プロが教えるわが家の防犯対策術!

病歴はそこの病院内だけのもの、小さな世界の中だけの話なのでしょうか?

病歴はそこの病院内だけのもので、違う病院に通って違う診断されたら診断内容が変わる可能性もあるのでしょうか。

全く同じ診断をされるとは限りません、違う病院に行ったら少し診断内容が変わる可能性もあり得ます。

病歴はそこの病院内だけのもの。

違う病院に通ったら違う診断になる可能性、病歴も変わるかも知れない。

A 回答 (3件)

そこの病院を受診された情報は他に出ることは有りません。

レントゲンを撮っても求められない限り出しません。他の病院に行かれたらまた1から診察します。同じ資料を回していたら、別の病院を診察する意味がありません。当然診断も変わることが有ります。認知症と言われた人が他の病院で見て貰うと糖尿病だったとか、言う事も有ります。医師は専門が有ります。
    • good
    • 0

診療情報を他院へ提供すれば病歴は共有される事になるでしょう。



患者が自己転院(転医)を行った場合、診療情報は共有される事
は無いので、診察を行った各医師により病歴に若干の差異は生じ
る事は必然でしょう。

しかしながら、身体科病医院の診療に於いては疾患に於ける診療
ガイドライン(診療のガイドブックの様な物)に則り診察、診断
治療を行いますので、診察を行った医師により大きな差は生じな
いでしょう。(しかし、精神科での診療はその限りではありませ
ん。)
    • good
    • 0

病歴は一般的に、その病院での診察や治療に関する記録であり、他の病院とは共有されません。

そのため、別の病院で診断を受けた場合、前の病院での診断内容が考慮されることはありますが、新しい病院での診断はその場での状態や症状に基づいて行われます。つまり、同じ症状でも、異なる病院での診断結果は異なる可能性があります。

ただし、病歴は患者の健康状態に関する重要な情報であり、過去の治療や診断に関する情報があることで、新しい病院での診断や治療に役立つ場合があります。そのため、患者自身が病歴を持ち歩くことが推奨される場合もあります。また、最近では電子カルテなどの技術により、病歴が複数の病院で共有されることも増えています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!