間があるから。密閉性が高いのはどちら?
が、混在しているような???

熱伝導性が低い=熱が逃れにくい・冷気が伝わりにくい、のは木です。
反面、木造住宅は隙間が出来やすく空気の流れとして外に漏れやすい、外気が入り込みやすいです。

以上ですので素材・物質として比較するか、住宅建物としての隙間、通気性など構造を比べるかとなります。

添付の図は同じ外気温の変化に対して、室内温度の変化を年間通じて調べたグラフです。

両者ともに形の上では同じような波形を描いていますが、外気温との差を見ていただくと、鉄筋コンクリートは年間通じて外気より高くなるため、冬は暖かいのですが夏は暑すぎます。

質問は「温まりやすいですか?」=暖房稼働時期を指しての物ですので、1~3月にグラフを見る分に鉄筋コンクリートの方が温まりやすいようです。
「エアコンをつけたとき、木造とRC造とでは」の回答画像8
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RCは、暖まりにくく、冷めにくい。


一度、冷めてしまったら、暖めるには時間がかかる。
けど、一度暖まったら、冷めにくい。

だから、毎日暖房しているなら、RCの方が暖まりやすい。
長期間暖房していなかったら、RCの方が暖まりにくい。
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