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宇宙を飛行中の宇宙船内の飛行士が、自分のからだを思うように動かせないと云うのは、無重力状態だから、と云うように聞いています。

無重力と云うのは、反発力が得られない事と思うのですが、宇宙船は何かをお尻から噴射して向きを変えたりしてますね。

どうして、反発力がない環境で、向きを変えることが出来るのですか?

※ 古い映画を思い出して、疑問が湧きました。

質問者からの補足コメント

  • 手に握ったボールを投げようとした大谷翔平が、モーションだけしてボールを放さなかったから、彼はマウンドに立ち尽くしたまま、次のボールを投げる準備をしました。
    そして今度は思いっきりボールを投げたので、ボールは反発力を大谷に与え、大谷をひっくり返してしまった。

    と、こんな風に受け止めて見ました。

    連想です。
    感覚と云うものは、物と物の反発力に依る、と思います。

    空気は反発力が弱いから、通常ではその存在は感覚されません。
    水は感覚しやすいです。固形物ならさらに感覚しやすく、持つこともできます。

    反発力は、抵抗力とも云えますね?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/15 22:17
  • 物理の世界に、
    興味津々、になりました。

    頂いた回答が、以外だったから。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/16 20:54
  • 回答して下さった皆様、有り難うございました。

    投げようとしたボールが、手を離れた瞬間に“反発力”が生じるんですね。

      補足日時:2023/01/17 20:07

A 回答 (8件)

No.1です。



> 人間がもがいているのは、
例えば、足を空間に突き出しても、残る体が後方に移動するだけで、
体全体の重心の移動はありません。
この足を切り離して放り投げれば、残る体は反対側に移動します。

> 宇宙船は何かをお尻から噴射して向きを変えたりしてますね。
これは、足を切り離して放り出す、という動作なのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

成る程!

でも、
分かったような、分からないような、、

それでも、なるほど!です。

お礼日時:2023/01/15 19:15

蛇足ですが、ロケットの父と呼ばれているロバート・ゴダードは


1920年に「高々度に達する方法」という論文を発表
これに対して、ほぼあなたの質問と同じ論法でマスコミが
嘲笑の大合唱。彼は評価されないまま死にます。

しかし後に再評価され、1969年、月着陸の前日に
二ュ―ヨークタイムスが謝罪文を載せたことは有名です。

49年間も誤報をほったらかしておいたマスコミの
頑迷さも酷いですが・・・(^_^;)
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この回答へのお礼

ロバート・ゴダードに付いてwikiを見ました。

成る程、です。

哲学カテに住み着いている私は、思ってしまいます。
世の中って、経験則で出来てるんだなぁと。

経験則=台地、と云ってみたくなりました。

お礼日時:2023/01/17 17:24

>なぜ、反動と云う現象が起きるのか?に付いて物理では、


>解明されていないのですよね?

あらゆる物理法則は経験則であり
「解明」されてはいません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

へえ~、
そうなんですか。

びっくり、です。

お礼日時:2023/01/16 20:52

>宇宙船は、宇宙船の中の飛行士とは違って、


>つかまる所がないのに、向きを変えたりできるのが
>不思議でした。

宇宙船から何かを後方へ打ち出すと
その反動で前へ進むことが出来ます。

作用・反作用の法則とか
運動量保存則

とか呼ばれる原理で、物理では基本の基本のキ
外部に押すものが無くても
ガスの噴射で推進力は作れるのです。
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この回答へのお礼

反動と云うのは、実験で分かった事なのでしょ?

なぜ、反動と云う現象が起きるのか?に付いて物理では、解明されていないのですよね?

お礼日時:2023/01/16 19:10

>反動と云う力は、宇宙船が受ける力、という事でしょうか?



No.2の回答者です。そうです。スラスターからガスを噴射した宇宙船や宇宙遊泳中の宇宙飛行士が噴射ガスの反動を受けます。
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この回答へのお礼

ロケットは、地面から離れる時は、地面をけり上げて浮き上がり、浮き上がってからは、空気の抵抗を頼って昇り続け、大気圏外に出ると今度は自身が抵抗体となって、噴射力を受けて前に進む。

こんな感じですね?

お礼日時:2023/01/15 21:56

宇宙船の中では床に立てずふわふわ浮いてしまいますから


てすりにつかまるとか床を蹴るとかしないと移動や体の向きを
変えることは困難です。

詳細は知りませんが、ISSの中とかはつかまるところが
たくさんあるんじゃないかな。
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この回答へのお礼

宇宙船は、宇宙船の中の飛行士とは違って、つかまる所がないのに、向きを変えたりできるのが不思議でした。

お礼日時:2023/01/15 19:40

下記のURLの記事を御覧下さい。

スラスターと呼ばれる装置から噴射ガスを宇宙空間に噴射して、その噴射ガスの反動で上下左右前後など三次元の向きに人工衛星やスペースシャトルの向きを変える事が出来ます。
 宇宙飛行士が宇宙船の外で宇宙遊泳する時には、背負った装置や手持ちの小型ガス噴射装置(スラスター)で自分の向きを自由に変えて、進んだり後退したりする事もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%BF%E5%8B%A2 …
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この回答へのお礼

反動と云う力は、宇宙船が受ける力、という事でしょうか?

お礼日時:2023/01/15 18:37

> 真空=無重力


これな成り立ちません。

> どうして、反発力がない環境で、向きを変えることが
その物体に質量があるから、です。
その質量の慣性に対して、反発力が生じているのです。
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この回答へのお礼

人間がもがいているのは、自身の質量に与える力が足りない、という解釈で良いですか?

お礼日時:2023/01/15 18:30

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