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借地権を購うことと、土地を購うのでは違いますか?
ど素人にわかりやすく教えてください

A 回答 (3件)

借地権とは、建物を所有するために、土地を借りて使用する権利です。


借地権者は、底地権をもつ地主に、地代を払い続けていく必要があります。

土地を購入すると不動産取得税を支払う必要があり、その金額が確定申告により決定されます。 不動産取得税は土地や建物を購入したときにかかる税金で、取得した日から半年~1年半の間に納税通知書が送られてきます。
また、固定資産税は、1月1日(賦課期日)現在の固定資産(土地)の所有者を納税義務者とする税金で、毎年、4月上旬に、納税通知書を送付しています。 納税通知書には、第1から4期の各納期限ごとの納付書が同封されています。
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土地を購入する場合、土地そのものを所有することができます。

つまり、土地の所有権を取得し、その土地を自由に利用することができます。

一方、借地権を購入する場合、土地そのものを所有することはできません。借地権は、土地の所有者が別の人に土地を貸し出す形で、ある一定期間、土地を使用する権利を得ることができるものです。借地権に基づいて土地を利用する場合、土地の所有者に対して一定の賃料を支払う必要があります。

したがって、土地を購入すれば、土地を自由に利用することができますが、借地権を購入する場合は、土地の所有者から土地を借りて利用することができますが、所有権を取得することはできません。

ただし、借地権契約には期間が設定されており、その期間が切れると、土地を利用できなくなります。一方、土地の所有権を取得した場合は、永続的に土地を所有することができます。

以上が、土地を購入すると借地権を購入するとの違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
という事は借地権を購入した土地で家を建てたいとなると土地の所有者に借地権とは別に土地代を支払う認識であっていますか?

お礼日時:2023/03/05 17:05

借地権は、その土地を借りて使用できる権利です。


その土地の所有者は別にいます。

土地を買うのは所有権を得ることです。
その土地の所有者から、その土地を買って新しい所有者になることです。
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