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なぜ日本は未だに原発にすがりつくのでしょうか?
どうして再生可能エネルギーに切り替えないのでしょうか?
エチオピアやコンゴは再生可能エネルギーだけで1億を超える人口を養ってます。途上国にできるのだから日本でもできるはずです。

A 回答 (25件中11~20件)

コンゴの電力消費量は日本の1/20以下です


基本昼間だけの供給で何とかなる、コンゴと比べては話になりません。

資源の無い日本にはやはり原発しかないのです

あとは、日本も後進国並みの電力消費量にするのですが、質問者さんも「今使っている電力を1/20にしてくれ!」と言われたらできないでしょう?
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まだそこまでの技術が足りない


太陽光発電も蓄電できないので晴れてる時に動かす事はできるけど溜める事ができないので一定して供給できる電力を稼働し続けるしかないです。
日本は電力の使い過ぎが原因
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再生可能エネルギーのほうが、非効率で高くて環境にわるいからじゃね?

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広島、長崎で核の恐ろしさを知っているはずなのに・・・。


福島の爆発で、数万年単位の立入禁止区域ができてしまったのに・・・。
高レベル放射性廃棄物の処理方法も決まっていないのに・・・。
原発運営組織の不祥事が次々と明るみに出ているのに・・・。
地震大国日本の原発が安全だという保証がないのに・・・。

結局、経済優先で、消去法で「原発、原発」と言っているだけです。
再生可能エネルギーのデメリットを言うだけです。

「核」をコントロールできないのに、目の前のことにしか目を向けないのです。

原発立地の自治体に、なんでドカンとお金をあげているのですかね。
危険なものだから、お金で口封じをしているわけでしょ。

それでも、原発がお金を生むから、どんな大災害があっても手放さないのです。

結局、原発ビジネスに群がる人間がいるからですね。
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東日本大震災により原発が大量の放射能拡散してしまったこと、及び先の戦争で核被爆国となった日本人の放射能乃至原発へのアレルギーは激烈です。



でもよく考えると、原発ほど二酸化炭素を出さずクリーンで長期間にわたり発電できるコスパとも優れた施設は無いんです。日本は豪州やカナダ等政治的に安定した国からウランを購入し、濃縮して発熱した蒸気でタービンを回し発電しています。その制御はプールの中に入れた燃料に鉛の棒を抜き差しするだけという至ってシンプルなものです。いったん空爆にも耐えられるような頑丈な鉄筋コンクリート設備さえ作ってしまえば、現在の木造家屋の建築基準である60年をはるかに超えるものが原発なんです。日本の原発技術の素晴らしさは日立などのJVが海外でも多く展開しています。

一方、火力はこれまでは石炭を豪州、インドネシア、ロシアから輸入しコークスを燃やしてタービン発電してきましたが、調達先のひとつロシアとの関係悪化で価格高騰の他、輸入元がいずれも遠隔の国々であるため今後の安定的供給の見通しは不透明です。
まして風・水・ソーラーはお天道様頼みで気休めにしかなりません。地熱も発電可能な場所は限定されます。国土が狭く、資源に乏しいにもかかわらず、大都市間で電力逼迫時に電力会社間によって相互融通できるシステムを確立している日本としては発電資源を多様化しておく必要があるんです。

原発廃止問題という社会的、環境的知名度のある問題を考えるのは比較的意識の高い人々です。しかし、これをよく自衛隊の合憲性とリンクして絶対反対と叫ぶいわゆる市民団体と呼ばれる人々がいることにも注意しなければいけません。今この時期になぜ原発反対というのか、原発を全廃したらどういうデメリットもあるかetc、その背景をよく知らなければ下心ある人の操り人形になることを指摘して終わります。
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太陽光発電の場合は広大な土地が必用であり、パネルを設置する為には自然破壊が


どうしても付いて回る。
その上に日照にも左右されやすく降水量の多い日本にはあまり向かない。
風力発電の場合は低周波震動と言う副産物が有るので、海上風力発電と言う事も
考えられてはいるが、台風や低気圧による強風に羽根が耐えられずに折れたりする
事も有るので損害が大きい上に陸地では高原などに設置するので修理にも時間と
費用が掛かる。
更には波も高くなる事も有るので、固定するのも難しい。
まっ、風車の震動が海中に伝わる事で低周波震動は改善されるだろうが、漁業には
大きく影響するだろうし。
何れにしても狭い国土の上に平地が少なく起伏の多い日本には向かないのが現状。
結局出力が大きく安定した供給が出来無い。
また、日本の場合電力使用量も大きく、エチオピアやコンゴと比較するには条件が違い過ぎる。
途上国に出来るから日本で出来ると言うのはあまりにも安易な考え。
全てに於いて条件が違い過ぎる。
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いま、日本近海のガス田、量子水素エネルギー、など開発中で


10年で実用化と言われています。

メタンハイドレートは、温室ガスの懸念があり、
核融合に近い量子水素エネルギーは、核分裂のような自己連鎖暴走や
放射線漏れはないそうですが、未知のリスクは付きまといます。

そうはいっても、原発は次の事故まで時間の問題でしょう。
1日も早い、脱原発を期待します。

エチオピアやコンゴは、貧しく、車もエアコンもなさそうです。
江戸時代、3千万の日本は自給自足でした。
貧しくても、落し物が戻るとか心は豊かだと欧米人は驚いたそうです。

耐乏生活になっても、脱原発は急ぐべき課題だと思います。
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不安定で蓄電量が追いつかない、なので現実的な選択ですよ。

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再生可能エネルギーは不経済だからです。



太陽光は安定した日照と広大な土地が必要。
風力は安定した風と無人の土地が必要。
地熱は、環境破壊を起こす。
海流や波動発電も台風の影響で日本は不向き。

また、機器の耐用年数を過ぎると有害物質を含むゴミ問題へ。

だから原子力が必要。
未来の核融合なら核廃棄物はなし。
トリウム核分裂なら、核廃棄物は微小です。
点火に少量のプルトニウムを使うだけす。

原子力のはまだまだ可能性がある。
今は、準備が出来るまでの、リリーフとして
ウラン型を使用し、早期により安全なものへ以降すべき。
そのためのトレーニングに、現在の原子炉を扱う必要がある。
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原発むらが大きすぎるから、でしょう。


福一原発事故後、再エネへの方向転換は気運だけで終わってしまいました。
原発むらの抵抗があって、再エネへの予算が抑えられてしまったのです。
そして今、原発むらは完全復活で、既存原発の運転年数の延長から、
新型原発の開発まで計画中です。
「東芝」は、原発むらの餌食にされて瘦せ細り、撤退さえできない、
という被害者なのではないでしょうか。
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