今年56才になる母に動脈瘤が発見されました。MRIの画像から場所と大きさ、形をご説明頂いたところ、脳底動脈分岐部と言う部分に約5ミリの尖った形の動脈瘤だそうです。そちらのお医者様にも勧められ、大きな病院で手術するべく 脳血管撮影をするために今日検査入院をしました。素人なりに、できる限り調べましたが、検査のリスクも大きく、コイル手術の安全性も、動脈瘤の形から不安ばかりが膨らみます。
母は、積極的な治療をのぞんでいるのですが、発見してくださったお医者様の話ではかなり難かしい場所と形とのこと・・・。大きな病院でMRIの画像を見て戴いたときも、難しい手術と言われました。
本人が望むのであれば、やはり上手な、慣れているお医者様を探して、手術をしていただきたいのですが、どうやって探せばいいのでしょうか?また、脳血管撮影の本人の負担は辛くリスクの高いものなのでしょうか?
経験者の方、専門家の方、よろしくお願いします。。

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A 回答 (3件)

56歳女性の未破裂脳動脈瘤に対する治療方針ということですね。


まず血管撮影ですが、特にリスクファクターのない方で56歳なら、まあ安全に施行出来ると考えて良いでしょう。

 脳底動脈瘤は、その脳内での配置から後方循環といわれる血管群の動脈瘤で、5mmというサイズも合わせて考えると、治療の適応があると考えられます(破裂率が比較的高い群)。また、コイル治療の良い適応でもあります。ただし、ブロードネックといいまして、瘤の頚部が比較的幅広い形状の瘤の場合、難易度が上がると言われます。

 とまれ、血管撮影をやって頂き、主治医の意見を聞くべきです。やった方が良いし、自信ありとおっしゃるならやることをお勧めしたいです。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます!明日、病院で主治医の方の検査における説明を聞きに行く予定です。おかげで何だか少し安心できました。落ち着いてお話を伺えそうです。

お礼日時:2005/04/15 00:17

カテーテル法による脳血管撮影は、手術に向けての最終診断法ですから、まず手術を前提にして入院・検査を実施する病院を探すべきでしょう。

基本的には専門医が当該の手術(ご母堂の場合はクリッピング術かコイル塞栓術)を年間30例以上こなしている病院なら、設備もスタッフも十分揃っていることになります。手術数は各病院の専門外来の受付などに直接電話すれば答えてくれると思います。それ以上に「上手で慣れている」医師や病院を探すとなると、著名な専門医は全国におりますが、お住まいの地域が分からないとお答えしようもありません。まずは国・公立大学系の医学部付属病院などをあたってみては如何でしょうか。
【手術適応】
あくまで一般論ですが、未破裂瘤の場合は大きさでは大体直径5ミリ程度が手術するか否かの境界域です。ただ、経過観察の場合でも数ヶ月おきにCT等で変化をみて、成長しているようなら手術します。但し、病巣の部位にもよりますが、BA上端は好発部位で、血行力学的にもストレスのかかる場所なので、処置を選択するケースが多いところです。
ただ、MRI-Aの写真を拝見していないので「難しい場所と形」「難しい手術」という意味が何をもってなのか、よく分かりませんのが、形状だけで言えば烏帽子型のブロード(ワイド)ネックの場合、GDCコイル塞栓術は充填したコイルが定着しない(出てきてしまう)ので選択できません。クリッピングは瘤頸部の状態如何ということになります。また、動眼神経など神経や血管が集まっている場所なので、病巣の微妙な位置関係で直達手術が難しい場合もあります。
前後しますが、血管撮影や血管内手術は動脈内に細い管を通していきますから、普段、高血圧で動脈硬化が進んでいたり、高脂血症など血管の状態によってはリスクが高くなりますが、年齢から言うと健康であればさほど危険なものではありません。
手術を選択しない場合でも、年を経る毎に1年で1~2%破裂する確率が上がります。破裂すると今の医療の水準でも死亡したり重篤な障害が残る可能性が高いので、長生きするためにはいつかは手術することになると思います。
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この回答へのお礼

解りやすい回答、ありがとうございます!母は東京の某国立大学の付属病院に検査入院しております。昨日お話を伺いに行ってまいりました。検査の説明のためか、紹介していただいた主治医ではない方が丁寧に教えてくださいました。おかげ様である程度の知識があったので、納得もしやすく、本人の希望もあり来週行う運びとなりました。
手術についても、検査次第との事ですがやはり、恐らく開頭手術は難しいといわれました。鳥帽子・・ああ、そんな形でした・・・。
不安は募りますがまずは検査をみてみたいおもいます。

お礼日時:2005/04/16 11:43

5年前に、父がクリッピング手術をしました。

当時70歳。
病院は発見した医師が「何処でも、好きな所を言ってください」と言われたので、国立循環器病センターを指定しました。

コイル手術の方が安全性が高く体への負担が少ないと言われていましたが、父の場合は動脈瘤の場所からクリッピングとなりました。
脳血管外科部長の話では、「ここでは他病院の半分の危険率で手術できる。もし破裂した場合はくも膜下出血を起こし1/3が完治1/3に後遺症が残る1/3が死亡」と言われていました。

現在、元気にしています。さすがに国立循環器ともなると、地元の病院で処置が出来ないからと全国から紹介されてきた方々が多く、こちらでも手の施しようが無いと・・・地元に帰っていかれる方数人と出会いました。

他病院でクリッピング術をした50代の女性とその後知り合ったのですが、術後、血栓が脳に飛び半身麻痺になられていました。現在は杖を付いて生活しておられます。

昨年、NHKで未破裂脳動脈瘤特集をしていました。放送では、手術に危険が無いとは言えない。一生破裂しないとも言えない。本人が良く考えてください。と言う内容でした。お医者さん自身も判断できないようでした。

コイル手術が出来るのを幸いと考えるか、手術をするかしないか、数をこなしておられるDr.の意見を良く聞いてご判断なさるしかないようです。
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この回答へのお礼

深夜なのに丁寧な回答、ありがとうございます!
国立循環器病センター・・・、知りませんでした。。ちょっと調べてみたいと思います。
おっしゃるとおり、きっと結局は本人がどうしたいかによるものなんですよね、辛いのも本人・・・。どちらにせよ、娘としてしっかり受け止れるように頑張りたいとおもいます。

お礼日時:2005/04/15 01:14

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Aベストアンサー

手首の傷が塞がるまでの時間は人により異なります。
傷が完全に塞がるまでは力仕事は控えた方がよいでしょう。
なお、力仕事により、血圧が上昇、脳動脈瘤が破裂する可能性
もあります。
近日中に検査結果の説明があり、予約していませんか?
その折りに先生に相談することをお勧めします。

検査結果によりますが、脳動脈瘤の手術をこれからすることに
なるでしょう。
手術が済み「先生が力仕事もOKだ」と言われるまでは、力仕事
は控えた方が良いでしょう。


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