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【過電流継電器試験】で変流器二次側を短絡させる必要がある理由を教えてください。

1次と二次側は離れて絶縁状態ですよね?

なぜ2次側を短絡させて計測するのでしょうか?

A 回答 (5件)

「変流器」では、二次側を開放すると、ものすごい高い電圧が出て来て危険なんです。

なので、短絡するか低い抵抗を負荷としてつながないといけません。

> 1次と二次側は離れて絶縁状態ですよね?

そういう問題ではありません。

逆に「変流器」では、二次側を短絡すると、大電流が流れて発熱焼損などの問題が出てきます。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます

お礼日時:2023/03/31 21:29

すみません。

訂正。
逆に「変流器」では ⇒ 逆に「変圧器」では
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> 1次と二次側は離れて絶縁状態ですよね?


直流的には絶縁状態ですけれど、電磁的には結合されています。

二次側解放では、一時側が負荷状態になります。
二次側を短絡することで、一次側が負荷とはならなくなります。
変流器の設置位置と、変圧器の特性を考えてみてください。
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一次側と二次側は絶縁状態で一次側に最大電流となるのは二次側短絡(ショート状態)が最大になるからです。

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アーク放電するからだと思います。

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