プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長い間、ずっとわからなかったことです。
早速ですが・・・・
1、居酒屋とかでよく、まな板の上で生きた魚を包丁  でさばいてますよね。あれって、魚は死ぬほど痛  いのでしょうか?悩や神経はあるのですよね?科  学的にはどう考えられますか?
2、飼っている魚は、飼い主のことや、顔など、わか  っているのでしょうか?

以上です。判る方解決してください!よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

1.


筋肉や神経を刃物で切断されるわけですから、それはやはり痛いでしょう。
氷水にさらして、仮死状態にしてから調理する方法もあります。

2.
犬や猫と違って飼い主と直に接する部分が少ないので、主従関係いう概念があるのかどうかちょっと分からないですね・・・
イルカならばはっきり分かるだろうと思いましたが、よく考えたらイルカは魚ではありませんでした。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/21 05:06

1.以前、魚には痛点がない、って聞いたことがあります。



2.おそらく犬猫ほどには判ってないのでは?池の鯉が手で水面をジャボジャボすれば集まるのは、餌と関連づけられた条件反射でしょうね。

専門の方のお答えを聞いてみたいですね。
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この回答へのお礼

1.以前、魚には痛点がない、って聞いたことがあります

そうだったらいいなぁ。あまりに魚がかわいそすぎで・・

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/21 05:09

1だけですが。


生物が本当に死ぬときは、傷つけられてもあまり痛くないとか聞いたことがあります。
傷ついて痛みが生じるのは、そこに傷があって、それに気づかせるために痛覚があるのかなぁと勝手に思っています。
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この回答へのお礼

ご返答、どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/04/21 05:10

1 魚には痛覚がないそうです。

真偽は定かではありませんが。
 熱帯魚が水槽内のヒーターで火傷することがあります。主に眠っているときに体がヒーターに触れるためだそうですが、痛覚がないので、火傷するまで(しても?)気づかないのだそうです。でも、ホントかなあ~?
2 たとえば飼い主が帰宅すると、水槽の全面に集まってエサをねだるという話は聞いたことがありますが、それが、飼い主と認識してのことなのか、たんなる条件反射なのかはわかりません。(私も以前飼っていた熱帯魚で似たような経験はありますが・・・)
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。なるほど、そうですよね。

お礼日時:2005/04/22 05:04

1.魚は痛くないですよ。


以前番組でプロの板前さんが、魚から血が出ないように3枚おろしにして真中の部分(頭と骨)を水槽に入れると、魚は気持ちよさそうにすいすい泳いでいました。

2.魚は目があまり良くないので(水槽の外がぼやっとして見える)わかっていないのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。とてもびっくりしました。

お礼日時:2005/04/22 05:06

 基本的に、魚は痛みを感じない・・・そうです。



 以前、料亭のようなところで働いていました。そこの板長におしえられました。

 ただ、海老は痛みを感じるようです。
 生きたままの海老を『Popca、お前、こいつらの下処理(脚をもぎ、殻を取り、背綿をとる)をしろ』といわれたとき、ついでに教えてくれました。

 ・・・跳ねるからぎゅーーーっと握らなきゃいけないし、握ると生温かくて、脈打ってるのが伝わってくるし、必死になって脚をようやく取ると、もの凄くビックっと跳ねて、おまけに店長は『ほら、痛い、痛い言っとるぞ』って・・・メチャクチャこわかったです。

 
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。具体的イメージが伝わってきます。

お礼日時:2005/04/22 05:08

痛覚神経は、危険を回避するための機能で、高等な生物は痛覚を感じるとその原因から逃れようという行動をとります。

つまりそれだけ高度なプログラムをもつ脳の発達した生物だけが痛覚をもつのです。
痛覚神経を備えている生物は、鳥類よりも高等な生物だけといわれています。
つまり、蛙のような両生類、トカゲのような爬虫類、魚、虫については痛覚神経がありません。
これらの生物では、痛みではなく、その他の感覚で危険を回避しているので、痛覚は必要ないわけです。

「死ぬほど痛い」の逆の「痛くて死ぬ」という現象は、非常に神経が発達した生物だけに起こる現象です。神経が発達しすぎているために痛覚に脳が耐えられないのです。
そもそも痛覚が存在しない魚は「痛くて死ぬ」ということがありません。

熱帯魚の火傷はしばしば起こる現象です。
ナマズなどの底を這うタイプ、ガラスなどに付着するタイプの魚が火傷をするため、専用のカバーがあります。たいていのペットショップで売られている標準的なアイテムです。

とはいえ、こうした理屈は熱狂的な自然愛護主義者には通じないようです。
魚釣りに反対する人たちは、「魚は口だけには痛覚神経がある」などと唱えているようですし、オーストラリアでは魚よりも下等なエビ・カニ等の甲殻類について、残酷な調理法を禁じる法律があります。
およそ10分ほど氷水につけて麻痺をさせ、速やかに縦に二つ割りにして即死させねばならないそうです。
胴と尾を切り分けるなど言語道断。
2年以下の禁固刑か、800万円近い罰金刑となるそうです。もっともこの法律、日本料理店に対する嫌がらせ的な法律だとのことで、明確にエビの活き作りにターゲットを絞ったものとのことです。

私は熱帯魚を飼育していますが、痛覚がないからといって、魚を残酷に扱うことはしません。しかし、魚の痛覚や残虐な取り扱いへの批判は、魚への愛護精神とは違う目的のために悪用されている面があるように思います。

魚は慣れると手から餌を食べるようになると言われます。マッドスキッパーという泥地に住むハゼはそういわれます。でもこれは飼い主の顔を覚えるのではなく、人間が近づく→餌が貰えるという条件反射のたまもののようです。飼い主としては、自分の顔を覚えてくれたと考える方が楽しいのですが。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。大変詳しく教えていただきました。私も魚を飼っていますが、かわいくてしかたありません。

お礼日時:2005/04/22 05:15

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