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CHATGTPが出てきて

税理士、公認会計士業はどうなりますか?

A 回答 (4件)

仕訳がわからない、税務判断についての判例がないかなどの調査がはかどるでしょう。

むろん回答をそのまま信じるのは危険なので、あくまで参考までに調べる。
税理士や公認会計士の「知識を得るためのツール」にはなるでしょう。

ツールつまり道具があるからと、税理士や公認会計士の業務をこなす事はできないので、二つの士業がChatGPTに仕事を奪われることはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/04 14:00

AIなどで仕事がなくなるなどということで、事務系職種を懸念される方がいるかと思います。



当然仕事で求められることが変わったり、AIの活用が求められることもあるかと思います。

公認会計士は、会計(法定)監査を行う専門家です。第三者である専門家として、企業の経理その他が処理した内容に間違いや法令違反がないか、などのチェックを行い、まとめられた書類のお墨付きを与えたりするものです。
他人が行ったもののチェックですので、想定されるチェックなどは、AIなどでこなせることはあるかもしれませんが、完全に人間の表と裏の考えや法解釈等のチェックともなれば、AI任せというわけにはいかないことでしょう。

税理士は、税務の専門家として、税に必要な会計についても取り扱います。AIなどによる処理も増えることとなるでしょうが、業種業界のほか、お金の流れについての理由目的により会計処理が異なるため、領収書等のみで判断できるものだけではありません。
例えばボールペンを購入した領収書で言えば、一般に事務用品費などで処理を想定されるかと思います。しかし、販売目的での仕入としての領収書であれば仕入で処理しなければなりませんし、社名入りボールペンなどであれば広告宣伝費、永年勤続祝いのためのリッチなボールペンの購入であれば福利厚生費などとなるでしょう。
また、会計科目やそこからつながる税務処理においても、その場の判断のみではなく、継続性のルールによる過去の例からの処理、税務処理の判断での処理につながるものもあります。こちらは未来を想定した処理であったりするため、経営者の判断であったりもします。当然経営判断のためにAIが導き出す情報なども大事かと思いますがね。

質問のAIなどもどんどんと発展していくことでしょう。事務系職種においては、活用して職務が変わっていくことはあっても、なくなることは少ないでしょうし、今20歳あたりでも定年までの4~50年で大きく変わるほどでもないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/04 14:01

CHATGTPではなく、ChatGPTですね。


すでに回答にありますが、しばらくは、その職業は無くならないと思います。でも、ChatGPTを使うようになったら、仕事の内容が大きく変わるかもしれません。

たぶん、システムコンサルタントやプログラマーといった仕事も、その職業は無くならないと思いますが、仕事の内容(比率)はChatGPTを使うことで、大きく変化するように思えます。
日本語で指示したら、それなりのプレゼン資料とか、ほぼ完全なプログラムを作ってくれますから、この先の進歩が恐ろしいです。

ちなみに、ネットをみていると、平成になって消えた職業として、
タイピスト
キーパンチャー
声色師
奇術師
場立人
才取人
などがあげられていました。
社会人になって、社内を案内されたときに、窓ガラスの向こうに多くの女性キーパンチャーが並んでキーボードをたたいていたのを思い出します・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/04 14:01

大丈夫じゃないでしょうか。



全く影響を受けないということはないでしょうけど、職業としては残るはず。

だって、CHATGTPは、質問には的確に答えてくれるかもしれませんが、具体的に依頼者、顧問企業等の書類の仕分け整理や、決算書等の記載内容の適切性等をチェックしたりする監査については、人の代わりに行うことはできないでしょうから。

なので、依然として人による現状の業務内容はまだCHATGTPに取って代わられることはなく、当分の間、税理士や公認会計士は安泰だと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/04 14:01

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